ペイサーズｖｓペリカンズ

ペイサーズｖｓペリカンズ

ペイサーズ７１試合目はホームでのペリカンズ戦。

 

ペリカンズはけが人続出で、トップセンターとなったアンソニーデイビスもシーズンアウト。
出場してくる選手も悪くないのですが、でれる選手が何人いるのかもよくわからないです。

 

モチベーションの差でこの試合は勝たないといけない試合です。
地味にけが人続出ながら、それなりに勝っていたりするので油断したら危険です。

 

 

ペイサーズはホームでの試合に勝ちきれなくなっているので…。
この試合を前の76ers戦と同じように考えていたら負けてもおかしくないです。

 

ペイサーズのスタメンは

  • ＰＧ　ジョージヒル
  • ＳＧ　モンテエリス
  • ＳＦ　ポールジョージ
  • ＰＦ　マイルズターナー
  • Ｃ　　イアンマヒンミ

いつものです。

 

頼むぞ！
ペリカンズはトニーダグラスがスタメンですね。
プレシーズンではペイサーズの一員としてよく試合にでていました。

 

ペリカンズはベンチメンバーがスタメンみたいになっています。
ベンチメンバーがいないのでは？

 

 

 

１Ｑ

アシクが２本ともフリースローを外してスタート。
助かります。

 

ポールジョージがミドルを決めて先制。
アジェンサにミスマッチをつかれて同点。

 

マイルズターナーのミドルでリード。
ザジェンサにミドルを決められて同点。

 

逆転されるペイサーズ。
マイルズターナーのミドルで同点。
さらにポールジョージのミドルで逆転。

 

 

モンテエリスの３Ｐシュートで５点リード。
一気にいけるかと思いきや同点に。

 

 

危ういです。
ペリカンズのベンチメンバーがどんなメンツなのか…。

 

ベンチで差をつけることができればいいんですけど。
スタメンのメンツを考えても、１Ｑでそれなりにリードしないといけないだけどなぁ。

 

マイルズターナーがシュートを決めるんですが、ミスもします。
ジョージヒルのターンオーバーになっていますけど、マイルズターナーがモンテエリスとのポジションかぶりでキャッチミスのバックコートターンオーバーかと。

 

マイルズターナーのミスで相手ボールで、その相手オフェンス時に３Ｐシュートを決められたりしているので…。
これを考えたら差し引き５点ほどのミスなんだよなぁ。

 

マイルズターナーはルーキーだからしょうがないんですけど。
やっぱりまだまだ粗いです。
ルーキーです。
いいプレイだけするってわけではなく、やってはいけないミスもしますね。

 

 

 

ポールジョージはパス精度が危ういです。
ターンオーバーすれすれのパスを出すので、そこらへんだなぁ。

 

 

ペリカンズはフリースローがなかなか入らないです。
アシクとケンドリックパーキンスの２人だからという点もありますが、４本中１本しか決めていないです。

 

マイルズターナーのスラムダンクで５点差にするも、３Ｐシュートをきめられて２点差。

 

 

１Ｑはペイサーズ２点リードで終了。
うーん、あやうい。

 

ペリカンズもきっちりシュートを決めていれば同点、逆転していてもおかしくなかったです。
これ、やばいよ…。

 

 

ペイサーズはＦＧ率５０％で２４点しかとれなかったわけで、よくわからないです。
やっぱり３Ｐシュートを決めないと点が伸びないのかな。

 

 

 

 

２Ｑ

同点になりペースがつかめないペイサーズ。
アロンゾジーのフリースローで逆転されます。
おいおい。

 

ＣＪマイルズのミドル。
タイローソンのインサイドシュートでリードするも、タイローソンがフリー気味のレイアップを外してピンチ。
タイローソンダメだわ。
酒飲んでいるのでは？

 

 

タイローソン、今のプレイで期待できないのを感じます。
ジョーヤングだして！！

 

アジェンサのミドルで逆転されます。
すぐにロドニースタッキーのフリースローで逆転。

 

 

アジェンサにオフェンスリバウンドを押し込まれて逆転。
ロドニースタッキーのミドルで逆転。

 

ルークバビットがオフェンスファウルでターンオーバー。
バビットは３Ｐシュートに専念されたほうがペイサーズとしてはいやなんですけどね。
中に切れ込んできてくれて助かります。

 

 

ペリカンズのフレジャーという選手がなかなかよくてきついです。
モンテエリスからマイルズターナーのパスで、バスケットカウントワンスローのレイアップ。
４点リード。

 

 

マイルズターナーのステップバックシュートで６点リード。
ここからペイサーズもペリカンズもプレイが粗くなって点が止まります。

 

ここなんだよなぁ。
ここでタイムアウトを使わないからフランクヴォーゲルはいけないです。

 

マイルズターナーがポストプレイから、スクープショットのバスケットカウントワンスロー。
フリースローもきっちり決めて９点リード。

 

 

守ってモンテエリスのレイアップは外れる。
フレジャーにインサイドシュートを決められて７点差。
この選手がいいんだよなぁ。

 

ジョージヒルの３Ｐシュートで１０点リード。
ポールジョージが前からスティールして１２点リード。

 

トニーダグラスにスティールされて１０点差。
モンテエリスのミドルが外れてペリカンズのラストオフェンス。
守るもリバウンドが取れず、ペリカンズオフェンスが断続するもマイルズターナーがブロックで守ります。

 

 

２Ｑ終盤からマイルズターナー頼みになりました。
１０点リードできたのは単純に大きいです。

 

うまくいえませんが、どうも窮屈な試合です。
ペリカンズの選手はどちらかというと守備よりな選手が多いと思います。
その点もあるのかもしれません。

 

マイルズターナーがシュートを決めましたけど、よく決めてくれました。
他にこれといっていい攻め手がないように感じました。

 

 

 

 

３Ｑ

アジンサに決められるも、ジョージヒルが３Ｐシュートを決めて１１点リード。
一気に決めろー！！

 

 

マイルズターナーがミドルを外す。
カニングハムにフローターシュートを決められて９点差。

 

ジョージヒルがキックボールでターンオーバー。
ポールジョージが危ういドリブルからレイアップを決めます。

 

アジンサにスラムダンクを決められて９点差。
アジンサいいなぁ。
トレードで獲得したいところです。

 

 

マイルズターナーのミドルで１１点リード。
マイルズターナーのターンオーバー。
どうしてもミスがでます。

 

 

ここからどちらのチームも得点できず。
ここでタイムアウトを使わないからフランクヴォーゲルは駄目なだよなぁ。

 

ポールジョージはどこか痛めたのか、ベンチに下がります。
ポールジョージが怪我をするとペイサーズのシーズンが終わるぞ！！

 

 

９点差のところをうろうろ。
ポールジョージは大丈夫なの！？

 

フレジャーにフリースローを決められて７点差。
ＣＪマイルズの３Ｐシュートが決まって１０点リード。

 

アジンサにオフェンスリバウンドを押し込まれて８点差。
ＣＪマイルズのフローターシュートで１０点リード。

 

アシクにインサイドシュートを決められて８点差。
マイルズターナーのミドルで１０点リード。

 

 

アジンサのミドルで８点差。
ロドニースタッキーのフリースローで１０点リード。

 

アロンゾジーにスラムダンクをされて８点差。
フレジャーにミドルを決められて６点差。

 

 

ペイサーズのラストオフェンスはＣＪマイルズが３Ｐシュートを決めて９点リード。
３Ｑはペイサーズ９点リードで終了。

 

危うい！
ポールジョージはどうなの！？

 

この試合はもう出れなくてもしょうがないと思いますけど。
今後の試合でポールジョージがいなくなるのはＳＦのポジションが１つなくなるので…。

 

ＣＪマイルズ＆ソロモンヒルでポールジョージの穴を埋めれるか。
というかポールジョージってＣＪマイルズ＋ソロモンヒルみたいな選手だな。

 

 

 

 

４Ｑ

ペリカンズに決められるも、ＣＪマイルズが３Ｐシュートをヒット。
さらにレイアップも決めて１２点リード。
この試合ＣＪマイルズの当たり日でした。

 

ポールジョージがベンチに下がって、これがうまく行っています。
ポールジョージはロッカールームから帰ってこないんですけど。
心配です。

 

 

アロンゾジーにバスケットカウントワンスローを受けて９点差。
まだわからんぞ！！

 

ジョーダンヒルのミドルで１１点リード。
守ってＣＪマイルズの３Ｐシュートは外れる。

 

バビットがオフェンスファウル。
だから！
バビットは３Ｐシュートに専念したほうがペイサーズとしてはいやだから！！

 

 

タイローソンが中に切れ込んでレイアップ。
１３点リード。

 

フレジャーのプレイが良すぎます。
オフェンスリバウンドをとって、ナイスパス１１点差。

 

フレジャーに決められて９点差。
フレジャー良すぎるでしょ。
手がつけられないです。
だれ？

 

 

ルークバビットのシュートが決まっていないので助かっています。
もしシュートが決まっていたら、もっと接戦になっていました。

 

ここでタイローソンがターンオーバー。
ペリカンズがターンオーバー。

 

モンテエリスがミドルを外す。
フレジャーに３Ｐシュートを決められて６点差。
やばいって！！

 

 

タイローソンがシュートを外してピンチも、モンテエリスがスティールからレイアップで８点リード。
さらにペリカンズはターンオーバー。
マヒンミがインサイドシュートを決めて１０点リード。
残り５分。

 

 

アロンゾジーにレイアップを決められて８点差。
モンテエリスがタフレイアップを決めて１０点リード。
カニングハムに決められて８点差。
マイルズターナーのダンクで１０点リード。

 

 

カニングハムの３Ｐシュートが外れて残り３分。
トニーダグラスのフリースローで８点差。

 

マヒンミのフリースロー。
１本目…外す
２本目…決める！
９点リード。
ぎりぎりでした。
残り２分。

 

 

守って時間を使うペイサーズ。
トニーダグラスにインサイドシュートを決められて７点差。
トニーダグラスに３Ｐシュートを決められて４点差。
おーい！！！
残り１：０３。

 

 

根性入れろ！！
やばいって！！
この試合負けたらショックが大きすぎます。

 

 

時間を使おうとするもペリカンズはダブルチームでプレッシャーをかけてきます。
ＣＪマイルズのフリースロー。
１本目…決める
２本目…決める
ぎりぎり！！
６点リード。
残り４６秒。

 

 

バビットの３Ｐシュートが外れてモンテエリスのフリースロー。
２本ともきっちり決めて８点リード。
残り４０秒。
さすがに勝ったでしょ。

 

そのまま終わりました。

 

ペイサーズ　９２　−　８４　ペリカンズ

 

【ボックススコアはこちら】
⇒http://jp.global.nba.com/boxscore/#!/0021501068

 

うーん。
前の76ers戦、このペリカンズ戦。
どちらも危ういというか、点があまり取れませんでした。

 

 

マイルズターナーがやってくれました。
ただ良いプレイもあれば、悪いプレイもあり…。
それでもマイルズターナーの活躍で勝てた試合でした。

 

ペリカンズのルークバビットのシュートが入らなかったのも助かりました。
ＣＪマイルズと似たところがあって、３Ｐシュートが入れば２０点取れる選手ですからね…。
ＣＪマイルズと似たところがあって、シュートが入らなければ相手チームが助かる選手でもあるわけですが。

 

 

 

 

 

ポールジョージの怪我が心配

この試合はポールジョージが怪我をして、変わりにでたＣＪマイルズが活躍してくれて助かりました。
ただ今後の試合ポールジョージの変わりにＣＪマイルズではかなり微妙かと。

 

ＣＪマイルズのあたり日が続くのならポールジョージよりよっぽどいいんですけどね。
ＣＪマイルズが５試合に１回の当たり日。
ポールジョージが３試合に１回の当たり日みたいな感じですからね…。

 

 

前シーズンはラスト１０試合ぐらいのところでポールジョージが怪我から復帰しました。
でも今シーズンはラスト１０試合のところでポールジョージが離脱するかも…。

 

 

この試合のタイローソンのプレイをみて、期待できないというのを感じました。
試合感が悪い気がします。

 

ミスとも言っても過言ではないプレイがちょくちょくあって困ります。

 

次のアウエーでのネッツ戦。
ポールジョージが欠場するのならかなり厳しいかと。

 

１００点取れないんだよなぁ。