ペイサーズ力負け
2014年〜15シーズンのペイサーズ37試合目の
ウォリアーズ戦
の感想です。
ペイサーズはアウエーでした。
【試合結果】
ペイサーズ●102−○117ウォリアーズ
好調のウォリアーズとの試合ということで、厳しくなると思いましたが、序盤はペイサーズのベンチ陣が好調でリードを奪いますが、2Q終盤にウォリアーズに得点を重ねられて、同点で後半を迎えます。
後半になると、力の差がでたというか、ウォリアーズのシュートがなかなか外れなかったこともあり、第4Qは接戦にすることができず負けました。
ペイサーズはターンオーバーが多かったですが、試合内容としては決して悪くなかったです。
最近のペイサーズは序盤が強いですね。
けが人が多く、アウエーだったこともあり、この敗戦はしょうがないと受け止めるしかないのではないでしょうか。
【ボックススコアはこちら】
⇒http://jp.global.nba.com/boxscore/#!/0021400533
序盤はソロモンヒルが、第2Qはルイススコラとドナルドスローンが引っ張りました。
第3Qの序盤、どうもぎこちなかったので、そこの時間帯さえどうにかできていれば、ウォリアーズともう少しおもしろい試合もできたんじゃないかと思います。
ウォリアーズファンとしては、ウォリアーズのいいプレイが多かったので、そういう意味では面白かったかもしれませんが、もうちょっと接戦にしてあわてさせたかったですね。
最近のペイサーズは強いチームには普通に負けて、同格&格下といったところには勝利という、なんとも堅いチームになりつつあります。
序盤のペイサーズのけが人続出時は、ブルズやマブズといったチームに勝利したりしたんですけどね。