ピストンズ絶好調で勝ち目なし
2014年〜15シーズンのペイサーズ30試合目の
ピストンズ戦
の感想です。
ペイサーズはアウエーでした。
【試合結果】
ペイサーズ●109−○119ピストンズ
ピストンズが絶好調でペイサーズもよかったのですが勝てませんでした。
109点とかペイサーズにしては、点数取りすぎでしょ!
ペイサーズの守備が悪かったとも思いませんが、ピストンズのシュートが後半はおもしろいように入りました。
まだアウエーでよかったのかもしれません。
ペイサーズのホームでこれをやられて、敗戦していたらショックも大きかったですね。
アウエーということで、不調のピストンズでしたが負けても仕方ないところがあったのではないでしょうか。
この試合ペイサーズのFG率も50%超えだったようですね。
それでもピストンズはたしか3Q中盤では57%ぐらいのFG率(最終的には54.7%)でしたからね。
ペイサーズのシュートが好調なときもあれば、他チームのシュートが好調なときもあります。
ピストンズのシュートが好調なときに、ペイサーズが相手だったという運がありませんでした。
ピストンズは、ジョシュスミスを解雇した影響もあって、気合いが入っていたのかもしれませんね。
【ボックススコアはこちら】
⇒http://jp.global.nba.com/boxscore/#!/0021400435
終盤ドラモンドにファウルして、フリースローを外して、ペイサーズが点差を詰め寄ることもあったのですが。
119点も取られては、さすがにペイサーズに120点とれというほうが酷でしょう。
この試合はロイヒバートのスリースローが好調でした。
ロイヒバートは、フリースローがそれなりにうまいところを評価しないといけないのかもしれません。
これがマヒンミになると、フリースローを2本に1本決めれるのかどうかといったところですからね。