プレシーズン7試合目はホーネッツと試合
ペイサーズのプレシーズン最終戦は
ホーネッツ
との勝負となりました。
ペイサーズのホームゲームだったのですが、よくわからない会場でした。
ジョージヒルが着ていた赤色っぽいTシャツと関係のある会場なんでしょうね。
なんだっけ?
ヒッコリーだっけ?
そんなよくわからない会場での試合となりました。
スタメンは
- PG ジョージヒル
- SG グレンロビンソン3
- SF CJマイルズ
- PF ポールジョージ
- C イアンマヒンミ
こんな感じ。
モンテエリスは上部呼吸器の感染症となっていました。
風邪かな?
試合はぬるーい感じでペイサーズが勝利!脇役たちが活躍
この試合、どうもみていてぬるーい感じがありました。
テレビの映像が引きすぎだったからかなぁ。
3Pラインもおそらくカレッジバスケのラインもあってわかりにくく、点数の表示もミスが目立ちイマイチでした。
この試合いままでプレシーズンがダメダメだった選手たちが活躍しました。
- CJマイルズ
- ロドニースタッキー
- チェイスバディンガー
この3人が活躍。
CJマイルズとロドニースタッキーの2人はペイサーズが上にいく鍵を握っている選手でしょうから、ここにきて調子をあげてきたのは好材料かと。
チェイスバディンガーはどうだろ。
どうも物足りなさを感じます。
あと1年の契約だから、とったのでしょうけど。
ダムヤンルーデスを保持していたほうが、いろいろとよかったような気がします。
走れないからダメか。
そんな感じでペイサーズがよかったのか悪かったのかよくわからないのですが、気がついたらペイサーズが勝っていました。
ペイサーズ 98 − 86 ホーネッツ
【ボックススコアはこちら】
⇒http://jp.global.nba.com/boxscore/#!/0011500097
ペイサーズのプレシーズンの成績は5勝2敗となりました。
変に7勝全勝とかでなくてよかったです。
最後に連敗で終わらなかった点もよかったです。
プレシーズンの全体的感想!ポールジョージは完全復活?
プレシーズンでの収穫は、ポールジョージがほぼ完全復活した感じなところですね。
むしろ怪我をする前よりパワーアップしているような気もします。
あとはなんだろ。
ラボイアレンの相変わらずのオフェンスリバウンドの絡み方も収穫かな。
前シーズンのオフェンスリバウンドを拾っていたのがまぐれではなく、嗅覚のようなものを持っているのでしょうね。
選手としての成長はみられないですけど、オフェンスリバウンドを取れる選手は魅力的です。
やっぱりポールジョージの活躍が一番の収穫だったと思いますよ。
ポールジョージがレブロン並みになってくれたら、もうそれだけでペイサーズはどうにでもなりますからね。
ただレブロン並みになるにはまだまだですね。
3Pシュートとフリースロー。
相手SG&SFに対しての守備に関してはポールジョージのほうが上かもしれませんが。
ただこれは自分がペイサーズファンだから、レブロンのほうが魅力的に感じるだけなのかもしれません。
他チームからしたら、ポールジョージも嫌な雰囲気を持っているのかもしれません。
応援しているチームの選手って、どうしても凄みがあるようにみえなかったりします。
ペイサーズの初戦はラプターズ戦!そしてグリズリーズ戦へ
で、ついにシーズンが開幕しますね。
ペイサーズの初戦はアウエーでラプターズ戦。
そして次の日にホームでグリズリーズ戦があります。
ぶっちゃけ、2連敗の可能性も高いです。
なんとかして、1勝はしておきたいところ。
特にホームでやるグリズリーズ戦は勝利したいところです。
前シーズンはグリズリーズ戦でシーズンが終わってしまいましたからね。
ジョージヒルやロドニースタッキー、CJマイルズあたりにはリベンジしてもらいたいところ。
特にロドニースタッキーは中に切れ込んでのレイアップを外して悔しそうにしていたので、がんばってもらいたいです。
ポールジョージも前シーズンのグリズリーズ戦ではいいところがなかったので、やってもらいたい。
ラプターズ戦はアウエーでの試合なので勝利できれば儲けものでしょうね。
選手層だけをみると、ラプターズのほうが上でしょう。
前シーズンはラプターズに全敗したので、苦手意識を持たないためにも大差でも敗戦はやめてほしいところ。
この2戦で2勝できれば、ペイサーズは一気に上位に名乗りをあげそうです。
初戦のラプターズ戦に勝利できれば、2連勝も十分狙えると思います。
少なくとも、前シーズンの終盤はペイサーズは怒涛の連勝をあげました。
サンダーやウィザーズにも勝利しているので、案外強かったりするかもしれません。
バスケットって1人の優秀な選手がいるだけで、変わりますからね。
ポールジョージとフランクヴォーゲルの2人にやってもらいたいです。