グリズリーズのブランドンナイトがひざ手術で離脱
グリズリーズのブランドンナイトがひざ手術で離脱しました。
ペイサーズには無関係のように思えますが、オフシーズンにはペイサーズはブランドンナイトを狙っているという情報がでていました。
ペイサーズは
- モンテエリス
- ブランドンナイト
この２人に目をつけているという情報があったんですよね。
ペイサーズはモンテエリスの獲得には成功。
しかもそれは、キングスのほうがモンテエリスに高いサラリーを提示したのに、モンテエリスはペイサーズを選ぶというものでした。
でも、ブランドンナイトはすぐにグリズリーズと契約して、ペイサーズはブランドンナイトの獲得はできませんでした。
ブランドンナイトと契約できなかったから、ジョーダンヒルがある
結果論になりますが、ブランドンナイトを獲得できなかったのはペイサーズとしては助かりました。
プレイヤーとしては、かなりいいもの持っていますが、怪我をされてはどうにもなりません。
ペイサーズとしてはブランドンナイトのかわりというか、もう残っているビッグマンがジョーダンヒルぐらいしかいないから、ジョーダンヒルと契約したのでしょう。
でも、そのジョーダンヒルが想像以上にやってくれています。
自分もジョーダンヒルは、プレイを見るまでは普通のビッグマンぐらいに思っていました。
でも、最近のジョーダンヒルのプレイをみていると、キャッチ能力が素晴らしいです。
１年契約なので、そこがちょっと残念ですが。
ペイサーズとしては、ブランドンナイトと契約できなかったことが現状ではプラスとなっています。
能力があっても、怪我をされると困る
怪我はやっぱり怖いです。
どんなに優れた選手でも、怪我で出場できないのならどうにもなりません。
マイルズターナーも、それなりに活躍していたときに怪我をしました。
怪我はしょうがないとも思えます。
でも、怪我がしにくい選手がいれば、怪我をしやすい選手もいます。
マイルズターナーはドラフト前から言われていましたが、怪我をしやすいというか、当時は足のほうに不安があるようなことが言われていたような。
もし怪我を今後もするようなら、ペイサーズとしてはかなり厳しいです。
ウルブズのニコラペコビッチのような選手ほど契約に困ると思いますから。
ペイサーズが現在好調なのは、けが人が最低限だったり、すぐに戻ってきてくれているからなところもあると思います。
ＣＪマイルズも怪我をしがちな選手ですが、今シーズンはまだ１試合か２試合ぐらいしか休んでいないはず。
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