ペイサーズがターンオーバーしすぎというか、ボールが手につかなすぎ
2014年〜15シーズンのペイサーズ4試合目の
バックス戦
の感想です。
ペイサーズはホームでした。
【試合結果】
ペイサーズ●81−○87バックス
ペイサーズはけが人続出ながら、相手はバックスですしホームということで
勝たなくてはいけない試合だったと思いますが、試合の内容的には完敗でした。
スタメン陣がどうも悪いです。
特に3Qの出だしがぐだぐだで、ここの時間帯をどうにかすればペイサーズにも勝機がありました。
あとはフリースローをはずしすぎですね。
オフェンスは悪くないのですが、ボール運びといえばいいか
ボール回しがどうもよくないです。
24秒経過してしまうこともたびたびあり、シュートもリングにあたらないというか
せっかくのシュートチャンスにもパスを選択したりするところがあります。
たしかに早うちは良くないと思うのですが、シュートしないまま終わるのもどうかと思います。
選手の能力的には悪くないのですが、判断がどうもよくないですね。
これがあまり試合にでていない選手だからこその弱点なのでしょうか。
感覚が悪いとでもいえばいいでしょうか。
考えようによっては、けが人続出ながらいいところまでいけるというのはよくやっているのかもしれません。
ただ、どんなにいい試合をしても、勝たないとどうにもなりませんからね。
スタメン陣が帰ってきたら、現在でている選手たちも出場時間がぐっと減るでしょうから
どうにかふんばってほしいですね。
といっても、今後はウィザーズ戦が2試合あるわけで、現在の状況では
当分勝てそうもない気がします。
セルティックス戦はアウエーだったはずですし。
ドナルド・スローン | 今日は存在感が薄かった |
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CJ・マイルズ | シュートがまったく入らず |
ロイ・ヒバート |
ブロックで活躍も、オフェンスでは存在感が薄かった。 |
ルイス・スコラ | いぶし銀な活躍をするも、全体的に低調。 |
ソロモンヒル | スピンして中に切れ込んでのシュートはよかったが、パスは悪かった。 |
イアン・マヒンミ | 存在感が…。カウントワンスローでフリースローをはずすお約束。 |
ロドニー・スタッキー | 相変わらず出場すると点を取る。怪我が悪化するから出場時間は短め? |
ラボイ・アレン | ペイサーズの中で存在感のある選手の1人。 |
ダムヤン・ルーデス | はじめて中に切れ込んだのを見た。 |
クリス・コープランド | ペイサーズの主力。この人がいないとどうにもならない。 |
ラボイアレンとクリスコープランドの2人のフル出場させたほうがいいじゃないかと思わせる試合でした。
どうなんでしょうね?相手が控えメンバーだから、この2人が活躍できるのかな?
でもクリスコープランドは、毎試合第4Qの終盤は出場している感じですからね。
ラボイアレンもスコラの変わりに、いつも終盤は出場しているような…。
ペイサーズは控えメンバーが出場していると、希望がみえてくるのですが
スタメンメンバーがでていると、どうもぎこちないです。
この試合はCJマイルズが大ブレーキでしたからね。