ペイサーズvsブレイザーズ

ペイサーズvsブレイザーズ

ペイサーズ59試合目はホームでのブレイザーズ戦です。
この試合が終わると、アウエーでの試合の連続で、ホームでの試合だと思ったらスパーズ戦。

 

そしてスパーズ戦が終わると、再びアウエーでの試合の連続になります。
この試合に負けると不安です。
本当は前の試合に勝っておかないといけなかったんですけど…。

 

 

ペイサーズのスタメンは

  • PG ジョージヒル
  • SG モンテエリス
  • SF ポールジョージ
  • PF マイルズターナー
  • C  イアンマヒンミ

ジョージヒルは頼むぞ!
この試合ジョージヒルのポストプレイがあるかもしれません。

 

それよりもディフェンスだよなぁ。
ジョージヒル、スクリーンにつかまりすぎです。

 

この試合はしょうがないとしても、ホーネッツ戦はスクリーンの後ろを通ればそれでよかったと思いますけど。
ホーネッツはキャッチ&シュートでの3Pシュートが多く、ドリブルからの3Pシュートは少ないイメージなので…。

 

 

ロドニースタッキーが復帰したので、厳しい日程の前に吉報ではあります。

 

 

 

1Q

やっぱりジョージヒルのポストプレイが展開されました。

 

ブレイザーズに4点リードされての展開。
ポールジョージがマヒンミにナイスパス。

 

 

ペイサーズはシュートがなかなか入らず。
モンテエリスのミドルでやっと4得点目。

 

プラムリー弟が効いてる。
マヒンミがフェイクでのフックシュートを決めて1点差。
ポールジョージのステップバックシュートで逆転。
一瞬でリラードのフリースローで逆転される。

 

モンテエリスのミドルで逆転。
マッカラムの3Pシュートが決まって逆転されるペイサーズ。
2点差つけられます。
うーん。

 

 

モンテエリスのタフレイアップで同点。
マッカラムのポンプフェイクにひっかかってフリースローを与え2点差。
ジョージヒルのフリースローで同点。

 

 

リラードにレイアップを決められて2点差。
マヒンミのバスケットカウントワンスローで逆転。
マイルズターナーのインサイドシュートで3点リード。
リラードの3Pシュートで同点。

 

 

リラードに4Pプレイを決められて4点差。
うーん。

 

ジョージヒルのフローターシュートで2点差。
リラードに3Pシュートを決められて5点差。
ロドニースタッキーのミドルで3点差。

 

 

リラードに3Pシュートを決められすぎ。
1Qだけでリラードにすでに18点取られてます。
というかここ最近3Pシュートを相手チームに決められすぎでしょ。

 

 

タイムアウト明け、ブレイザーズに5点追加されて8点差。
ジョージヒルがコートにボールを入れるときにラインを踏んだらしく、よくわからないターンオーバーがありました。

 

1Qで12点差つけられたペイサーズ。
ブレイザーズのシュートが入りすぎて、集中力を欠いています。

 

 

 

2Q

ラボイアレンがインサイドシュートを決めて10点差。
バディンガーのインサイドシュートで8点差。

 

エドデイビスにインサイドシュートを決められて10点差。
ジェラルドヘンダーソンにミドルを決められて12点差。
エドデイビスにインサイドシュートを決められて14点差。

 

 

前半終了で点差を一桁にできれば上出来か…。

 

ラボイアレンが2つオフェンスリバウンドを取り決める!
ソロモンヒルの3Pシュートも決まって5点差。

 

 

相手エースにはソロモンヒルをぶつけろ!
ソロモンヒルのガッツで相手エースを抑えるしかないでしょ。

 

10点差つけられるペイサーズ。
うーん。

 

チェイスバディンガーが悪い意味で効いてる。
ボールをキャッチできずターンオーバーで、相手にバスケットカウントワンスローだもんなぁ。

 

ブレイザーズのオフェンスをとめることができず。
点差がなかなか縮まらず。

 

 

ポールジョージがアミーヌの3Pシュートにファウルして、フリースローを3本与えます。
あっちゃー。
点差がつくと、こういうプレイがでるんだよなぁ。

 

 

フランクヴォーゲルのテクニカルファウルも飛び出し11点差つけられて前半終了。
ブレイザーズのシュートが入りすぎたのでリードされるのはしょうがないとしても、一桁点差にできたはず。

 

ポールジョージとフランクヴォーゲルは熱くなりすぎです。
ポールジョージはそれでプレイが良くなればいいんですが、そういうわけでもなく。
フランクヴォーゲルは熱くなってもどうにもなりません。

 

 

 

 

3Q

フリーでも3Pシュートがはいらないポールジョージ。
マークがついていても3Pシュートをしずめるリラード。
この差か…。

 

 

ポールジョージがアミヌを止めることができず。
14点差つけられます。

 

ノアボンアレーにまで3Pシュートを決められて点差が広がり、時間もなくなります。
3Qまでに一桁点差にしないとさすがに厳しい…。

 

 

マイルズターナーの軽いブロックから流れが変わりつつ10点差。

 

マヒンミはポールジョージにいろいろ言っていました。
説教?アドバイス?

 

それでものってこないポールジョージ。
やっとミドルを決めて8点差。
リラードに決められて10点差。
うーん。

 

 

アミヌに決められて12点差。
ジョーダンヒルがオフェンスリバウンドからのシュートで10点差。

 

モンテエリスのバスケットカウントワンスローで7点差。
ここから気合い入れろ!

 

モンテエリスの3Pシュートで4点差。
気合い入れろ!!

 

ブレイザーズにファウルボーナスフリースローを与えるも1本外してくれます。
5点差。

 

再びフリースローボーナスを与えて7点差。
うーん。
だめだ…。

 

 

ロドニースタッキーがフリースローを2本外して、もう駄目だわ。
さらにターンオーバー。

 

ブレイザーズのラストオフェンス。
3Pシュートを決められて10点差つけられて終了。
終わった。

 

ロドニースタッキーが大ブレーキとなりました。
3Pシュートを外し、フリースローを2本とも外し、ターンオーバーで3つオフェンスミスなわけで…。

 

はぁ。
3Q終盤がひどすぎました。

 

ブレイザーズにフリースローボーナスを与えて、楽に得点を与えたのがダメでした。

 

 

 

4Q

マイルズレナードに3Pシュートを決められて13点差。
終わった。

 

ジョージヒルのミドルで11点差。
さらにレナードにフェイクでうまくかわされてシュートを決められ13点差。

 

さらにマイルズレナードに3Pシュートを決められて16点差。
その後もブレイザーズに3Pシュートを高確率で決められて完敗となりました。

 

ブレイザーズはスタメンメンバーを残しているのに対して、ペイサーズは残り5分でベンチメンバーだしました。
明日も試合ですしね。

 

ペイサーズ 102 − 111 ブレイザーズ

 

【ボックススコアはこちら】
http://jp.global.nba.com/boxscore/#!/0021500880

 

相手チームがシュートを高確率で決めているのか?
ペイサーズの守備が悪いのか?
完敗でした。

 

この試合より、前の試合を落としたのが痛かったです。
まぁ後半戦始まって3勝3敗なんですけど…。
かなり調子が悪いように感じます。

 

勝った3勝もほんとうにぎりぎりな試合でしたから。
負けた2試合ももうちょっとで勝てそうだったんですけど。

 

 

 

 

ペイサーズどうすんの?

ペイサーズホーム2連敗でかなり厳しくなりました。
明日はアウエーでのキャバリアーズ戦。
勝つのはそうとう厳しいです。

 

 

後半戦3つ勝てただけでもよかったのかもしれません。
サンダー戦はラスト1分で、このタイミングしかないという時間帯で逆転して、そのまま試合が終わりました。

 

マジック戦はかなり微妙な判定に助けられて逃げ切り。
ニックス戦も、かなり厳しいところから逆転勝ちができました。

 

負けた試合もヒート戦とホーネッツ戦は勝てそうなところまでいって負けたわけで…。
この試合はしょうがないとしても、勝てる試合をきっちり勝てるようにならないと厳しそうです。

 

 

プレイオフ圏外になるどころか、早々とシーズン終了になる可能性もあります。
はぁ。
アウエーで負けるのはしょうがないとしても、ホームではきっちり勝ってほしい。

 

 

 

イージーシュートを許し、3Pシュートを防ぐディフェンスの時代?

このホームでの3試合は序盤の守備があまりにもゆるいよ!
3Pシュートを決められるのはしょうがないと思います。

 

イージーシュートで2点取られるよりは、3Pシュートをうたせたほうがいいです。
でも今のNBAって3Pシュートがばんばん入るようになっています。
3Pシュートを防ぎイージーシュートで2点取られたほうがマシになっているのかもしれません。

 

 

この試合もブレイザーズはFG率より、3P率のほうが高いんですよね。
このペイサーズホームでの3試合は、もしかして全部そうなのでは?
3Pのほうがよく決められたイメージがあります。

 

3Pシュートが入るのなら、どうにでもなる時代だからなぁ。
ペイサーズはオフェンスではなく、ディフェンスでスタイルを変えるべきなのかもしれません。