ペイサーズvsニックス

ペイサーズvsニックス

ペイサーズ81試合目はホームでのニックス戦でした。

 

ペイサーズ 102 − 90 ニックス

 

【ボックススコアはこちら】
http://jp.global.nba.com/boxscore/#!/0021501212

 

 

 

緊張感がない試合

ペイサーズはプレイオフが決まり、ニックスはドラフト指名の関係で勝ちたくない試合でした。

 

お互いディフェンスがそれほどガツガツしていない試合で、前半はニックスにリードを許します。

 

後半ややディフェンスに力を入れたペイサーズが逆転して勝利。
4Qはポールジョージやモンテエリスが出場することはありませんでした。

 

 

タイローソンがいい感じでディフェンスを切り裂いていました。
ニックスが単に守備に力を入れていなかっただけかもしれません。

 

タイローソンは加入してすぐのスパーズ戦でインパクトを残しました。
その後も悪くないんですが、インパクトに欠けるようにも感じます。

 

プレイオフではナゲッツ時代の活躍を見せてほしいです。

 

 

この試合は負けるよりは勝ってよかったです。
明日の最終戦も勝利して、いいムードでプレイオフを迎えてほしいです。

 

別に負けてもいいんですけど。
順位も決まったし、連戦かつアウエーでの試合ということで、明日のバックス戦は選手を休ませるかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

ペイサーズは7位確定

今日ペイサーズが勝利して、8位のピストンズが敗れたので、ペイサーズは7位が確定しました。
プレイオフの相手はラプターズとなりました。

 

プレイオフの相手の話は抜きにして、今シーズン7位という成績はよくやったと思います。
プレイオフ当落線上のチームという前評判でしたからね。

 

フランクヴォーゲルはこれでまた株をあげました。

 

 

ペイサーズは大量リードできっちり勝てればもっと上にいけたと思います。
でも、大量リードを作った点自体が、フランクヴォーゲルの力ともいえますから…。

 

今シーズンは大逆転負けやオーバータイム負けが沢山ありました。
でも、大逆転負けされる前に大量リードした点。
オーバータイムまでたどりついた点。
そこまでいけたのも、フランクヴォーゲルの力といえるのかもしれません。

 

まぁ結局負けたのなら、どうにもならないんですけどね。

 

 

 

 

 

 

プレイオフに欲がでてくる

プレイオフが決まる前は
「プレイオフは4連敗でもしょうがないや」
と思っていました。

 

でも、こうなってくると欲がでてくるもので…。
ペイサーズは1試合でも多く試合ができるように、がんばってほしいです。

 

 

特に最初にアウエーでの2試合。
ここで1つでも勝てると大きいです。

 

ラプターズのほうが負けられないというプレッシャーは感じていると思います。
ペイサーズはプレッシャーを感じず、チャレンジャーとして思いっきりやってほしいです。

 

 

普通にやっても勝てないです。
ポールジョージやマイルズターナーはどんどんシュートを打っていってほしいですね。