ペイサーズ

ペイサーズを応援して思ったこと

ちょっと!
今、ドメインの更新費を調べてみた1年2000円以上になっていて、さすがに笑っちゃいました。

 

たしかこのサイトを始めた時は、ドメインの1年の更新は大体1000円ぐらいだった気がします。
それが今では倍ですよ。

 

 

つい最近までは1500円ぐらいだった気がしますけど。
値上げ値上げで、ついに2000円を超えて…。
さすがに無理だと思いました。
いや、別に払えない額でもないんですが。

 

 

で、現在2023年の2月後半ということで、2023年の4月にはなくなっていというか。
違う人にこのドメインを乗っ取られて、まったく別のサイトになっているかもしれません。

 

ただ、日本語ドメインだと思うので。
このドメインを欲しいと思う人はいないかも?

 

 

でも、10年もこのサイトを続けたわけですから。
まったくの無のドメインからスタートするよりは、このドメインを使ってスタートしたほうがいろいろメリットがありそうな気もしますけど。
まぁ、放棄したら無関係なわけで、どうでもいいことなんですけどね。

 

 

で、約10年ぐらいペイサーズを応援してきたわけですが。
それで思ったことを書いてみようと思います。

 

 

 

 

 

劇的な展開が多すぎないか?

自分がこういうNBAの試合とか見る前は、点差がついたら
「あぁ、もう決まったな」
とか思ったりしたんですが、そっからの大逆転劇がNBAにはとてつもなく多いと思います。

 

これは試合を見ていなかったら、試合結果しか見ないわけで、気づかないことだったと思います。

 

 

たとえば、前半で20点ぐらい差がついたら、もう後半はみずに
「きまったな」
な感じで、みなくてもいいや的なことを思う人も多そうです。

 

 

少なくとも、野球で5回までに5点差や6点差がついたり。
サッカーで前半に2点か3点ぐらいの差がついたら
「後半見なくてもいいか」
なことを思う人は多そうです。

 

 

たしかに野球やサッカーでも、それらの点差をひっくり返す展開になることはたまにあると思います。
でも、NBAはびっくりすることに、半分以上がひっくり返らないまでも、一瞬接戦までおいつく展開が多い気がします。

 

さすがに3Q終わりに20点差以上ついていたら、もう試合は決まった感がありますけど。
前半で20点差つけても、まだまだわからない的なことが多いのは驚きました。

 

 

だから自分はそれがあまりにもおかしい(お笑い的な意味ではなく)と思っていて。
なんで、そんな展開になるのか、ずっと不思議に思っていました。

 

このサイトでも、勝っているのに早攻めや、早打ちするポールジョージにイライラしたことはなんどもありました。
そういう、ゆっくり攻めればほぼ勝ちが決まっているのに、謎な行動をするNBA選手たちを謎に思っていました。

 

ペイサーズの選手がそういうことをするたびに
「24秒バイオレーションでいいから!」
的なことを言っていた気がしますし。

 

 

勝っているときに、なかなか早攻めしないクリスポール的なものをみては
「それが普通だよなぁ…」
なことを思ったりしました。

 

 

ただNBA選手もラスト2分を切ったら、急にペースダウンするんですけどね…。
でも5分ぐらい残っていたら、一部の選手以外は普通に早打ちみたいな感じで違和感を感じました。

 

 

で、今ではそういうことを選手がするのは
「空気を読んでいるのかな?」
「見世物だからなぁ」
的なことを思っています。

 

 

そもそも自分がNBAを見ていたときは、フリースローが下手な選手にわざとファウルをして
フリースローを与えて、外れてくれることを祈る的なプレイが、すごく多かったです。

 

今ではそういうのが禁止になったのかよくわかりませんけど。
当時は、そういうフリースローが下手な選手にファウルをするためだけに、コートに入ってくる選手もいたりしました。
主力選手のファウルが増えたら、その選手が退場になってしまう関係ですね。

 

 

だから、NBAのチームっていうのは、そういう
「勝ちたい!」
って思う気持ちは大きいと思うんです。

 

その一方で、後は時間をうまく使えば、まず負けはしないという感じなのに。
早打ちやら、急いで攻めて、相手にチャンスを与えたりするプレイをするのが、謎に思っていました。

 

そういうところが、NBAで劇的な試合展開になる要素だったりするんでしょうけど。
つまり、逆転する側がよかっただけではなく、逆転される側もそういう劇的な展開になる要因を作っているというかな。
そういうところがあるんだと思います。

 

 

 

 

 

試合が止まるのが多すぎる

NBAはいまでもそうだと思うんですが。

 

ファウルが多いというか、フリースローが多すぎて、試合が止まりすぎるところがあると思います。
タイムアウトも、多いですし。

 

試合終盤なんて1プレイ1プレイごとにタイムアウトが起こったりすることも多いです。

 

 

でも、それは選手もよく不服そうにしていますけど
「笛が吹かれなかった」
的な、審判によって試合がコントロールされるってところがあると思います。

 

ペイサーズも増えに泣かされたり、笛に助けられることも多かったです。

 

 

ただよくあるのは、シュートをした選手が
「アンドワーン!」
と叫んだり、シュートをうった後、笛が吹かれなくて、アピールしたりして、守備が遅れたりすること。
そういうのが多かったという印象があります。

 

 

まぁサッカーでも野球でもそういうのはよくあるのかもしれませんけど。
でも、NBAはあまりにも笛が吹かれるからこそ、なんか笛が吹かれないほうがおかしい的な感じになっている気がします。

 

オフェンスのチャージングファウルと、ディフェンス側のファウルなのかの判断も結局審判の匙加減というか。
その判断がすべてですし。

 

 

だから、それまでは、スラムダンクとかの漫画や、NBA2kなんかのゲームぐらいでしかバスケットに触れてこなかった自分にとっては。
NBAの常に試合が止まったり、フリースローばかりな試合展開が
「あれ?」
と感じたりするところがありましたね。

 

スラムダンクなんかは、ほとんど
「アンド1」
的な、シュートを決めてファウルももらう的な感じでしか、フリースローとか発生していなかった気がしますし。

 

そりゃ、漫画でお互いフリースローばかりの試合展開なんて、つまらなくて読者には興覚めになるからやりませんよね。

 

 

NBA2kなんかでも、ファウルの笛はNBAの実際の試合ほどひどくはないというか。
まぁNBAになると、フリースローボーナス的なものがありますからね。
NBA2kのゲームの試合は、1Q5分か6分ぐらいでやるのが基本なので、その分フリースローになりにくかったのかも。
よくわかりませんけど。

 

でも、そういうところが、NBAを見ていて、ちょっと驚いたりしたところでしたね。
1年ぐらいしたら、慣れちゃいましたけど。

 

 

今現在は、ユーチューブの10分ぐらいのハイライトで見たりしていますけど。
その動画では、当然フリースローのシーンなんて省いていますし。
タイムアウトのシーンなんて、当然なかったりするので。

 

実際FGのシーンだけを集めたりしたのなら、試合時間は10分。
シュートを外したりするシーンを集めても20分ぐらいですむのかもしれません。

 

そりゃ、1Q12分ですから、4Qまであって、合計48分ですから。
それが1試合2時間ぐらいになるというのは、そういうフリースローのシーンや、タイムアウトの時間が多いってことなんでしょうけど。

 

 

 

 

 

ペイサーズは強いのか弱いのか

自分がこのサイトをやっていたころは、ペイサーズはなんとかプレイオフに行ける的な展開が多いというか。
プレイオフにいくのは当たり前なチームだったと思います。

 

コロナ後は、ほぼいけなくなったというか。
ペイサーズにとって、プレイイントーナメントだっけ?
名前は忘れましたけど、そのシステムは、結果上は救われた的なものになっていますけど。
今後は、そのシステムがプレイオフに行くのを拒むシステムになるんじゃないかと思ったりします。

 

 

用はペイサーズは、たしか9位やら10位になって、そのプレイイントーナメントのおかげでプレイオフへの道がなんとかつながった的な展開が多かったですが。
今後もしペイサーズが7位や8位になったときに、そのシステムによってプレイオフへの道が閉ざされてしまう可能性があるんじゃないかと思ったり。

 

 

ペイサーズはとにかくプレイオフでのプレイがどうもいまいちというか。
いいときもあるんですけど、いいときでも結局は1回戦負けで終わるというか。
プレイオフで勝ち上がるシーンがほとんどなかった気がします。

 

 

このサイトをはじめた当初は、ペイサーズが優勝候補ともされていましたから。
なんとかイーストファイナル的なところまでいって、ヒートに負けていた時代もありましたが。
そっからは、プレイオフにいっても常に1回戦負けだった気がします。

 

 

今ではプレイオフにもいけなくなっているので、今では1回戦突破どころか。
プレイオフに行く道までが、結構な難所になっている気がしますけどね。

 

 

それでも自分がこのサイトをやっていたときは
「思ったより勝つなぁ」
と感じたシーズンが多かったです。
特にホームでの試合はかなり強かった気がするんですけどね。

 

 

以後、気が向いたら追記しようと思います。