ペイサーズvsホークス

勝てる気がしないままペイサーズは負けた

2014年〜15シーズンのペイサーズ3試合目の

 

ホークス戦

 

の感想です。
ペイサーズはアウエーでした。

 

【試合結果】
ペイサーズ●92−○102ホークス

 

はじめからペイサーズが勝てるような気配がまったくなく
第4Qの終盤には3点差まで詰め寄るものの、メンバーがメンバーだけに
そこが限界で、追いつくことはかないませんでした。

 

これがスタメンメンバーなら、もうちょっと粘りをみせるのでしょうが
けが人続出で、この試合ではロドニースタッキーも怪我ですぐにいなくなってしまい
粘りを見せることはできませんでした。

 

アウエーでホークス戦ということもあり、けが人がいなかったとしてもどうだったか怪しかったので
今回の結果はしょうがないのかもしれません。

 

次戦のバックス戦でしたっけ。
そこが勝てるのかどうか重要になりますね。
ホームで相手がバックスということで、ここで負けるとプレイオフが厳しくなるように感じます。
戦力的にはバックスのほうが上でしょうが、ホームの利を生かしたいところです。

 

【今回のボックススコアはこちら】
この試合のボックススコア

 

ドナルド・スローン

能力的にはいいのだが、試合を作る能力が乏しい気がするが
周りの選手が選手だけに、誰にボールを預ければいいのか困るのもわかる。

CJ・マイルズ 序盤はシュートが不調だったが、後半はエンジンがかかる。
ロイ・ヒバート シュートレンジが狭いこともあるのだが、ボールがまわってこない。
ルイス・スコラ 今日もボールがなかなか手につかず。いいプレイも多いがミスも多い。
ソロモンヒル 地味ながら活躍。
イアン・マヒンミ 地味ながら活躍。
ロドニー・スタッキー 序盤で怪我が悪化したのか、帰ってこず。
ラボイ・アレン ミドルレンジシュートが決まる。相手も予想外なのかマークが甘い。
ダムヤン・ルーデス 今日はシュートが決まらなかった。
クリス・コープランド ボールがとにかく集まる。3Pが好調だった。

 

ホークスはミスも多く、実際勝てるチャンスがある試合でしたが
ペイサーズのディフェンスの粘りを感じられませんでした。

 

オフェンスもシュートまでいくのも大変そうでした。
ターンオーバーが多すぎるので、まずはそこをどうにかしないといけないでしょう。

 

中にきれこんでもシュートがなかなか入らないので
もう3Pをがんがんうったほうがいいように感じます。
ただダムヤンルーデスが外しかないと相手も思っているからか守備がしやすそうだったので
外からのシュートをいかすためにも、中に切り込む必要もあるのでしょうね。

 

これまでの3試合、ダムヤンルーデスが中に切れ込んだシーンを一度もみてない気がするのですが
外からのシュートしかないのでしょうかね?