ペイサーズが安定の負け!守備が崩壊
2014年〜15シーズンのペイサーズ24試合目の
ブレイザーズ戦
の感想です。
ペイサーズはホームでした。
【試合結果】
ペイサーズ●85−○95ブレイザーズ
ペイサーズは守備が悪いので、もう今後きびしいのではないでしょうか。
第2Qにマシューズに3Pを決められて少し点差をつけられると、そこからペイサーズのオフェンスもディフェンスも淡白になり大きく点差を離されて、第3Qの序盤にもさらに点差を離されたのですが、第4Qブレイザーズが失速。
ある程度詰め寄ることはできましたが、詰め寄るとそりゃーブレイザーズも真面目にやりますよね…。
ペイサーズは元からオフェンスはそれほどよくないのですが、ディフェンスもかなり悪くなっています。
やっぱり3Pシュートをできる選手を多く集めて、強さがある選手がいないのがここにきて痛いように感じます。
ディフェンス面で期待できる選手がロイヒバートぐらいで、そのロイヒバートも最近はディフェンスでも存在感がありません。
ペイサーズは今後日程的に勝てそうな対戦相手もいますけど、もしここで連敗したのなら、もう本当にプレイオフは無理でしょうね。
【ボックススコアはこちら】
⇒http://jp.global.nba.com/boxscore/#!/0021400342
負けてもいいとはいいませんけど、大差つけられるのは勘弁してほしいです。
みているほうも、大差つけられると、もう負けしかイメージできないので楽しめないです。
そんなことをいっても、ペイサーズの選手たちもがんばっているのはわかるんですけどね。
バランスが悪いですよ。
なんでこんな3Pシューターばかり集めたんだか…。
ペイサーズはディフェンスがよくて、オフェンスが弱点とか言われていたので、オフェンスよりの選手を集めた結果、守備が崩壊していますからね。
これは運営の責任のところが大きいように感じます。
来シーズン、ポールジョージが帰ってきても、これだとペイサーズは厳しいように感じます。