ポールジョージがクリッパーズにトレード？
どうもカワイレナードがクリッパーズと契約して。
ポールジョージもクリッパーズにトレードで加入するようですね。
自分的には、別に問題ないと思いますし。
ポールジョージはレイカーズに入りたかったようですが、クリッパーズもロサンゼルスのチームということで。
ちょっとニアミスはありますけど、夢がかなったってことになるのかな。
あ、ニアミスって言葉は「惜しい」って意味で使うのは間違った使い方みたいですね…。
実際、特になにも思わないんですが。
どうなんだろ。
カワイレナードとポールジョージのコンビって、ペイサーズでも実現できたはずなんですよね。
カワイレナードとジョージヒルのトレードをしなければ、カワイレナードとポールジョージの２人がいたはずなんです。
でもこれは、現在マイルズターナーとサボニスがいて。
自分的には
「どっちかトレードしたほうがいいんじゃね」
な感じに思っているので。
カワイレナードとポールジョージの２人がいても、結局
「どっちかトレードしたほうがいいのでは」
な感じになっていたかもしれません。
カワイレナードはスパーズに行ったから、ここまで伸びたとも考えられますし。
ペイサーズでカワイレナードとポールジョージの２人がいて、その結果ペイサーズがもっと良い結果を残せることができたのかわからないというか。
あまりそういう可能性は高くないように思います。
戦力的にはまだウォリアーズが強い気がする
いろいろ選手が動きましたけど。
自分的には、まだウォリアーズが強いと思っています。
そしてロケッツな気がします。
ロケッツは、ウォリアーズの戦力が落ちたのだから。
もう１年同じメンツで勝負をすれば、今度はいけそうな気もしますけど。
ロケッツもいろいろ動こうと必死になっているような。
嘘情報かな…。
ロケッツは、ハーデンを中心とした３Ｐ戦略は脅威なわけで。
なにも動かなくていいような気がしますけどね…。
一番のチャンスが来ているのは、ロケッツな気がします。
自分はウォリアーズに対しても
「ペイサーズでは勝てんわ」
と思いましたが。
ここ最近のロケッツも
「ペイサーズではちょっと無理」
な感じに思いました。
だから、今回特になにも動いていませんが。
チャンスを得ているのは、ロケッツな気がしますけどねぇ。
クリッパーズは、一時期クリスポール、グリフィン、デアンドレジョーダン。
この３人で上位に行くかどうかな感じになりましたけど。
今回はカワイレナードとポールジョージ。
そしてベンチメンバーか…。
ややビッグマン不足な気がしますけどね…。
まだゴータットがいるのかな。
うーん。
やっぱり自分的には、まだまだウォリアーズが強い気がするなぁ。
そして対抗がロケッツ。
他のチームは実際にシーズンが始まらないとわからないですね。
でもウォリアーズやロケッツは、あまりメンバーが変わらず。
これまで結果を残してきた実績があるので。
この２チームがちょっと抜けているように感じます。
やっぱりポールジョージはずるい
その後いろいろ思ったんですが。
やっぱりポールジョージはずるいと思いました。
今回のトレードは、カワイレナードに誘われたから…。
そういうものがあって、トレード志願ということで。
ポールジョージは、そういう他人に責任をなすりつけるというかな。
「カワイレナードに誘われたから」
って感じで、サンダーにトレードを志願したのなら、それはずるいと思います。
そもそもポールジョージがサンダーと再契約したのは、おそらくサンダーファンからのブーイングが嫌だったからだと思います。
その結果、レイカーズからブーイングを食らいました。
そりゃそうですよね。
レイカーズでプレイしたいとかいいつつ、ペイサーズでサンダーに放出されて。
サンダーファンと１年接して
「こりゃやばい」
と思って、再契約したのだと思いますから。
ポールジョージがラッキーだったと思うのは。
サンダー側としても
「再建したほうがいいんじゃね？」
なことを思っていたところもあったのだと思います。
その結果、クリッパーズとのトレードで、クリッパーズから大量に１巡目をもらえるということで。
「それなら」
ってことになったのかと。
どちらにしろペイサーズとは、再契約していなかったのだから。
なんだかんだでサンダーはポールジョージと再契約したので勝ちだったと思います。
ポールジョージがサンダーと再契約したのは、おそらくポールジョージよりビッグネームだったラッセルウエストブルックがいたからだと思うので。
そういう点でも、サンダーはウエストブルックを保持していたのは、今回のトレードに結びつけることができたと思います。
まぁそんなのはどうでもいいんですが。
ポールジョージは、肝っ玉の小さいというか。
臆病な選手だと思います。
別に批判しているわけでも。
そこまで嫌いってわけでもないです。
でも今回のポールジョージのトレード志願は、カワイレナードからの誘いで
「これを利用して、ロサンゼルスにいこう」
な感じだとするのなら、それはなんか男としてどうかと思わないか？
そもそもポールジョージと、カワイレナードがそこまで親密だったとも思えないですし。
カワイレナードは先にポールジョージより、デュラントのほうを誘っていて。
デュラントがネッツのほうに行ったから、ポールジョージのほうを勧誘したのだと思います。
でもポールジョージは別にＦＡでもなんでもないですから。
トレード志願ということになるわけで。
でもそういうのはカワイレナードとしても、まったく移籍する気がない選手なんてさそうはずもなく。
そういうポールジョージの
「お前は本当は地元でプレイしたいんだろ？」
みたいなところを、見透かされていたのだと思います。
だから、なんかポールジョージがどんどんと株を落としている気がします。
たしかに今シーズンのプレイはＭＶＰ候補とも言われて、見事でしたけど。
オフの動きはあまりにも小物ではないか？
ファンのブーイングが怖いから…。
って理由で、ずるずると
ペイサーズ⇒サンダー⇒クリッパーズ
な感じで移籍しましたけど。
結果的には
- ペイサーズ
- サンダー
- レイカーズ
この３チームからブーイングされるのでは？
サンダーからブーイングされるのか知りませんけど。
ポールジョージはおそらく、カワイレナードに誘われなかったらクリッパーズへのトレードなんて志願しなかったでしょ。
そしてクリッパーズとしても、カワイレナードが入らないのならポールジョージをトレードで入れることなんてしなかったと思います。
でもこれは、逆でクリッパーズとしてはカワイレナードを入れるためには、ポールジョージをトレードで入れないといけなかった可能性があるので。
なんだかんだで、ポールジョージっておまけな感じで扱われているんですよね。
おそらくカワイレナードとしても、ポールジョージをクリッパーズに誘ったのは。
サンダーがラプターズにトレードを申請していて、その１人にポールジョージがいたからなのかもしれません。
サンダーがポールジョージを放出する気があるというのを知って
「クリッパーズに行こう」
なことを言ったのかもしれませんけど。
ポールジョージからトレード志願っていうのは、なにか違和感があります。
出来レースというかな…。
まぁカワイレナードがすべて仕組んで
クリッパーズもポールジョージもサンダーも
みんなハッピーな感じで終わったのかもしれませんが。
でもそれではポールジョージはあまりにも小物ではないか？
カワイレナードにいいように使われて移籍するっていうのは、なんだかなぁ。
ペイサーズに対しては
「再契約する気はない」
な感じでレイカーズ行きをかなりアピールしていたのに。
サンダーに移籍して、サンダーファンからのブーイングが怖かったのか知りませんが、ひよってサンダーと再契約したのもなんだかなぁと思いましたけど。
今回のカワイレナードに誘われてトレード志願でクリッパーズに移籍っていうのも、どうなのかと思いました。
にしても、やっぱりサンダーと再契約させた、オラディポ＆サボニスはさすがでしたね…。
あのトレードは
「ペイサーズのほうが儲かった」
な感じに結果的になりましたからね。
もしこれで多くの人が想像したとおりな感じで、オラディポ＆サボニスがいまいちだったら。
ポールジョージは普通にレイカーズに行っていたと思いますけど。
サンダーファンから
「ポールジョージのあのトレードは失敗だった」
なんて言われるのを、ポールジョージは恐れての再契約だったと思うんですけどね。
ま、それでレイカーズからブーイングされているのを見て、ちょっといい気味だと思ってしまったのは。
自分は性格が悪いのかなぁ。
でも皮肉ですよね。
入りたかったチームのファンからブーイングを食らうとか。
それは今後も続くと思うんですけど、どうなるんだろ。
