ペイサーズvsネッツ
ペイサーズ4試合目はアウエーでのネッツ戦。
ネッツも苦しんでますね。
ソロモンヒルにぼこぼこにされていたからなぁ。
最後はクラウダーにブザービター3Pシュートを食らっていたので、雰囲気も悪かったんでしょうね。
そんな感じで、まさかのダメダメペイサーズが勝ってしまうという試合になりました。
ペイサーズ、かなり悪くて、前半みた限りでは
「これ、無理でしょ」
と思ったら、3Qにネッツが自滅気味で、さらに審判がペイサーズ有利の笛を吹いてくれました。
特に大きかったのが、TJウォーレンが前からスティールしてこぼれだまになったところで飛び込んだら。
結局ネッツボールかとおもったら、ネッツの選手のファウルの判定になってフリースローボーナスをもらえました。
これが大きかった。
そして直後の、TJマッコネルが勝手にずっこけたら、まさかのネッツファウルになって、ここでもボーナスフリースローゲット。
あかん。
ネッツは、サイドの誰もいないところにパスを何度もだしてくれて。
ペイサーズもオフェンスがひどかったんですけど、さすがになんどもチャンスをもらえば決めれるような感じでした。
まぁペイサーズはかなりひどかったですけどね。
リバウンドの感覚が悪すぎる気がします。
とくにマイルズターナーが怪我で変わりに入ってきたのか、ゴガビターゼという選手。
この選手リバウンドをとれないどころか、普通に吹っ飛ばしてネッツボールにしていたような…。
なぜペイサーズはリバウンドの取れない選手ばかり指名するのか。
外があるけど、リバウンドが取れないタイプが多すぎます。
- マイルズターナー
- TJリーフ
- ゴダビターゼ
全部外があるとか言って入ってきて、リバウンドが弱すぎて試合になっていない気がします。
特にTJリーフは、年々オフェンス力が落ちてきてびっくりです。
ブログドンとサボニスとマイルズターナー
ブログドンはバランスが取れていますね。
なんかペイサーズの選手の中で、1人バランスがいいというか。
相手に通用している選手で…。
1年あたり2000万ドルなのかな。
許せる感じがあります。
で、サボニスもまだルーキーサラリーですから。
1年あたり500万ドルぐらいだと考えれば、安いです。
1800万ドル以上の価値があるのかというと、ちょっと疑問ですが。
現在はまだルーキー契約中なわけで、来シーズン大きく成長しているかもしれませんから。
まだ判断するのはどうかと思います。
となってくると、マイルズターナーがどうかんがえても高い。
馬鹿じゃん。
マイルズターナーに1800万ドルの価値なんてないわ。
ぶっちゃけ、マイルズターナーに1800万ドルも払うぐらいなら。
マイルズターナーのところに、SFの選手を入れればいいじゃん。
ビッグマンとか関係ねーわ。
どうせリバウンド取れないんだし。
たしかにブロックがありますけど。
ブロックとかいらねーし。
どうせブロックしたら、そのこぼれ球が相手にわたって、3Pシュートをぶち込まれるし。
なので
- ブログドン
- サボニス
- オラディポ
このビッグ3だな。
マイルズターナーがガチでいらん。
悪い選手ではないんですが、サラリーが高すぎる。
マイルズターナーが周りが評価しすぎ。
だから、オラディポとかダレンコリソンとか、マイルズターナーのことを思ったコメントやプレイをしていましたけど。
マイルズターナーとかいつまで甘ちゃんよ。
1800万ドルとかもらっているのなら、マイルズターナーがいるのかいないのかで大きな差をみせてほしいのですが。
マイルズターナーがいなくなっても、どうにかなったところがなんだかなぁ。
そして変わりが、ゴガビターゼとかこれまたひどいプレイだったんですけど。
マイルズターナーとそんなに大差ないように思えるところがひどかったです。
なんで世間はマイルズターナーをすごい選手にしたてあげたがるのか不明です。
まぁ脇役としての価値はあると思うんですが。
それなら1000万ドルぐらいでいいじゃん。
1800万ドルっていうのは、いるといないのとでは差がでてしまうクラスの選手だと思うんですけどね。
- ブログドン
- サボニス
オラディポ
っていうのは、いるのといないのとでは差を生み出せるような気がしますけど。
マイルズターナーがいなくても、代わりに入った選手で十分埋められるような選手というか。
基本役にたっていないので、ゴダビターゼで十分な気がします。
むしろゴガビターゼのほうが、サラリーが安い分マイルズターナーより使えるわ。
いや、使えないんですけどサラリーが安い分だけ、マイルズターナーよりなんかいい気がする。
マイルズターナーがいらんから、思い切ってソロモンヒルとトレードしてほしい。
そうすればSFとPFのところにソロモンヒルを入れて、後は知らん。
大きなプレイより得点のあれこれ
4試合やりましたけど。
一番よかったのは、開幕のホームでの試合だったと思います。
試合には負けましたけど。
あれは油断というか、マイルズターナーが
「どうせ最終的には勝てるでしょ。昨シーズンまではそんな感じだったし」
な感じで、一気に決めれるところで、よくわからないトラベリングなどをやってちんたらしていたら結果負けたような感じになりました。
その後アウエーでの3試合は
「これで勝てるのか?」
な感じでしたけど、今日のネッツ戦で勝てたのでこれはすごく大きかったと思います。
でもそういうのを見ても、大きなプレイとかひつようないんですよ。
結局得点をして、相手のオフェンスを防ぐことができれば勝てるわけで。
今シーズンのペイサーズに必要なものは
【神頼み】
しかないっぽいですね。
また審判に、フリースローボーナスをもらえるように祈り。
相手オフェンスは、だれもいないところにパスをぶん投げてもらえるように祈るしかない。
変な話、相手のシュートが外れるにように祈るのもアリな気がしますけど
【シュートが外れてもリバウンドが確保できない】
ので、相手のシュートが決まるまで相手のオフェンスが断続するので、シュートを外すのを祈っても無理っぽい気がします。
どうしてこんなチームになったのかはわかりませんけど。
でも、昨シーズンまでのチームがなんか良すぎただけで。
ポールジョージ時代のペイサーズって、こんな感じだったような気がします。
だから、やっと普通に戻った感があるような…。
ブログドンはたしかにバランスが取れていて頼りになりますけど。
勝ち負けの話でいえば、ダレンコリソンってかなり役に立ちましたし。
コーリージョセフも、見えないところで効いていたので。
ブログドンはたしかにいい選手で相手にいたらやっかいなんですけど。
これまでの試合を見ると、前シーズンまでのダレンコリソンやコーリージョセフが効いていたっていうのを感じますね。
後はボグダノビッチだなぁ。
マイルズターナーよりボルダのビッチを残すべきだったわ。
もうとにかくマイルズターナーがいらん。
マイルズターナーが悪い選手って意味ではなく。
マイルズターナーに1800万ドルとかいらんわ。
お風呂は必要だけど、高い入浴剤を使うぐらいなら、入浴剤なんていらんって感じ。
マイルズターナーはそんな感じで、いなくてもどうにかなりそうというか。
別に入浴剤なんて、安いもので十分な感じがあるって感じかな。
マイルズターナーに1800万ドルって、お金の価値がちょっとずれているような。
まぁたしかに、ペイサーズには選手が入ってこないから、マイルズターナーを放出してしまうのはもったいないっていうのはわかるんですけどね。
マイルズターナーいなくても、モリス兄弟のどちらかでも十分に替えが効くでしょ。
いやこれも変な話ですよ。
モリス兄弟の、兄でも弟でも、別にどっちでもいいってみんな思うと思うんです。
それと同じようにマイルズターナーがいなくても、別に他の選手でもそんなに変わらないと思うんだけどなぁ。
そんなにマイルズターナーっていなくてはいけない選手なんだろうか。
まぁペイサーズの選手からしたら、マイルズターナーは無理せずパスを優先するので。
マイルズターナー以外の選手のスタッツが上がりやすくて、うれしい存在だっていうのはわかりますけどね。
いや、自分は別にマイルズターナーが嫌いとかいうわけでもなく。
真面目なところを感じるので、再契約で足元を見てきたサボニスよりは好感持てるんですけど。
実力的には、どうみてもサボニスのほうが上で。
サボニス側もそれがわかっているから
「マイルズターナーより良い条件ではないと再契約はないぞ」
な態度をしてきたわけで、そりゃそうですよね。
マイルズターナーとか、そんなのに大金払っていたら、そりゃ他の選手は
「じゃあ俺もそれぐらいもらわないとおかしい」
ってなるでしょ。