NBAの今シーズンの感想

NBAのシーズンが終わった

NBAのシーズンが終わりました。

 

今シーズンは、どうにも夢中になれなかったシーズンでした。
それがなぜなのかはわかりませんけど。
ほんと、なんでなんだろ…。

 

 

今シーズンは2020年の11月ぐらい?そこからスタートして。
2021年の7月ぐらいに終わったのかな。

 

ということは、もうコロナもあたりまえのようになっていて。
コロナのインパクトがあったわけでもないと思うんですが。

 

 

ペイサーズはプレイオフに行くこともできず。
今シーズンは失敗のシーズンとなりました。

 

まぁ逆にいえば、いままでがうまく行き過ぎていたとも考えられます。
プレイオフに行けただけでも、よくやっていたと思います。

 

 

ただ、プレイオフで毎回1回戦負けだったので、いろいろいじっていたら
気が付いたら、プレイオフにも行けなくなってしまいました。

 

 

で、ペイサーズの話は前にしたと思うので。
NBAについてちょっと考えてみようと思います。

 

 

 

 

 

健康なチームが勝った?

今シーズンは不思議なシーズンで、チームの健康状態を保ったチームが勝利したような気がします。

 

プレイオフに行くと、次々とけが人がでてきて。
けが人がでてしまったチームは脱落していった気がします。

 

 

こういうシーズンこそペイサーズにチャンスがあったと思いますが。
ペイサーズはまぁけが人もいましたけど、けが人がいなくてもあまり勝てていなかった…TJウォーレンは別として。

 

TJウォーレン以外、フルメンバーだったとしても。
なんか負けていた気がするので…。

 

ま、けが人もでたわけで、何とも言えないんですが。
ペイサーズは前シーズンの感じで、けが人いなくプレイオフに行っていたら、案外いいところまでいけたかもしれませんけど。

 

セルティックスあたりに勝てる気がしないからダメか。
ヒートにも勝てる気がしないし。

 

 

NBAファイナルは、バックスとサンズという、サンズはびっくりな感じになった気がします。
バックスは優勝したということで、やりましたね。

 

まぁバックスはけが人どうこう以前に、優勝できる可能性が高いチームなわけでしたから。
そういう意味では、バックスはこういうけが人が続出していなくとも優勝していたかもしれません。

 

 

とにかくけが人が続出したシーズンだったと思います。
それがなぜかはわかりませんけど。

 

なんとなく思うのは
【選手も今シーズンはそんなにやる気がなかった】
ように感じます。

 

 

なんか今までだったら、プレイオフとか
「無理して出場します」
って選手もいたような気がしますけど。

 

今シーズンは、なんか普通に
「怪我したので休みます」
って感じで、普通に欠場した選手がとにかく多かった気がしますね。

 

 

 

 

 

NBAも微妙になった?

思うのは、アメリカって空気を読むというか。
日本ほどではないですけど、周りの空気にやられるってところがあるように感じます。

 

 

なので、NBAで途中で結構な選手が
「休みます」
となったら、周りの選手もちょっとテンション落ちて
「じゃあ俺も」
となったところがあったように思います。

 

 

特にちょっとびっくりしたのが、レブロンのというか、レイカーズのプレイオフ1回戦負けですね。
相手がサンズだったので、サンズが強かったんでしょうけど。

 

レイカーズが1回戦で負けて、レブロンがいなくなったことで
「あれ?優勝ってそんなに大事ではない?」
というか、選手たちもなにか違和感を感じたところがあったんじゃないかと思ったりします。

 

 

個人的には試合をみなかったからもあったんですけど。
試合結果を見ても、記憶に残らないシーズンだったというか。
ネッツがいつ負けたのかさっぱり覚えていません。

 

なんかネッツも本気を出せば、もっといけたような雰囲気ありましたけど。
アービングあたりが、ごちゃごちゃしちゃったような感じがあったような。

 

76ersがホークスに負けたのも驚きましたけど。

 

 

と、なんか今シーズンはやっぱり整っていないというか。
勝利に貪欲になれなかったシーズンだったんじゃないかと思います。

 

でもこれが実力の結果だと思います。
他のチームもそこまで勝利に貪欲になれなかったわけで。
ペイサーズの実力を考えれば、他チームよりさらに勝利に貪欲になれなかったところはあったように思います。

 

 

ただ、今回の結果は実力の結果だと思うので。
そういうシーズンで、バックスが一番強かったということでいいんじゃないんでしょうか。

 

バックスは前シーズンでコロナプレイオフでヒートに負けましたから。
今シーズンもコロナで実力が出せず、あーだこーだになるかと思いましたけど。
逆にホークスあたりが、前のヒートな感じになりそうなところがありました。

 

 

ただ、バックスはヒートとの前シーズンの反省もあって。
ホークスには負けなかったのかも。
そういう点で、バックスがそういうコロナ対策(メンタル的な)をしたことで優勝したのかも?

 

だから、もしコロナがこのまま長引くと思うのなら。
ペイサーズも普通の特訓ではなく、コロナでも実力を発揮できるようなトレーニングみたいなものをすべき?
まぁ、それがどういうものなのかわかりませんが。

 

 

でもコロナは、もうちょっと続きそうですから。
来シーズンがコロナ前のNBAに戻るかというと、その可能性は低い気がします。

 

だから、コロナなシーズンだと考えて。
そういうトレーニングをすれば、一発逆転があるかも?
大チャンスな気がします。

 

コロナなんて終わってしまったら、再びコロナシーズンが到来することなんてないわけですから。
そう考えると、コロナシーズンっていうのは、普段優勝できないチームにとってはチャンスだったりする気がします。

 

 

コロナで、ヒートやホークス、ニックス、サンズ。
ここらへんは急激に伸びた感じがありましたよね。
コロナを活かしたバスケットみたいなものがあったりするのかも?
考え方を変えれば、臨機応変に強いというか、どういう状況でもいつものプレイができる的な?

 

そういうところまで考えるとおもしろくなったりするのかもしれません。
なんだかんだで、コロナ前とコロナ後では結構違う気がしますからね。

 

 

なんか自分も体調不良があったからか。
コロナ前と比べると、どうも記事にも力が入らないというか。
気持ちが入らない記事になってすいません。
パズルのピースがうまくはまっていないのに無理やりはめ込んでいるような記事になっているような。