レイカーズのプレイオフの感想

レイカーズのプレイオフを見て思ったこと

体調不良でまた寝込んでいたんですが。
ちょっと書きたい記事があったんです。

 

 

それは前に楽天の株で、楽天のNBAを3か月無料視聴できる権利がもらえたので。
レイカーズのプレイオフをみたって話をしたんですが。

 

そういえば、今度は楽天モバイルで楽天のNBAが見れるそうですね。
びっくりするのは、楽天NBAの月額で払う料金より、楽天モバイルに契約した月額量のほうが安いということ。
なんじゃそりゃ。

 

用は本体よりおまけのほうが価値があるというか。
おまけ狙いで、本体を購入する人続出だと思うんですが。

 

 

自分も携帯を持っていないので、ついに携帯というかスマホデビューになるかと思ったんですが。
スマホ本体が品切れ中で、契約できないかもしれません。
楽天モバイルに契約できなかったら、当然NBAもみません!!

 

 

で、話を戻して、レイカーズを応援していたんですが。
自分はこれまでプレイオフはペイサーズしか応援していないというか。
ペイサーズ以外は特に応援していなかったりしました。

 

まぁソロモンヒルがいた、ペリカンズあたりはちょっとひいきにみていましたけど。
いや、別にソロモンヒルのファンとかではなかったんですが。
ソロモンヒルが謎の高額契約をゲットしてからの、ペリカンズでのずっこけプレイがおもしろかったので。

 

 

で、また話がそれましたけど。
それまでペイサーズのプレイオフしかみていなかった自分が。
今回はレイカーズのプレイオフをみていたわけですが。

 

自分がちょっと驚いたのは

 

レイカーズ優勝できそうな予感がびんびんした

 

ところです。

 

 

別にレイカーズが強かったとかではなく。
なんていうの?
球団の歴史っていうの?

 

ペイサーズのプレイオフは、まったく優勝できる気配がないというか。
プレイオフを見ていても
「どうせ最終的には負けるんでしょ」
な感じがあったんですけど。

 

レイカーズには逆の
「最終的には優勝できちゃうんじゃないの?」
的なところがあって驚きましたね。

 

 

結果的には、カンファレンスファイナルでナゲッツにスイープ負けでレイカーズは優勝できなかったんですが。
たぶんですけど、ナゲッツに勝っていたらレイカーズ優勝していたでしょ。
だって、ファイナルの相手はヒートでしょ…。

 

別にヒートは弱くないですけど、ヒートvsレイカーズなら。
戦力的にもレイカーズの方が上だったのでは?

 

 

と、自分が書きたかったのは、なんか球団の歴史というか格っていうの?
そういうのを感じましたね。

 

ペイサーズみたいなそういう格がない球団は、選手に風格がないと無理な気がします。
今のペイサーズの中心選手はハリバートンだと思うので、ちょっと無理な気がしますね。

 

 

逆にレイカーズには、レブロンがいますから、それだけで風格がありますし。
アンソニーデイビスも怪我をしがちですけど、一時期は常にトップビッグマンな感じがありましたから。
その2人がいる上に、レイカーズという名門という点で、そういう
{最終的に優勝するんじゃないの?}
的なところがありましたね。

 

ナゲッツはそういう優勝には遠いところにいたチームだったと思うので。
よく優勝できたな・・・って思います。

 

ナゲッツvsサンズで、サンズにけが人ですぎだったような気がするので。
ナゲッツは運もありましたね。

 

 

 

 

 

日本代表バスケもちょっと

これは別記事でかこうと思いましたけど、ここでちょっと書いてみようと思います。
なんかすごい大盛り上がりで、日本はオリンピック出場を決めましたけど。

 

これさぁ。
よくわからん。
盛り上がりの点です。

 

 

たしかに自力でオリンピックを決めたのはすごいことなわけですが。
ワールドカップは、ドイツとオーストラリアに大差で負けて1次リーグ敗退なわけです。

 

 

でもなんか、盛り上がりすぎて、雰囲気が
{日本つえー}
的な感じまでなっていないか?

 

 

なんかファンのノリが
「日本人、ばんばんNBAにいっちゃえばいいじゃん」
的なノリを感じます。
いや、ぶっとびすぎでしょ。

 

 

日本がサッカーワールドカップに出場したときは
「ジャマイカには勝てるだろ」
的なファンの心情があった気がします。
でも結局ジャマイカにも負けたわけですが。

 

 

うーん。
なんていうの?
たしかに日本はオリンピックの出場を決めたわけで、成し遂げたわけですが。
それ=強いってわけではないと思うんです。

 

いや、たしかにオリンピックを決めたという点で、選手に自信がついて、プレイの質があがるかもしれません。
さっきのレイカーズの話でもそうですけど、球団に風格があると、優勝するんじゃないかという予感がありました。

 

 

でもワールドカップ1次予選で、ドイツとオーストラリアにぼこぼこにされましたし。
フィンランドもフィンランドが急にばたばたしたから日本にチャンスがあっただけで。
フィンランドにもボコボコにされて終わる可能性は高かった気がします。

 

だから日本は別に強くないと思うんですが。
世間のノリが
「オリンピックで日本のバスケをみせてやるぜ」
的な、なんか小学校のクラスのスポーツのうまい人が、部活とかになるとベンチ的なのと同じで。
香ばしいというか、懐かしいというか。
そんな感じがありますね。

 

 

クラスの人気者が調子にのって、お笑いの舞台に出たら、まったくウケなかった。
的なあるある状態になっているような気がするんですが。

 

今は日本のバスケ代表に対して、日本人が
「お前ら強いよ。オリンピックでいけちゃうんじゃないの?」
的な感じで、勝手に盛り上げて、オリンピックで大差で負けた日本に罵詈雑言を浴びせる布石をしているんじゃないかと思ったりします。

 

 

あと、スラムダンクネタが多すぎじゃないか?
そこまで覚えているか?
というか、スラムダンクは学校の授業で習うのか?

 

なんか強引にスラムダンクネタを出してくるのは
「???」
と思ったりします。

 

たぶんですけど日本では
バスケ<スラムダンク
みたいな知名度なのかも?

 

でも、学校の授業でバスケかポートボールぐらいはするだろ!!?
だから、スラムダンクがそんなみんなが知っているみたいな感じで話すのは違和感がありまくりです。

 

なら、そしてトンキーも死んだがもっと話されていいじゃん。
あと、夏目漱石のこころとか。

 

なぜもっと世間の人たちは、夏目漱石のこころについて話さないのか不思議です。
いや、実際はそんなこと不思議に思っていませんが。