ペイサーズ序盤に相変わらず大量点差をつけられる
2014年〜15シーズンのペイサーズ74試合目の
ネッツ戦
の感想です。
ペイサーズはアウエーでした。
【試合結果】
ペイサーズ●106−○111ネッツ
相変わらず第1Qに大量点差をつけられるペイサーズ。
それでも2Qや3Qには一時逆転するのですが、リードしてからのプレイが悪かったです。
前半はリードしたまま後半を迎えていれば楽な展開になったでしょうが、2点リードから簡単に3Pをいれられて逆転、さらに2Q終了間際に2点追加されて3点差つけられます。
第3Qはリードして、そこで突き放せば勝利はかなり近づいていたはずですが、ロイヒバートが適当なシュートをうち、突き放すことができなかったペイサーズが弱いとしかいえません。
ネッツもよかったです。
なのでしょうがないのかもしれません。
1Qに大量点差をつけられるのをどうにかしないとペイサーズはきびしいです。
今日はNBAリーグパスのこのペイサーズvsネッツ戦の序盤が重くて、なかなか見られませんでした。
結果も負けたので、見返そうとも思いません。
どうもボックススコアをみると、CJマイルズが怪我をしたのかな?
シュート本数が0だったので、もしかしてCJマイルズが当たり日だったのならショックですよね。
でもCJマイルズがいなくなったから、ここまで競った試合をできたようにも感じます。
ロイヒバート&ラボイアレンあたりが、ややデキが悪かったですね。
ロイヒバートはしょうがないとしても、ラボイアレンはやや安定感がなくなってきた感じがします。
シーズン序盤はペイサーズの主力かと思わせるような、いいプレイを連発していたんですけどね。
ポールジョージはもう復活するのかしないのかわかりませんが、今頃復活してもどうにもならない感が漂っているので、いまから少しでも勝率を落としていいドラフト順位を狙うべきのように思います。
シーズン残りわずかなところでポールジョージが復活してプレイオフにいけても、プレイオフでポールジョージが100%のプレイができる可能性は低いでしょう。
そういう点で、ポールジョージがいまだ復活していない点で、ペイサーズはもうプレイオフとか狙う必要もない気がします。
プレイオフに出場しても、スイープされて4連敗するぐらいなら、見ているほうもストレスがたまるのででないほうがいいでしょ。
【この試合のボックススコアはこちら】
⇒http://jp.global.nba.com/boxscore/#!/0021401108
ネッツ、ウィザーズあたりのファンは結構好きです。
試合中は基本しずかで、いいプレイをすると盛り上がる感じですからね。
ネッツはどうなんでしょうね。
ニューヨークに移転しましたが、やっぱり人気という点では、ニックスに大きく及ばないというか、これだけ負けているニックスでも、ニックスのほうがネッツより注目されているような。
ネッツもサラリーが高い選手がいて、興味がある人が多くてもおかしくないチームだと思うのですが…。
超エースみたいな選手がいない点で、ネッツはどうしてもインパクトが弱いのかもしれません。
ゲーム内容は決して悪くないので、ファンが増えてもおかしくないと思うんですけど。