ペイサーズvsニックス

ペイサーズvsニックス

ペイサーズ68試合目はホームでのニックス戦です。

 

 

ペイサーズ、勝つならここしかないというか。
ここで負けると、ものすごい連敗記録をつくりそうで。
なんとか勝ててよかったです。

 

 

まぁニックスも勝つより負けるほうがメリットありそうなので。
そういうところも助かりました。

 

サボニスは復帰してから、どうも決定力が落ちたようで。
怪我する前は、高確率で決めていてくれたんですけどね。
最近はいつもなら決めているようなインサイドのシュートもなかなか入らなくて、まだ本調子ではないのかな。

 

 

後はニックスのケビンノックスという選手。
この選手と、日本の女子柔道の選手の顔が似ていると思うんですけど。

 

いや名前が誰とかではなく。
女子柔道選手にケビンノックスのような顔の選手がいる気がして。
日本人っぽい顔をしているなって思ったりしました。

 

【ボックススコアはこちら】
ボックススコア

 

試合をする前から
「勝てるだろうな」
と思いましたが。

 

ペイサーズはなんか調子が悪いというか。
リズムに乗れない時間帯があったような…。

 

 

結果勝ちましたけど。
どこかすっきりしない勝ち方でした。

 

もしニックスではなかったら、負け試合だったかな。
なにが悪いってわけでもなく。
なんか一時期のすべての選手がうまくいっている感じではなくなってきたような。

 

ボグダノビッチだけは、好調そうというか。
もしボグダノビッチのシュートが入らなかったら、負けていたような。

 

 

 

 

 

シーズンは消化試合?

どうもシーズンも終盤になってきて、レギュラーシーズンが消化試合な感じになってきているように感じます。

 

イーストのプレイオフ争いぐらいなのかな。
盛り上がっているのは。

 

 

ウエストのほうは、もう決まりかけているので…。
まぁウエストのほうは優勝に本気なチームも多そうなので。
1つでも上の順位を目指そうとしているのかな。

 

 

でもイーストのほうは、まぁ…。
上位のチームと、下位のチームで差があるので。

 

バックスとラプターズの順位が入れ替わっても。
これといって、どーでもいいような気がします。
ただ3位と4位では差があるかな。

 

 

レイカーズも、シーズン序盤はプレイオフに行くかと思いましたけど。
結局レブロンが加入してもプレイオフには行けなさそうですね。

 

というか、シーズン前にレブロンがレイカーズに加入しましたけど。
そんなにインパクトがなかったように感じます。

 

 

デュラントのウォリアーズ加入とか。
そのときは結構すごかった気がしますけどね。

 

なんだかんだでイーストでは
「レブロン、レブロン」
言われていましたけど。

 

 

ウエストに行ってしまうと、ほかにも魅力的な選手がいるので。
レブロンの影も薄くなってしまったのかな。
いや、年齢的なものもあると思うんですけどね。

 

 

ウェイドも引退するようですし。
レブロンも来年あたりに急激に劣化したりするのかな。
あまりそういうイメージはないんですけどねぇ。

 

 

レブロンがプレイオフに行けないっていうのも。
ファンもあまり違和感を感じなくなったら、その周りの雰囲気からレブロンは急激に能力が落ち込むかもしれません。

 

アメリカってそういう、周りのイメージっていうの?
それに合わせすぎなところがあるからなぁ。

 

 

一度マスコミから
「劣化した」
みたいに言われたら、本当に能力が落ちてしてしまうような…。

 

どうもここ最近のNBAがいまいちなのは。
やっぱり戦力が偏っているからなのかな。

 

 

ウォリアーズが悪いわけではないと思うんですが。
ウォリアーズのメンツが
「オールNBAチームかよ…」
って感じで、オールスターを超えているようなメンバーになっちゃっていますからね。

 

レイカーズもマローンやらペイトンが加入して。
コービーブライアント、シャキールオニールとビッグ4なんてときもありましたけど。
そのときのマローンやペイトンは、もう歳だったところがあったからなぁ。

 

ペイサーズがNBAで優勝するのなら、そのシーズンがチャンスだったのかな。
いや、ファイナルいっても、ペイサーズだとファイナルでそのレイカーズに負けるイメージしかないわ。