ペイサーズがジョーダンヒルと契約!
ペイサーズがPFのジョーダンヒルと契約しました。
これでさらに相手チームをかく乱することができます。
ポールジョージ⇒ジョージヒル⇒ソロモンヒル⇒ジョーダンヒル
CJマイルズ⇒マイルズターナー
残念ながら、CJワトソンと前シーズンにエバンターナーはいなくなりましたが、もう十分でしょう。
・・・と、まさか狙ってはいないと思いますが、ここまで似たような名前の選手が多いとちょっと気になります。
少し狙っているところがあるのかもしれません。
でも似たような名前を狙っているのならCJワトソンとは再契約だったでしょうから、やっぱり狙っていないか。
ペイサーズはロイヒバートのトレードで空いた枠を使ってジョーダンヒルと契約しました。
まぁ時期的にもう魅力的な選手はいなく、やや地味ながらある程度計算できる選手の獲得となりました。
気になるのは
契約がどのぐらいなのか?
という点です。
まだはっきりした情報がでていないので、何年契約なのか?
またいくらぐらいの給料なのか?
そこが判明していないので、この契約に関してはなんともいえません。
自分的には3年1500万ドル1年あたり500万ドルあたりなら十分な契約だと思います。
3年1800万ドル1年あたり600万ドル以上の契約となると、ブランデンナイトをグリズリーズに取られたのが痛かったということになります。
ジョーダンヒルは決して悪いプレイヤーではありませんが、それほど魅力にあふれているというプレイヤーでもないと思います。
ここまで残っていたのが、その証でもあるでしょう。
ペイサーズはここにきて
契約に妥協がでてきた
ように感じます。
契約次第では、大きく後退することにもなりかねません。
ジョーダンヒルとの契約の良し悪しは契約内容次第でしょう。
これでペイサーズのビッグマンはほぼ確定ではないでしょうか。
PF⇒ポールジョージ、ジョーダンヒル
C⇒ラボイアレン、イアンマヒンミ、シャインウィッテントン
こんな感じでしょうか。
ルイススコラとラプターズが300万ドル1年契約したのなら、ペイサーズも300万ドルで1年契約すればよかったのに。
もう来年はそこまでかけていなく、来年はチームの連携をよくして、再来年にかけるのでしょうかね?
そうなると、ジョーダンヒルは2年契約以上のはず…。
そしてイアンマヒンミとの契約は来年で終わりますから、もしかしたらトレードもあるかもしれませんね。
再契約かもしれませんが…。
再来年のシーズンにかけるのなら、今年と来年はほぼ同じメンバーで挑みたいところなので、イアンマヒンミがどうなるのか気になります。
ペイサーズの最近の動きをみていると、来シーズンはそこまで本気ではない気がします。
再来年に勝負ですね…。
スモールバスケットもうまくかみ合うのか不明ですし、ポールジョージのPFがうまく行くのかも不明ですから、来シーズンはチャレンジの年であり、再来年に優勝を目指すことになりそうです。
少なくとも来シーズンは優勝は狙えないでしょ。
イーストはそこまでレベルが高くないので、プレイオフに出場できれば運がよくてほいほい勝ち進んで、ファイナルもラッキーで勝てるかもしれませんけど。
でも、そんなことをいったらペイサーズ以外のチームでもイーストは運がよければ優勝できるということになるからなぁ。
ドナルドスローンとの再契約はまだか!?