ペイサーズvsブルズ

ペイサーズvsブルズ

ペイサーズ38試合目はアウエーでのブルズ戦です。

 

 

ペイサーズはかなり勝っていて、現在イースト3位って感じかな。
もうプレイオフはほぼ決めたんじゃないかというか。
1月終わるころには、ほぼ決まっていそうです。

 

 

今日もアウエーでの試合でも、対戦相手は下位にいて。
チーム状態もどうもごたごたしている感じがあるブルズということで。
ペイサーズはいつもどおりやれば勝てそうですが。

 

別にペイサーズが強くなったってわけでもないような気がするので。
アウエーでの試合は苦戦しそうです。

 

ただ、苦戦したほうがペイサーズのためになりそうな…。

 

 

いや、でも、冷静に考えて。
オラディポ、ボグダノビッチ、サボニス、この3人のオールスタークラス。
そしてブロックは一流のマイルズターナーがいるので。
この戦力で負けるのもどうかと思います。

 

 

ネイトマクミランは月間コーチ賞みたいなものを受賞したみたいですけど。
昨シーズンなら評価できても、今シーズンは選手に恵まれてるところがあるかなぁ。

 

サボニスは完全に開花しましたね。
スタメンで起用すれば20点10リバウンドは硬そうです。

 

ボグダノビッチもステップアップした感じがあって。
ボグダノビッチ中心なオフェンスをすれば平均20点いけそうな感じいなりました。

 

 

マイルズターナーはブロックだけは常に狙っていて。
リバウンドよりもブロックのほうに期待できるというか。
なんか、ちょっと異常な気がする。

 

マイルズターナーはチームの中心というより。
永遠の脇役…。
そんな選手になったなぁ。

 

 

 

1Q

マイルズターナーはマスクマンか。

 

いきなり3Pシュートを決められるペイサーズ。
もう1本3Pシュートを決められ6点差。
さらに3Pシュートを決められ9点差。
ネイトマクミランはタイムアウト。

 

 

オラディポがバスケットカウントワンスローのレイアップで8点差。

 

また3Pシュートを決められ11点差。
ボグダノビッチが決めて9点差。

 

 

マイルズターナーがバスケットカウントワンスロー、フリースローは外す。
うーん。

 

ザックラビーンを止めれないな。
ペイサーズも13点しか取れていないんですが、悪いわけではないような。

 

 

コーリージョセフがタフシュートを決めて9点差も。
バスケットカウントワンスローを与えて12点差。

 

さらに3Pシュートを決められ15点差。
あらら。

 

 

マイルズターナーが3Pシュートを決めて12点差。
そのまま終了で12点差つけられて1Qは終了。

 

 

いやぁ。
別にペイサーズは悪くなかったんですが。

 

いつもはこれでリードできるんですけどね。
今日は大差つけられました。

 

 

 

 

 

2Q

ロペスがやばい。
8点差まで行きます。

 

 

と思ったら12点差に戻ります。
サデウスヤングがフリースロー2本外すも、サボニスがリバウンドをとって。
サデウスヤングがダンクで10点差。

 

 

タイリークエバンスの3Pミスをサボニスがカバーして8点差。
さらにサボニスが決めて6点差。

 

タイリークエバンスが決めて4点差。
ベンチがよくやっているというより、ロペスのミスがペイサーズを助けてくれたような。

 

 

サボニスは簡単に得点をとるなぁ。
まさかサボニスがここまで開花するとは。

 

昨シーズンはゴール下でポンプフェイクの連発で
「どこのnba2kの厨プレイヤーよ」
と思いましたけど。
いや、それも結構決まっていましたが。

 

今シーズンはオフェンスのバリエーションが多いな。

 

 

サボニスのバスケットカウントワンスローのダンク。
フリースローも決めて3点差。

 

マイルズターナー中心に作るっていうのは今では無理があると思いますが。
サボニス中心に作るっていうのは、今からでも十分間に合いそう。

 

 

オラディポもダンクで4点差。

 

 

ダレンコリソンが3Pシュートを決めて3点差。
やっとペイサーズの3Pシュートが決まります。

 

逆に3Pシュートを決められ6点差。

 

 

ボグダノビッチが流血してそれをアピールするもテクニカルファウルに。
なんどもアピールするボグダノビッチ。
無視されます。

 

 

そのボグダノビッチが決めて4点差。
決められ6点差。

 

ペイサーズのラストオフェンス、サボニスがチップインして4点差。

 

 

前半は4点差つけられて終了。
審判が眠っているのか、どうも笛が吹かれないことが多いです。

 

ブルズの会場も前半はしずかで。
ブルズが好プレイを決めてもしずかなのは違和感が…。

 

前半はどうでもよくて。
後半の大事なところだけ盛り上がりたいタイプか。

 

 

 

3Q

ダレンコリソンの3Pシュートで1点差。
サラリー相応の活躍をしてくれます。

 

 

バスケットカウントワンスローを与えて4点差。
オラディポの3Pがとことん入らない。

 

やっと決まって1点差。
さらにオラディポのレイアップで逆転。

 

 

さらにオラディポがスティールからレイアップを決めて3点差。
つえーな。

 

守ってオラディポが3Pシュートを決めて6点リード。
1人でやってんなぁ。

 

 

守って、オラディポが3Pシュートを外す。
決められ4点差。

 

サデウスヤングが決めて6点リード。
バスケットカウントワンスローを与えて3点差。
さらに決められ1点差。

 

 

イージーダンクを許して逆転されます。
あらら。

 

オラディポが決めて逆転。
さらにサデウスヤングがダンクで3点リード。

 

 

決められ1点差。
さらに決められ逆転されます。

 

 

なんかブルズのほうの笛は簡単に吹かれるのに。
ペイサーズのほうの笛はまったく吹かれないです。

 

いや、ホームコートアドバンテージなのはわかりますけど。
審判おもしろい試合を作ってくれるなぁ。
フリースローを与えて3点差。

 

 

タイリークエバンスが決めて1点差。
決められ3点差。

 

 

審判、マルケネンには厳しいな。
マルケネンのプレイには笛を吹いて、厳しくターンオーバーとってくれます。

 

 

そのまま3点差つけられて3Qは終了。
一時期オラディポが1人でリードを作ってくれましたけど。
いろいろ続かず…。

 

ペイサーズは悪くないんですけど。
ホームコートアドバンテージがブルズのほうに思いっきりあるんだよなぁ。

 

その中でマルケネンにだけは厳しい審判がおもしろいです。

 

 

 

 

 

4Q

ボグダノビッチが決めるも、ロペスも決めてきて3点差のまま。
ロペスはペイサーズを助けてくれないか。

 

と思ったらロペスのルーズボールファウルでペイサーズボールが断続。
決めれず。

 

 

決められ5点差。
タイリークエバンスが決めて3点差。

 

 

さらにスティールからタイリークエバンスがレイアップで1点差。

 

 

遅いわー。
タイリークエバンスが結構遅い。

 

ただちょっと遅かったので、相手もなにか仕掛けてくるのかと思ったのか、思い切ったブロックをしてきませんでした。

 

 

決められ3点差。
さらに決められ5点差。

 

 

マクダーモットが3Pシュートを決めて2点差。
守ってマクダーモットがミドルを決めて同点。

 

守ってタイリークエバンスのシュートミスをサデウスヤングがカバーしてゴールテンディングをもらって2点リード。
タイリークエバンスの残念っぷりがやばい。

 

 

3Pシュートを決められ逆転されます。
サデウスヤングが決めて逆転。
強いな。

 

 

サデウスヤングが守る!!
さらにサデウスヤングが決めて3点リード。
1人でやってんな!!!

 

 

3Qはオラディポが1人でやっていましたけど。
4Qはサデウスヤングが1人でオフェンスもディフェンスもやってくれました。

 

 

フリースローを与えて1本外してくれます。
2点差。
ラスト5分。

 

 

オラディポがミドルを決めて4点リード。
守ってコーリージョセフが3Pシュートを決めれず。

 

守ってネイトマクミランはタイムアウト。
勝つ気か…。

 

 

サデウスヤングが決めて6点リード。
決められ4点差。
ラスト3分。

 

 

ボグダノビッチが今日は当たらんなぁ。
サボニスがミドルを決めて6点リード。
オールスターかよ。

 

 

守って残り2分ちょっと。
オラディポが外して決められ4点差。

 

残り1分ちょっと。
時間をつかえー。

 

 

サボニスのフリースローで1本目を決める。
2本目は…決めるーーーー。
6点リード。
オールスター。

 

 

決められ4点差。
残り1分。

 

 

サボニスがダンクで6点リード。
オールスターどころかMVPかー?

 

サボニスやべー。
マックス契約当然というか。
サボニス中心にチーム作ったほうがいいんじゃないの?

 

ほんとスタメンに配置すれば、余裕でオールスターというか。
オールNBAチームっていうの?
それも狙えそうというか。
まさかのMVPも可能性があるわ。

 

いや、来シーズンしょっぱなから出せばの話ね。
もう今シーズンは無理ですけど。

 

 

3Pシュートを決められ3点差。

 

ポールジョージでオラディポ&サボニスとかマジか…。
ついでにSFの埋め合わせでボグダノビッチとも契約できたし。
ありがとうポールジョージ。

 

 

オラディポがフリースローを決めて5点リード。

 

3Pシュートを決められ2点差。
残り16.8。
ブルズも粘ります。
タイムアウトないのに決めてきます。

 

 

ペイサーズはフリースローを2本きっちり決めれば勝利だと思うんですが。
ちょっと厳しいかなぁ。
せめて1本きっちり決めておきたい。

 

ターンオーバーだけは絶対ダメ!

 

 

ボグダノビッチのフリースロー。
1本目…外すー
2本目…決める
3点リード。

 

3Pシュートを決められ同点。
オーバータイムに突入です。

 

うーん、シャワー浴びようと思っていたのに。
時間が…。

 

 

でもオーバータイムでよかったですよ。
大逆転もあったと思うので。
なんとかフリースローを決めていってよかったです。

 

 

 

 

オーバータイム1

ペイサーズは今シーズン初のオーバータイムかな。

 

以前は頻繁にオーバータイムやっていたイメージですが。
今シーズンははじめてなのでは…。

 

 

しょっぱなからサボニス出します。
ボグダノビッチのミドルで2点リード。
決められ同点。

 

さらに決められ2点差。
ここでマイルズターナーがでてくるー。
大丈夫か…。

 

 

オラディポのフリースロー
1本目…決まる
2本目…外すー
1点差止まり。

 

決められ3点差。
残り2分切ってます。

 

 

オラディポがぎりぎり決めて1点差。
決められ3点差。

 

オラディポが3Pシュートを決めて同点。
残り1分。

 

 

ブルズはトラベリングでターンオーバー。
残り40秒。

 

マイルズターナーが3Pシュートを決めて3点リード。
よく決めたな。

 

3Pシュートを決められ同点に。
ラスト9.3秒。

 

 

ターンオーバーと早攻めだけは絶対ダメ!!
2オーバータイムにはいけるわけだから。
シュートをうてなかったとしても、早攻めだけは避けたいところです。

 

 

オラディポがミラクル3Pシュートを決めて3点リード。
残り0.3秒。
まじか…。

 

どうみても入らないシュートをぶち込みました。
そこまで勝ちたいか。

 

 

ザックラビーンがまさかのシュートを決めますが。
ビデオ判定に。

 

ラインを踏んでいるのかどうかで。
ラインを踏んでいたらしくペイサーズの勝利でした。

 

いや、そこまでペイサーズ勝ちたいか。
ブルズが勝っていい試合だと思ったというか。

 

ブルズのホームなので。
ブルズが勝ってよかったと思うんだけどなぁ。
ペイサーズはひどいわ。

 

【ボックススコアはこちら】
ボックススコア

 

オラディポの最後の3Pシュートはラッキーだと思いますが。
その前の3Pシュートはよく決めたと思います。

 

マイルズターナーもラストの3Pシュートをよく決めたと思います。

 

 

ブルズも3Pシュートが神がかっていましたけど。
ペイサーズも終盤3Pが神がかっていました。

 

 

ただ試合を総合的にみると、サボニスの格が違ったかな。
派手さはそれほどなかったですが。
他の選手とワンランク質が違った気がします。

 

まぁまだ相手選手からそれほどマークされていないからかもしれませんけど。
どのプレイも余裕を持ってプレイする姿は、可能性を感じます。
ペイサーズであと10年はできるのでは…。
今何歳か知りませんけど。

 

もしサボニスを逃すようなことがあるのなら。
ペイサーズは大失態になりそうです。

 

マイルズターナーをトレードで出したり。
オラディポと再契約できなくても、サボニスを逃してはいけない気がするなぁ。
来シーズンもサラリーに余裕ができる1年契約で選手を集めておくべきですね。

 

今オフはボグダノビッチとの再契約だけで。
他は我慢かなぁ。