連敗を止めたペイサーズ!試合内容はひどかった
2014年〜15シーズンのペイサーズ71試合目の
ウィザーズ戦
の感想です。
ペイサーズはアウエーでした。
【試合結果】
ペイサーズ○103−●101ウィザーズ
アウエーで勝ち、連敗を止めたのでペイサーズを褒めたいのですが
へたくそすぎ
でしょ。
フリースローをちょくちょく外して、よく勝てたものだと思います。
前半はデイビットウエストがフリーでもシュートを外して、3Q終わりはおそらkラボイアレンだと思いますが、フリーでのシュートを外して、イライラがつのりました。
試合展開はひさしぶりにペイサーズが6−0でリードして始まるのですが、そこから一気に10点とられて、いつもどおり追いかける展開。
前半ペイサーズがまったくダメで、前のロケッツ戦の再現かと思いましたが、ウィザーズもお付き合いしてくれて、まさかの前半終了時点で、ウィザーズが2点だけしかリードできなかった点が大きかったです。
ペイサーズはたしか2Qの残り6分ぐらいで30点ぐらいしか取れていなかったような…。
得点力の高いチームなら、1Q終わった時点で30点超えていてもおかしくないわけで、みていて「こりゃだめだ」感がすごかったです。
3Qはペイサーズペースかと思ったら、気がつけばウィザーズに逆転されていました。
4Qはウィザーズに10点差つけられるのですが、そこからペイサーズが根性をみせ、3点リードでウィザーズのラストオフェンス。
ここでジョンウォールが3Pシュートを決めて同点。
ペイサーズは相手にスクリーンを使われてボールの持ち手をフリーにされての3Pショットを高確率で決められすぎです。
ラプターズ、ロケッツ、そしてウィザーズの最後のジョンウォールの3Pシュートもまったく同じ感じで決められていますからね。
スイッチするのか、早めに決めてどうにかしてほしいです。
スイッチされてのピック&ロールを恐れているのかもしれませんが、3Pシュートはたしかに決まる確率は低いといっても、決まるとダメージが大きいです。
話をもどして、同点となりペイサーズのラストオフェンス。
ジョージヒルが中に切れ込んでレイアップを決めて、ペイサーズの勝利です。
4Qの中盤までダメダメでしたが、4Q終盤になりエンジンがかかりました。
それでも全体をみれば、ペイサーズのプレイはひどかったです。
【この試合のボックススコアはこちら】
⇒http://jp.global.nba.com/boxscore/#!/0021401063
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