ペイサーズvsネッツ

ペイサーズvsネッツ

ペイサーズ49試合目はアウエーでのネッツ戦。
次がアウエーでのホークス戦なことを考えると、ここで負けると貯金が0になる可能性が高い。

 

けが人がでたり、調子があがらないネッツが相手だけに勝ちたいところですが。

  • 前の試合でオーバータイムでの負け
  • アウエーでの試合
  • ネッツはジャレットジャックぐらいしか主力が欠場していない

という点で、はっきりいって厳しい気がします。

 

 

ネッツの実況席側がペイサーズのポールジョージを紹介していましたが。
ポールジョージは最初の20試合はシーズンMVPを狙えるスタッツを残していました。

 

でもそこからの28試合はFGも3P率も30%台で、平均得点も19.9とぎりぎり20点に届いていませんでした。
もう一度好調になってくれると思うんですが。

 

もしこのままFG率も3P率も30%台になるのなら、シーズンが終了したときのスタッツがやばそう。
逆にモンテエリスは平均得点は下がっていますが、FG率と3P率はそれほど下がっていないわけで、実力どおりのものを見せているんですよね。
今シーズンの活躍で「実はいつもどおりの活躍だった」というのもどうかと思うのですが。

 

 

 

ペイサーズスタメンは

  • PG ジョージヒル
  • SG モンテエリス
  • SF ポールジョージ
  • PF マイルズターナー
  • C  ジョーダンヒル

マヒンミは今日も欠場かな?
それよりもロドニースタッキーがいつ帰ってくるのか気になります。

 

ロドニースタッキーの欠場は厳しいです。

 

 

ネッツはドナルドスローンがスタメンで出場。
ただそんなにいい活躍しているわけではないので、自分はドナルドスローンを評価して再契約を望んでいましたが…。
ちょっと期待はずれかなぁ。

 

 

 

1Q

ポールジョージが2本連続でシュートを外すも、オフェンスリバウンドを押し込んでペイサーズが先制点をあげます。
ポールジョージは3本連続でシュートを外し、逆にネッツに3Pシュートを決められ逆転。
さらにターンオーバー。

 

 

4本目のシュートでやっと3Pシュートを決めて同点になります。
もう中に切れ込んでもシュートは入らないので、それなら3Pシュートを打ったほうがいいと思います。
どうせ入らないんだから!!

 

 

モンテエリスが3Pシュートを決めて逆転するペイサーズ。
序盤はたまに活躍するんだよなぁ。この人。

 

ポールジョージがサイドからの3Pシュートをエアボール。
ポールジョージがミドルレンジシュートを決める。

 

ポールジョージが速攻でのシュートを外すも、ジョージヒルがオフェンスリバウンドをとって、外にボールを出すとみせかけてそのままシュートで決めます。
さらにジョージヒルが3Pシュートをヒット。
びっくりするぐらいシュートを浴びせるペイサーズ。

 

5分経過で17点あげます。
8点リードするペイサーズ。
この動きがなぜ接戦になった終盤でできないのか?

 

ネッツはシュート6本。
ペイサーズはシュート14本も浴びせています。

 

 

モンテエリスが軽快にターンオーバーしてあっさり4点差。
ポールジョージが軽快にシュートを外してあっさり2点差。
これがペイサーズです。
この試合も楽しめそう。

 

ポールジョージのシーズンFG率が30%台になったらやばいよなぁ。
CJマイルズを2人かかえているようなものです。
コーチも問題だと思います。

 

 

あっさり同点に。
まだ1Qなのに悪いムードになってどうする。

 

ジョーダンヒルのミドル。
ジョージヒルのレイアップで4点リード。
ジョーヤングが3Pシュートを決めて7点リード。

 

さっきまでまったくダメだったペイサーズ。
急によくなり、安定しないペイサーズです。

 

 

ここからひどいプレイをするポールジョージ。
ベンチに下げられます。

 

ラボイアレンが調子にのってポストプレイを展開してシュートを外す。
あっという間に3点差。

 

 

ネッツのラストオフェンスは外れてペイサーズ3点リードで1Qは終了。
ラボイアレンはオフェンスリバウンドを取るのに専念して、フリーでのミドルレンジシュートだけにオフェンスを限ったほうがいいと思います。
ラボイアレンのポストプレイが決まったところをみた記憶がない。

 

 

 

2Q

ベンチメンバーはスモールラインナップ。
センターがラボイアレンで、PFのポジションがソロモンヒルかな。

 

  • PG ジョーヤング
  • SG CJマイルズ
  • SF グレンロビンソン3
  • PF ソロモンヒル
  • C  ラボイアレン

こんな感じです。
得点源はソロモンヒルかな。

 

 

ネッツのベンチはテクニシャンがそろい、ペイサーズのベンチは若さで勝負です。
グレンロビンソン3が格好いいダンクをしようとしたのか、ドフリーのシュートがフリースローになります。
おまえ!!
こんなプレイしていたら首だぞ!
フリースローをきっちり2本決めてセーフ。

 

CJマイルズのダンクも飛び出してベンチメンバーが奮起。
11点リードになります。

 

ネッツベンチメンバーのテクニシャンたちが乗ってこないです。
バルニャーニ、ボグダノビッチ、ラーキンと白人3人が出場する布陣。
ただこの3人の名前がまだわかるのですが、残り2人のマーケルブラウンとトーマスロビンソン…。
だれ?

 

マーケルブラウンは前シーズンもスタメンでちょくちょく出ていた選手かと思いますが…。
ネッツはベンチメンバーがきつそうです。
たまらずロペス兄をコートにもどしてきました。

 

 

ラボイアレンがびっくりのミドルレンジシュートを決めます。
決まったからいいものの、ラボイアレン調子に乗ってるでしょ!

 

CJマイルズの3Pシュートが決まり15点リード。
ただ決してペイサーズが良いわけではなくて、ネッツのシュートが入っていないだけなんだよなぁ。

 

 

ペイサーズベンチがプレシーズンマッチでもやっているんじゃないかというような思いっきりのよさ。
ただネッツの動きがよくなってきて11点差になりタイムアウト。

 

CJマイルズがあたり日のようで得点を重ねます。
ポールジョージより先に、CJマイルズが復調するか?

 

CJマイルズがタフ3Pシュートも決めて15点リード。
ポールジョージがバスケットカウントワンスローのミドルレンジシュートを決めます。
大量点差に硬さが取れたか?
16点リード。

 

 

ネッツはイージーシュートを決めて、ペイサーズは普通に考えれば入らないようなシュートを沈めています。
CJマイルズからのマイルズターナーへのパスがターンオーバー。
どうしても試合を決めることができないです。

 

13点差になり、マイルズターナーがやっとこの試合初得点のダンク15点リード。
CJマイルズのレイアップで17点リード。
ソロモンヒルが3Pシュートを決めて20点リード。

 

地味にマイルズターナーも調子を落としています。
一時期のミドルがうてば入るというのがなくなりました。

 

 

前半はペイサーズ19点リードで終了。
まだわからないでしょ。
ペイサーズならここから試合を面白くしてくれるからなぁ。

 

 

 

 

 

3Q

中盤まで互角の勝負をするペイサーズ。

 

ジョージョンソンに3Pシュートを2本連続で決められて12点差まで縮まります。
ここからだなぁ。

 

 

マイルズターナーのブロックでシュートを防ぎ、フリースローを獲得。
マイルズターナーに助けられます。
決められていたら一気にネッツペースでした。
フリースローは1本しか決めれず。
うーん。

 

 

ポールジョージが早撃ちの3Pシュート。
これが決まって16点差に。

 

マイルズターナーにブルックロペスを止めろというほうが無理な話。
ペイサーズのビッグマンだれをぶつけても厳しいですからね。

 

ネッツに3Pシュートを決められて13点差。
さらには速攻でターンオーバー。
ネッツがフリースローを外しまくって13点差のまま。

 

 

モンテエリスがびっくりするようなターンオーバー。
さすがです。
11点差。

 

 

モンテエリス下げたほうがいいわ。
ひどすぎます。
もうやだ。
モンテエリスのものすごいバッドプレイに会場がどよめきました。

 

まさに
「ざわ…ざわ…」
みたいな雰囲気に。

 

いい加減しないとジョージヒル怒るぞ!!

 

 

9点差。
7点差。
さすがだなぁ。

 

 

CJマイルズのミドルで9点リード。
ドナルドスローンのレイアップで7点差。

 

CJマイルズのフリースローで9点リード。
ポールジョージが守備でみせてファウルフリースローをゲット。

 

ドナルドスローンが出血で試合が中断?
ポールジョージもどこか痛めた模様。
右肩かな?
大丈夫そう。

 

フリースローを2本きっちり決めて11点リード。
ジョージョンソンのフリースローで9点差。

 

 

ペイサーズのラストオフェンスはジョーヤングが3Pシュートをヒット。
12点リード。
ドナルドスローンにフローターシュートを決められて10点差になり3Q終了。

 

よく二桁リードを残しました。
モンテエリスはもう出さないほうがいいかと。

 

一番年上の選手が、若手もびっくりするようなプレイ。
ケビンガーネットがチームにいたら、ぶん殴っていてもおかしくないプレイでした。

 

 

 

 

4Q

ラボイアレンがオフェンスリバウンドを拾ってフックシュート。
12点リード。

 

CJマイルズがバスケットカウントワンスローのシュート。
CJマイルズ神。
5試合に1回だけ降りてくるCJマイルズ神。
15点リード。

 

 

ジョーヤングがフローターシュート。
ラーキンにフローターシュートを返されます。

 

グレンロビンソン3からラボイアレンのインサイドシュート。
ネッツに3Pシュートを決められて12点差になりました。

 

 

CJマイルズがスピンからシュートで14点リード。
バルニャーニがミドルで12点差。

 

ラボイアレンがオフェンスリバウンドを拾いまくり、時間を使うことに成功。
今日は地味なラインナップのベンチメンバーがみんないいです。
ベンチメンバーが頼もしいのは久しぶりでは?

 

早くロドニースタッキーもどってきてくれー!!

 

 

CJマイルズの3Pシュートが決まって15点リード。
ネッツにイージーシュートを許して13点差。

 

 

ラボイアレンがバスケットカウントワンスローのダンク。

 

 

ミスターポポ「俺、ダンク決める。俺、ペイサーズ助ける」
フリースローを外すミスターポポ。

 

 

ブルックロペスのフリースローで13点差。
ネッツはいけそうなところでオフェンスファウルで助かっています。
残り6分。

 

 

ジョージヒルの3Pシュートで16点リード。
ジョージョンソンの3Pシュートで13点差。
残り5分。

 

 

ジョージヒルがスティールから強引に切れ込んでフリースローをゲット。
15点リード。
守って残り4分。

 

モンテエリスがスティールして、ボールをこぼして1人でばたばたしています。
その後はどちらのチームもシュートが入らず勝負あり。

 

ペイサーズ 114 − 100 ネッツ

 

【ボックススコアはこちら】
http://jp.global.nba.com/boxscore/#!/0021500738

 

めずらしく地味なベンチメンバーがペイサーズを助けました。
CJマイルズとラボイアレンが目立ちましたが、ジョーヤングもよかったです。

 

 

 

 

 

この試合で印象に残ったシーンランキング

今日の試合で印象に残ったシーンランキングをつけてみます。

 

CJマイルズ神降臨

タフ3Pシュートを決めたり、4Qにはバスケットカウントワンスローを決めたり。
久しぶりのCJマイルズの当たり日でした。

 

 

 

ラボイアレンミスターポポ降臨

CJマイルズに神が降臨して、一緒にミスターポポもついてきました。
「俺、神様助ける」
シュートを12本もうちました。
6本決めました。

 

 

 

モンテエリス超バッドターンオーバー

この試合でもターンオーバーを連発するモンテエリス。
3Qには観客もどよめくターンオーバー。
ネッツペースになるのに一役買いました。

 

4Qもプレイがよくなく、上を向き顔がさかなクン。
「ギョギョギョギョギョ」
と言ったらさかなクンに失礼なレベルです。

 

 

 

 

ポールジョージは守備で助けました。
この試合もFG率は33.3%ということで、シーズンFG率が40%を下回る可能性大です。

 

 

 

 

次のホークス戦は負けてもしょうがない!ラスト3戦が勝負

次のアウエーでのホークス戦は負けてもしょうがないです。
すでにホームで2戦2勝しているので。

 

ホークスがポカをすれば勝てば十分。
オーバータイム負けだけは避けたい。

 

 

でもその次からのオールスターまでの

  • ピストンズ
  • レイカーズ
  • ホーネッツ

このホーム3戦は3連勝したい!!

 

3連勝できれば、自分的にペイサーズは前半戦100点あげていいレベル。