ペイサーズ

ペイサーズが50試合を終えて

ペイサーズが50試合を終えました。
実際現在は51試合を終えています。

 

51試合終えてのペイサーズは
18勝33敗
となっています。

 

 

プレイオフラインが5割ぐらいだと考えると、残り試合がおそらく30試合ぐらいだと思うので。
残り24勝9敗ぐらいかな。
このペースでいけばどうにかなりそうですが、けが人も続出して。
選手も試合に出る気があるのかよくわからない現状なんで、おそらく無理でしょうね。

 

プレイオフにいけそうな感じのチームは本気になると思うので。
そういうチームと戦って勝てる気がしないというか。
ホーネッツには4戦して4敗したのかな?

 

でも考えてみると、ペイサーズはまだマジックと試合をやっていないような?
やったっけ?

 

 

と、なんとなくもうペイサーズのチーム自体も
「プレイオフはもう無理」
な感じになっていて、負けてもそんなに悔しくない感でていそうです。

 

 

 

 

 

試合にでれない選手を保有する意味

個人的にはTJウォーレンが一番の癌になっているように感じます。
試合にでれないのに、チームのほうは戦力として考えているわけですから、ジョーカー的な選手になっている気がします。

 

他のチームは
「戦力としてそんなに考えていなかったけど」
な選手が、結構活躍したりする一方で。

 

ペイサーズは
「TJウォーレンは今シーズン復帰する」
と計算していながら、まだ試合にでていないというか、出るのかどうか不明すぎます。
ペイサーズとしても、いまさらTJウォーレンをだしたところで、誰が得をするのか?

 

 

ポールジョージが復帰するのなら、ポールジョージはペイサーズの顔な感じがあったので。
復帰したら、ファンも喜んでいたと思いますが。
TJウォーレンは1年ぐらいペイサーズでやって、バブルなところでちょっと活躍したぐらいなので。
ペイサーズファンも、そこまでTJウォーレンを好んでいるわけでもない気がします。

 

TJウォーレンとしても、ペイサーズにまったく思い入れはないはず。

 

 

前もちょっといいましたが、TJウォーレンではなく。
ジョナサンベンダーがいても、大差ないって感じがありますね。
TJウォーレンをカットで、ジョナサンベンダーを加入させてよかったのでは?
どっちとも試合にでれないのだから、同じようなものな気がします。

 

 

 

 

 

NBA2kの思い出

ジョナサンベンダーといえば、ペイサーズが保有していながら、なかなか試合にでれない選手なイメージがあります。

 

ただ、ゲームのNBA2kでは話が別でした。
ドリームキャストのNBA2k…。
それに自分はハマってNBAが好きになったところがあったんですが…。

 

 

そのゲームでは怪我の選手も一応選手登録をしていれば、試合に強引に出すことができたので。
自分はジョナサンベンダーをセンターポジションなんかで使ったりして遊んでいましたね。

 

なので、今のNBA2kもTJウォーレンを試合にだして遊んでいる人もいるかもしれませんが。
現在のゲームはよくできているので、オンラインのリアルタイムで怪我をしている選手は、怪我をしている分だけ能力ダウンしているんですよね。

 

 

ただ当時のNBA2kはそういうこともないので。
試合にでれない選手は、ポテンシャルな感じを考えられて能力を設定されていたんです。

 

なので当時のNBA2kでは

  • PG マークジャクソン
  • SG レジーミラー
  • SF ジェイレンローズ
  • PF デイルデイビス
  • C  ジョナサンベンダー

そんな感じで試合を楽しんだりしていました。
ちなみに正式なCポジションは、リックスミッツだっけかな。

 

 

当時NBA2kでペイサーズを使っていて思ったのは
「みんなとろいな」
って思いました。

 

どちらかというと、スピードよりもテクニック的な選手が多く。
ジェイレンローズだけは別でしたが、それ以外はみんなとろかったですね。

 

ただベンチにめっちゃ早い選手がいたんだけど。
なんだっけ、なんだかウエスト、いや、トラビスベストだっけ?
控えPGにめっちゃ早い選手がいましたが、なんかその選手は使いづらかった気がします。

 

ドリームキャストのNBA2kって小さい選手が弱かったです。
だから、アイバーソンとかパッケージ選手だった気がしますけど、使ってみるとそんなに強くなかった気がします。
能力は高いんですが、小さい選手はブロックされやすかった気がします。

 

 

 

で、そんなことを書いていて今のペイサーズをみていても思ったんですが。
{今のペイサーズはとろくね?}
ってことです。

 

ボールを持っている選手においつけない選手が多く。
簡単に中に切り込まれているケースが多い気がします。

 

もうちょっとスピードのある選手を入れたほうがいいような気もしますけど。
ペイサーズでスピードのある選手と言えば、TJフォードですね。
どうだったのか知りませんけど、NBA2kではTJフォードはかなり早かったですよ。

 

 

と、そんな感じで、昔のペイサーズネタというか。
NBA2kネタを書いてみましたけど。

 

ほんと、昔のNBA2kとかおもしろかったですが。
最近はまったくやりたいと思わなくなってしまいました。

 

ただアメリカでは、やっぱりNBA2kの人気がすごいようですね。
そう思ったら、NBAはまだまだ安泰だと思います。

 

 

自分はどうもここ最近NBAがいまいち楽しめないシーズンが続いていて
「NBAも人気が落ちてきているのかな」
なんて思ったりしましたが。

 

NBA2kはすごい人気みたいなので。
大丈夫でしょうね。

 

 

実際、バスケットボールゲームというのは、サッカーより何倍も魅力があるゲームだとは思います。
サッカーになると、1点2点の話になりますけど。
バスケットボールになると、ゲームでも40点〜50点ぐらいは入りますから。
得点シーンがそれなりにあるっていうのは、プレイしているほうとしては楽しめますからね。

 

NBAはゲーム向きなコンテンツな点で、NBAは安泰なのかもしれません。
選手もいまでは、なんていうの?
レアキャラみたいな扱いっていうの?
レーティングとかつけられて、NBA選手もNBA2kのレーティングに反応したりしているわけですから。

 

NBA2kをやったことがない人は、昔のNBA2kでもいいからやってみるとおもしろいかも?
自分的にはNBA2kシリーズはスポーツゲームの中でも、かなり評価していたりします。
最近のはどうなっているのかよくわかりませんが。

 

最後にやったやつは、かなりスクリーンプレイでのコンピューターの対策がしっかりしていた気がします。
昔のやつは、コンピューター相手にスクリーンプレイをすれば、オフェンスは簡単に打開できていたんですけどね。