ペイサーズvsサンダー

ペイサーズvsサンダー

ペイサーズ69試合目はホームでのサンダー戦です。

 

かなり厳しいです。
ホームでの試合ながら、ケビンデュラントは確実に20点以上とってきます。

 

ペイサーズは100点以上とらないと厳しい。
調子にのって1つでもオフェンスミスをすると、サンダーのオフェンス力で大差つけられそうです。

 

 

ラプターズ戦と違うところは、この試合は客が入っている点か…。
前のラプターズ戦はちょっと客の入りが悪かったですから。
ただサンダーファンが多い可能性があるので、これが有利とも限らないです。

 

 

ペイサーズのスタメンは

  • PG ジョージヒル
  • SG モンテエリス
  • SF ポールジョージ
  • PF マイルズターナー
  • C  イアンマヒンミ

マヒンミが帰ってきました。

 

助かるのは、ビッグマンの数がどうにかなる点。
前の試合はビッグマンのファウルトラブルでシェインさんがでていましたからね…。

 

マヒンミのいない試合でよく負けているのを考えると、再契約かなぁ。

 

 

 

1Q

ポールジョージの3Pシュートで先制。
さらにジョージヒルの3Pシュートで6点リード。
イアンマヒンミのフックで8点リード。

 

サンダーに1本決められるも、マヒンミのフック。
さらにジョージヒルの3Pシュートが決まって11点リード。

 

 

うーん。
最高の形なんですけど、まったく勝てる雰囲気がないです。
なんでだろ。

 

ペイサーズは大量リードすると、プレイが粗くなるところがあるからなぁ。

 

 

タイムアウト明け、ペイサーズの得点が止まり、あっという間に7点差。
デュラントのフリースローが1本外れて6点差。
うーん。

 

ペイサーズターンオーバー、ひどすぎるでしょ。
なんでタイムアウトをとらないのか謎です。
あっという間に4点差。

 

いや、ほんと、なんでタイムアウトとらないんだろ。

 

モンテエリスが3Pシュートを決めて7点リード。
デュラントに3Pシュートを決められて4点差。

 

 

 

なんでペイサーズは大量リードした後、プレイがすごく悪くなるのか不明です。
ターンオーバー何個しているの?

 

ポールジョージのよくわからないフローターシュートが決まって6点リード。
ポールジョージのインサイドシュートで8点リード。

 

ウェイターズのミドルで6点差。
ジョージヒルのレイアップで8点リード。

 

ウエストブルックに3点シュートを決められて5点差。
マイルズターナーのチップインレイアップで7点リード。

 

ミドルを決められて5点差。
さらにターンオーバーでウエストブルックのフリースローが1本外れて4点差。

 

 

ジョージヒルのインサイドシュートで6点リード。
アダムスにフックを決められて4点差。
ジョーダンヒルのインサイドシュートで6点リード。

 

デュラントに決められて4点差。
ウェイタースに3Pシュートを決められて1点差。

 

 

1Qはペイサーズ1点リードで終了。
あぁ一時は11点リードがあったのに。

 

 

 

 

2Q

ロドニースタッキーのミドルで3点リード。
ランディフォイにバスケットカウントワンスローを決められて、フリースローを外しオフェンスリバウンドをサンダーに拾われて逆転される。

 

 

ロドニースタッキーが決めて逆転。
デュラントに決められて逆転。

 

ジョーダンヒルがフリースローを2本外す。
カンターに決められて3点差。
ロドニースタッキーがターンオーバー。

 

ペイサーズはひどいプレイが続き、まったく得点できず。
サンダーもシュートを外してくれているから助かっているものの、10点差つけられてもおかしくないです。

 

 

1Qの11点リードした後のプレイがもったいなかったです。
ペイサーズの最大のチャンスはそこであって、簡単にリードがなくなったのでかなり厳しいです。

 

カンターにバスケットカウントワンスローを受けて6点差。
8点差。

 

モンテエリスのバスケットカウントワンスローで5点差。
カンターに決められて7点差。
モローに3Pシュートを決められて10点差。

 

 

12点差。
ポールジョージが決めて10点差。
ポールジョージのバスケットカウントワンスローで7点差。
イパカに決められて9点差。
うーん。

 

 

ロバートソンのフリースローで11点差。
マヒンミがフリースローを2本とも外し、逆にカンターのフリースローで13点差。

 

ポールジョージのダンクで11点差。
アダムスのインサイドシュートで13点差。
ポールジョージのフリースローで11点差。

 

一回守ってくれ!
デュラントがシュートを外すもペイサーズがルーズボールファウルでアダムスのフリースロー。
1本外して12点差。
マイルズターナーのミドルで10点差。
守ってジョージヒルのミドルで8点差。

 

 

デュラントのフリースローで10点差。
マイルズターナーのミドルで8点差。
ポールジョージのフリースロー6点差。

 

ロバートソンのアリウープダンクで8点差。
アダムスのダンクで10点差。

 

 

サンダーは簡単に点を取ってきます。
デュラントのダンクで12点差。
ペイサーズのラストオフェンスはジョージヒルのフリースローで10点差。

 

10点差つけられて前半は終了。
ペイサーズは1Qが最大のチャンスでした。

 

しょうがないです。
ペイサーズを攻めることはできないです。

 

次の試合をがんばってほしい。

 

 

 

 

3Q

ポールジョージのミドルで8点差。
マヒンミのレイアップで6点差。

 

イパカのミドルで8点差。
外してくれんなぁ。

 

 

マヒンミのフリースローが1本外れて7点差。
ウエストブルックにロング3Pシュートを決められて10点差。
終わった。

 

あれを決められてはペイサーズとしては厳しいです。
マイルズターナーがトラベリング。

 

ポールジョージのミドルで8点差。
デュラントのミドルで10点差。

 

 

マヒンミのインサイドシュートで8点差。
ペイサーズがんばってるなぁ。

 

ポールジョージのフリースローで6点差。
アダムスのアリウープレイアップで8点差。

 

モンテエリスのレイアップで6点差。
フォイに3Pシュートを決められて9点差。
あぁ、だめだ。
サンダーがまったくシュートを外さないです。

 

 

デュラントのフリースローで11点差。
ポールジョージのフリースローで9点差。
よく決めてます。

 

 

11点差。
ジョージヒルが3Pシュートを決めて8点差。

 

アダムスのルーズボールファウルで、フリースローボーナス。
ジョージヒルがフリースローをきっちり決めて6点差。

 

 

まもれ!
さらにサンダーのルーズボールファウルでフリースローボーナス。
ポールジョージがフリースローをきっちり決めて4点差。

 

 

マイルズターナーのフリースロー。
2本ともきっちり決めて2点差。

 

 

ポールジョージのフリースロー。
1本外して1点差。

 

 

ウエストブルックに3Pシュートを決められて4点差。
その前のジョージヒルのレイアップが決めきれなかったのが痛かったです。
しょうがないです。

 

 

ポールジョージの3Pシュートで1点差。
ウェイターズのミドルで3点差。

 

ポールジョージの3Pシュートで同点。
ポールジョージがスティールから決めて2点リード。

 

サンダーのラストオフェンス。
デュラントに3Pシュートを決められて逆転。

 

ペイサーズのラストオフェンスはポールジョージのシュートがブロックされる。
サンダー1点リードで3Qは終了。

 

 

デュラントはブロックして倒れています。
もう十分やったよ!!
4Qはサンダーはベンチメンバーでいいでしょ!!

 

 

 

4Q

デュラントのミドルで3点差。
うーん。

 

ロドニースタッキーのミドルで1点差。
守れ!

 

マイルズターナーがジャンプボールに勝ち、ロドニースタッキーがミドルで逆転。
モローにミドルを決めれて逆転。

 

モンテエリスの3Pシュートでペイサーズ2点リード。
気合い入れろ!!

 

 

まだ残り10分あるのに、ポールジョージ投入。
守ってラボイアレンがオフェンスリバウンドをとって4点リード。

 

守れ!!
フォイのフリースローで2点差。
デュラントに3Pシュートを決められて逆転される。

 

 

ラボイアレンのインサイドシュートで逆転。
フォイにロング3Pシュートを決められて2点差。
きつい!!

 

なんでこの試合はサンダーのロング3Pシュートが決まるの?
あたりまえのようにロング3Pシュートが決まっています。

 

 

ここから点が止まってサンダーがタイムアウト。
うーん、うまい。

 

ペイサーズもタイムアウトを使って1本確実に決めるべきだったと思いますけど。
タイムアウトを使ったところで決めれないかぁ。

 

 

デュラントのミドルで4点差。
つえーよ。

 

ターンオーバーでウエストブルックのフリースローで6点差。
あーあ。
ペイサーズはフランクヴォーゲルがいけませんでした。

 

 

デュラントのミドルで8点差。
いまさらタイムアウト使っても遅いです。

 

両チームシュートが入らないとき、先にサンダーがタイムアウトを使ったのがさすがでした。
ペイサーズもタイムアウトを使って整えるチャンスがありながらそれをしなかったのが手遅れになりました。

 

サンダーが3つ、ペイサーズが4つタイムアウトを残していたのに、サンダーがあの時点で先にタイムアウトを使います。
ペイサーズは8点差ついてしょうがなくタイムアウト。
あそこで先にタイムアウトを使っていれば、最高のコストパフォーマンスだったのに。

 

 

マヒンミがインサイドシュートを決めて6点差。
カンターにオフェンスリバウンドを押し込まれて8点差。

 

カンターに再びオフェンスリバウンドを押し込まれて10点差。
勝負ありました。

 

 

ポールジョージがバスケットカウントワンスローでフリースローを外す。
オフェンスリバウンドを拾うもジャンプボールに。
これが負ける。

 

 

おわった。
残り3分で8点差。

 

ポールジョージのミドルで6点差。
残り2分。
カンターに決められて8点差。

 

 

ポールジョージの3Pシュートが外れて決まりました。
ペイサーズが負けました。

 

 

その後ポールジョージが4点プレイ。
いけるかと思いきや、ジョージヒルがフリースローを1本外してダメでした。

 

ペイサーズ 111 − 115 サンダー  

 

【ボックススコアはこちら】
http://jp.global.nba.com/boxscore/#!/0021501031

 

フランクヴォーゲルがどうとかではなくて、あのタイムアウトはウエストブルックがコールした気がします。
もしそうだったのなら、さすがだと思います。

 

 

フランクヴォーゲルはタイムアウトをとらないのは、もう今シーズンずっとですね。
手遅れになってから、しぶしぶタイムアウトをとってもペイサーズとしてはどうにもならないです。

 

 

ペイサーズの選手たちはがんばりました。
フランクヴォーゲルがダメでした。

 

そこらへんはしょうがないです。
ペイサーズがタイムアウトとっても、その後のオフェンスをきっちり決めれる力があるわけでもないので。

 

 

でも、やっぱりタイムアウトを3つ残しているサンダー。
ペイサーズは4つもタイムアウトを残していながら、先にサンダーがタイムアウトを使う。
あれはタイムアウトの差を見せ付けられました。

 

あのタイムアウトからサンダーは一気にペイサーズを突き放しました。
ペイサーズはタイムアウトのとり方が下手だから、もうなんども負けています。

 

 

しかもタイムアウトを残しておいてやることといえば、終盤にタイムアウト&タイムアウトでいっぺんに2つ使うぐらいなので…。

 

 

 

 

 

ペイサーズの2連敗で現在地がわかる

ペイサーズはホームで2連敗となりました。
このサンダー戦はいいとしても、前のラプターズ戦での敗戦はプレイオフへの興味をなくしてくれました。

 

この試合に勝てば再び気持ちがもりあがったかもしれませんが。
普通に負けました。

 

今後ペイサーズが踏ん張ってプレイオフに進出しても、自分の気持ちが盛り上がらないです。

 

 

もちろん、プレイオフには進出してほしいです。
でも今シーズンのペイサーズはどこかがっかりさせられます。

 

プレイオフにいけば
「運よく勝ちあがれるかも」
と思わせるものがないです。

 

前シーズンは、ポールジョージが終盤にもどってきて
「プレイオフに行けばもしかしたら…」
なんて思ったりしましたけど。

 

 

前のラプターズ戦が自分の中では火が消えた試合となりました。
今シーズンのペイサーズは、冗談抜きにプレイオフ進出が目標で、それ以上の上位は見込めない気がします。

 

 

次はホームでの76ers戦。
勝ってあたりまえの試合ゆえに、負けたらシーズン終わります。

 

ペイサーズの選手は
「勝った」
と思った点差がついたところから、小学生プレイでなんども負けているので…。

 

次の試合は最初から厳しくなりそうです。
ターンオーバー20個とかしなければいいけど。