ペイサーズvsペリカンズ
ペイサーズ36試合目はアウエーでペリカンズ戦です。
ペリカンズはけが人が続出して序盤につまづきましたが、けが人が復帰して最近は5割ペースで勝っています。
このタイミングであたるところにペイサーズの運のなさを感じます。
この試合はペイサーズを信じるしかない!
そんなに勝てそうな雰囲気もないのですが、決して勝てない相手でもないです。
タイミングがなぁ。
ペイサーズのスタメンは
- PG ジョージヒル
- SG モンテエリス
- SF ポールジョージ
- PF ラボイアレン
- C イアンマヒンミ
最近はラボイアレンがよくスタメンで出場していますが、もう相手に関わらずCJマイルズを出すべきだと思いますけどね。
そうしないとペイサーズの爆発力は見られないかと。
ラボイアレンはスタメンででると、どうも良さがないようにも感じますし。
CJマイルズもベンチからでてくるより、スタメンででたほうがいい活躍をするんだよなぁ。
1Q
アンソニーデイビスがこぼれ球に飛び込んで、ボールがポールジョージに返ってくるも、今日のポールジョージはシュートがイマイチ精度が悪く、フリースローを1本しか決めれません。
ただこのプレイでアンソニーデイビスが背中を痛めた?
治療に下がります。
変わったライアンアンダーソンに3Pシュートを決められるという。
さらにポールジョージがドリブルをターンオーバー。
今日のポールジョージは今シーズン一番の悪さでは?
シュートもドリブルもイマイチです。
と思ったら、ステップバックでミドルレンジシュートを決めるポールジョージ。
ペイサーズはターンオーバーかシュートを決めるのかという感じ。
シュートまでいければ結構入るのですが、いかんせんターンオーバーが多すぎます。
4点差つけられたところで謎のタイムアウト。
ペイサーズ、タイムアウトが下手すぎるでしょ。
なぜこのタイミングでタイムアウトをとるのかよくわからないです。
結局タイムアウト明けのオフェンスも失敗。
どんどんと点差をつけられていきます。
11点差つけられて再びタイムアウト。
そりゃそうだ。
ここでタイムアウトつかうべきであって、さっきの4点差のところでタイムアウトはペリカンズを助けたでしょ。
アンソニーデイビスがいなくなって、ペリカンズは動揺したと思いますが、あのタイムアウトでペリカンズは助けられたと思います。
14点差つけられて1Qは終了。
ペイサーズはなんだかなぁ。
フランクヴォーゲルがよくわからないです。
結果的にうまくいっていないだけかぁ。
タイムアウトでCJマイルズに3Pシュートをばんばんうたせるようにアドバイスしたのかな?
もうそれぐらいしか考えられないんだよなぁ。
2Q
ペイサーズのプレイはまったくよくないのですが、ペリカンズのシュートが入らなくなって、じわじわ点差を縮めるペイサーズ。
なんつー試合だ。
シュートも3Pシュートもフリースローもいまいちで、ドリブルもパスもターンオーバーにつながる。
いったいなにをやらせればうまくいくのかわからなくなるレベル。
ポールジョージのフリースロー。
ロドニースタッキーのレイアップで4点返して6点差までつめよります。
ペリカンズはタイムアウトをとりますけど、ペリカンズもタイムアウトをとったところでいい策はないと思うんですけどね。
アンソニーデイビスがいるのなら投入すればどうにでもなると思いますが、今の状況ではきびしいかと。
そんなペリカンズに大量リードを許したペイサーズですからね…。
タイムアウト明けペリカンズのオフェンスを守るもジョーダンヒルのスクリーンファウル。
ペリカンズはアシクのスクリーンファウル。
窮屈な試合だなぁ。
ジョーダンヒルのポストプレイで得点。
その後が続かず。
ポールジョージが3ファウルになり、ベンチに下がる。
ペイサーズ悪すぎます。
2Qはペイサーズ以上にペリカンズのシュートが入らないので、点差が縮まっていますが、ペイサーズびっくりする悪さです。
疲れなのかな。
前半はペリカンズ5点リードで終わります。
よく5点差までいったものです。
ペイサーズは前半で38点しかとれんかった。
3Q
もうペイサーズを信じるしかない!
ポールジョージの3Pシュートで一時は逆転するペイサーズ。
そこからペリカンズペースできびしい展開。
ポールジョージが3Pシュートを外し、逆にペリカンズに3Pシュートを決められて6点差。
マヒンミがバスケットカウントワンスローで3点差に。
ラボイアレンもシュートを決めて1点差。
ラボイアレンがオフェンスリバウンドのこぼれを強引に拾って、フリースローゲット。
フリースローを1本決めて同点。
ここからがうまくいかないペイサーズ。
再びペリカンズにリードを許すも、マヒンミがレイアップを決めて同点。
ペリカンズリード。
ラボイアレンがターンオーバーするも、ペリカンズもターンオーバーでペイサーズが同点に。
ペイサーズが同点にすると。ペリカンズがシュートを確実に決めてきます。
マヒンミのダンクでふたたび同点。
するとペリカンズが得点。
こんな展開ずっと続いています。
くー!この両チーム似てる!!
ここでポールジョージが3Pシュートをミス。
逆にペリカンズに3Pシュートを決められるという、前もこの展開あったでしょ。
CJマイルズが3Pシュートを決めて2点差。
ロドニースタッキーがミドルレンジシュートで同点。
同点になると、得点をあげるペリカンズ。
ペリカンズにリードされると同点になるペイサーズ。
ポールジョージだけが空気を読まずシュートを外します。
同点にすることができず。
マイルズターナーがシュートを決めて同点。
するとシュートを決めるペリカンズ。
同点にできず、さらにペリカンズのラストオフェンスでフリースローを与えて4点差になるも、ロドニースタッキーが最後にレイアップを決めて2点差で3Qを終えます。
ポールジョージが空気を読まないというか、同点にできず穴になっているんだよなぁ。
4Q
もうペイサーズを信じるしかない!
ジョージヒルが3Pシュートを決めるも、だれもディフェンスリバウンドをとりにいかず。
逆転されてペイサーズはターンオーバーを連発。
終わった。
ポールジョージがディフェンスリバウンドを確保できず。
さわってコート外にだすプレイが飛び出し、ポールジョージ1人で試合を壊してくれます。
やる気がないのなら、ベンチに下がらせたほうがいいかと。
前もポールジョージが相手チームに寝返ったときがありましたが、この試合もそれです。
アンソニーデイビスがいなくなって、同情したのかポールジョージがペリカンズチームに入りました。
冗談抜きで変えられるポールジョージ。
CJマイルズが3Pシュートを決めて逆転。
ライアンアンダーソンに3Pシュートを決められてペリカンズ2点リード。
さらにここでペイサーズはターンオーバー。
守ってさらにターンオーバー。
ターンオーバーの数がすでに22個。
フリースローを2本外したペリカンズ。
2点差のままペイサーズボール。
グレンロビンソン3が決めて同点。
同点になると、決めてくるペリカンズ。
ターンオーバーのペイサーズ。
23個目。
グレンロビンソン3がフリースローを1本はずし同点ならず。
マヒンミがバスケットカウントワンスロー。
ペイサーズが2点リード。
さらにマヒンミのフリースロー。
1本目…はずす
2本目…決める
3点リード。
守る。
グレンロビンソンが外す。
ライアンアンダーソンが外す。
CJマイルズが外す。
エリックゴードンがジャンプして地面へのワンツーパスをしてトラベリング。
残り3分。
モンテエリスが決めて5点リード。
残り2分30秒。
ここでジャンプボール。
ポールジョージはボールが手につかないです。
ジャンプボールにならず、ペイサーズボールにできましたよ。
ペリカンズのフリースロー。
ホリデーが2本決めて3点差。
CJマイルズがランニングフックを決めて5点リード。
アジャンサにインサイドで得点されて3点さ。
ペイサーズはターンオーバー。
ペリカンズもターンオーバー。
ペイサーズはさらにターンオーバー。
これで25個目のターンオーバー。
残り50.9秒で3点リード。
ペリカンズボール。
守ってペイサーズボール。
タイムアウト使えばいいのに。
決めれずペリカンズのエリックゴードンが3Pシュートがブロックをされたのか、ミスをしたのか、エアボール。
ポールジョージがフリースロー。
1本目…決める
2本目…決める
5点リードで勝負あり。
ペイサーズの勝利です。
ペイサーズ 91 − 86 ペリカンズ
【ボックススコアはこちら】
⇒http://jp.global.nba.com/boxscore/#!/0021500544
3Qだけみてください。
1,2,4Qは見たらいけません。
結果的にターンオーバーは25個。
負けていたら76ersより状態が悪くなっていたかも。
最近の76ersは結構調子がいいですし。
ペイサーズを信じよう
今日は勝てないと思いました。
やる前の話ですね。
でも終わってみれば勝ちました。
ペイサーズを信じよう!
試合内容には触れたらいけません。
ペイサーズは勝ったんです。
勝ったのなら、どんな試合内容でもペイサーズはよくやったんです。
一時期ペイサーズ4人チーム。
ペリカンズ6人チームになったときはどうなるかと思いましたが…。
ペリカンズも1人増えて、リズムが悪くなりましたね。
勝負弱さがうつってしまったのかもしれません。
残りはアウエーでのロケッツ戦
自分が目標としていたアウエー4戦で2勝2敗。
今現在は3戦やって2勝1敗です。
目標達成ながら、もう一個勝ちたいです。
ここ最近の試合では
- キングスにホームで敗戦
- バックスでホームで敗戦
この2つは余分な負けだったので、どこかで負け試合を勝ち試合にしないと。
相変わらずプレイオフ争いがきっついので、気が抜けません。