ペイサーズｖｓウォリアーズ
ペイサーズ４９試合目はホームでのウォリアーズ戦です。
ペイサーズは万全な状態でウォリアーズ戦を迎えたいところでしたが。
オラディポが怪我をしてしまって、そこは残念だったかな。
ただ現在の戦力で、どのぐらいできるのかはわかるので。
そういう点ではいいのかもしれません。
あっさり試合が決まってしまうようなら
「あぁ、やっぱりまだまだ優勝には遠いな」
って思えますし。
ウォリアーズはここ最近、誰かかしらけが人がいて。
ペイサーズは結構ウォリアーズに勝ったりもしていたような。
昨シーズンは２戦２勝だったような気がします。
万全なウォリアーズにはまったく手も足も出なかった気がしますが。
けが人がいるウォリアーズにはそれなりに戦えている気がするので。
そういう点では、万全なウォリアーズに、万全なペイサーズがホームで試合をして。
どのぐらいできるのかを見たかったですけど。
ま、しょうがないか。
１Ｑ
ペイサーズはエドモンドサムナーをスタメンに入れるという。
そこまでもがいているのか…。
最後のチャンス的なやつなのかな。
普通にアーロンホリデーを入れればいいと思うんですが。
ウォリアーズはドレイモンドグリーンがいないのかな。
ボグダノビッチが３Ｐシュートを決めたと思ったら。
カズンズに３Ｐシュートを入れ返される。
ウォリアーズのオフェンスが単発になったなぁ。
前はパス回しして、３Ｐシュートをうってきていましたけど。
現在は１対１が多いので、そういう点では守りやすいかな。
カリーに２本３Ｐシュートを決められ６点差。
相変わらず高確率だなぁ。
マイルズターナーの低確率っぷり。
８点差つけられます。
１１点差つけられるペイサーズ。
１Ｑで決められるのか。
さらに決められ１３点差。
さらに決められ１５点差。
ベンチでも差をつけられ１９点差。
さらにフリースローを与えて２１点差。
アーロンホリデーが３Ｐシュートを決めて、なんとか１８点差で１Ｑ終了。
なんとか１８点差。
ペイサーズはウォリアーズが来て、浮かれてしまったかな。
ドレイモンドグリーンがいないのだから、オラディポがいないことは言い訳にならないと思うんですが。
いつもと同じことができないペイサーズ。
これ、癖つく可能性あるような。
レギュラーシーズンではいいプレイをするのに。
プレイオフに行くと、いつもどおりのプレイをできないやつね。
２Ｑ
ペイサーズはディフェンスが崩壊気味かな。
なんとか１６点差まで縮めます。
ウォリアーズのオフェンスが高確率過ぎて勝負にならないです。
１８点差。
ペイサーズはタフシュートを決めていくのに対して。
ウォリアーズは簡単にシュートを決めていくからなぁ。
あっさり２０点差。
カリーに３Ｐシュートを決められ２３点差。
勝負ありかな。
さすがに１０点差ほどまで前半で縮めないと、勝ちは見えてこないというか。
もうすでに手遅れ感漂っていますけどね。
カリーをドフリーにして３Ｐシュートを決められるペイサーズ。
２２点差つけられます。
あちゃー。
ひどいわ。
ダレンコリソンとボグダノビッチがレイアップを決めて、なんとか１８点差。
オフェンスよりディフェンスがいまいちかな。
今までは相手のオフェンス１本１本をていねいに守っていたのに。
今日は雑だわ。
スティールとか狙っていかないで、相手のオフェンスを１つ１つしっかり受け止めるスタイルがペイサーズだったのに。
もうわけわからん。
マイルズターナーが１対１でダンクを決めるとか、いままでのオフェンスでないでしょ。
最後はカリーにブザービター３Ｐシュートを決められ２１点差つけられて前半は終了。
１Ｑで決まったかな。
ペイサーズはオフェンスよりもディフェンスがいつもよりばたばたしています。
これだからアメリカのスポーツって評判に弱いというか。
ペイサーズが勝手にばたばたしているじゃん。
ネーム負けしているんだよなぁ。
ペイサーズもこっから
「オラディポがいないペイサーズは弱い」
なんて評判がでたら、一気に弱体化するわ。
【ボックススコアはこちら】
⇒ボックススコア
ペイサーズはまずはディフェンスだなぁ。
オラディポの抜けたことで、ディフェンスが一気に弱体化したというか。
どうしても１人抜かれると、一気に崩れます。
オフェンスは後回しにして、まずはディフェンスの確認をすべきかと。
オラディポがディフェンスしていれば、スクリーンもフェイントも結構耐えるので。
他のメンバーもディフェンスしやすかったのかも。
でもどうも今日のペイサーズのディフェンスは。
誰がフォローに行くのかも、よくわからない状態だったので。
まずはディフェンスを立て直すことが急務かな。
相手にシュートを決められないと、ペイサーズボールにならないというのは。
ちょっと無理がありますからね。
