ペイサーズvsバックス
ペイサーズ79試合目はホームでのバックス戦。
いまだにプレイオフに対してがけっぷちなペイサーズ。
残り4試合で、もう1試合も負けられない状況です。
仮想プレイオフと考えて、ここまで1勝2敗で4試合目か。
ラプターズにミラクルっぽい感じで勝利して、調子があがっているのかどうか。
後半戦、連勝していないのでは?
ここで連勝できるのかどうかが勝負というか。
もう負けられないです。
ペイサーズはもう残り試合全部勝って、他チームが負けるのを待つしかないです。
最後にホークス戦があるので、ホークスとは2ゲームはなれていますけど。
ホークスも1つ負けてくれるとどうにかなるんですけど。
逆にいえば、ホークスはペイサーズに抜かれても、最後の試合に勝てはひっくり返せるチャンスがあるんですよね。
なので最後のホークス戦が、案外ペイサーズに味方しないんじゃないかと思ったりします。
まぁそういう状況になっていれば、むしろラッキーだと思いますけど。
ペイサーズは1戦1戦が勝負で、油断した瞬間終わりそう。
アウエーでの試合も、試合をする前は勝てそうな相手でも、普通に負けていますからね…。
むしろアウエーできっちり勝っていれば、とっくの前にプレイオフ決めていたわ。
1Q
マイルズターナー、シュートを決めてくれー。
まったく点数が伸びないです。
モンテエリスはフリースローもまったく入りそうもない。
なんだこれ?
おーい!
モンテエリスが2本連続フリースローを外して、やる気あるのか?
モンテエリスはどこまでペイサーズの足をひっぱるの?
マイルズターナーが中にきれこみはじめて点数をあげます。
モンテエリスが意味ないわ。
フリースローも、フリーでの3Pシュートもまったく入らないでしょ。
モンテエリスを外すだけで、得点伸びるわー。
きっちり決めれる選手なら5点とっていて、普通の選手でも2点はとれているのに、モンテエリスは0点だぞ。
6分経過して8点しか取れていないのは、モンテエリスが決めないからでしょ…。
と思ったら、スティールして、さらにランニングフック決めたわ。
と思ったら、とんでもないパスをだしてターンオーバー。
ペイサーズ、突き放すチャンスを作るんですけど。
ポールジョージがきどったプレイをしてターンオーバー。
リードされると必死にやるのに、なぜリードするとプレイが雑になるというか。
力を抜き始めるペイサーズ。
やっぱり今シーズン悪い癖がついているんだわ。
そしてそれがこの時期になっても抜けないです。
ポールジョージが3ターンオーバーしていますからね。
アーロンブルックスがフリースローボーナスをもらって、たのむぞー。
1本目を決めて、2本目も決めます。
大きい!
6点リード。
ランススティーブンソンがオフェンス&ディフェンスで結果を出してくれます。
1Qはペイサーズ4点リードで終了。
ランススティーブンソンがよかったです。
ただまったくわからない展開です。
バックスがオープンシュートを外していたところもありましたからね。
2Q
油断してターンオーバーするペイサーズ。
状況わかってるのか?
ランススティーブンソンがミドルを決めるー。
テレトビッチに3Pシュートをきめられ3点差も、アーロンブルックスが3Pシュートを返す。
どうしてもミスが目立つペイサーズ。
3点差になります。
ペイサーズが突き放すチャンスでどうしてもミスがでて、バックスに得点されるパターン。
ペイサーズのオフェンスで、なぜバックスにチャンスが生まれるのか…。
もうキャッチとか、本気とかの問題ではないからなぁ。
結局いつもの癖か。
1点差になり、さらにターンオーバー。
逆転されます。
CJマイルズの3Pシュートで2点リード。
テレトビッチに3Pシュートを決められ逆転される。
うーん。
外だけ防ぐ守備をしておけばいいんだけどなぁ。
ポールジョージが6点連続で決めて4点リード。
ペイサーズはオフェンスリバウンドを大量にとって、シュートを連発するも1本も決まらず。
モンテエリスがスティールからイージーシュートでもないレイアップを決めます。
さらにスティールからティーグがレイアップを決めて8点リード。
さらに守ってマイルズターナーがスラムダンク!!
Your turn, Myles. ?? pic.twitter.com/PZdDcJcGBI
— Indiana Pacers (@Pacers) 2017年4月6日
テレトビッチに3Pシュートをうけて7点差。
外ー!外のシュートだけ気をつけてー。
モンテエリスのフリースロー。
1本目…外す
2本目…決める
ハックされてもおかしくないわ。
アデのフリースローで6点差。
うーん。
バックスのほうがアウエーでプレッシャーがかかるはずなのにきっちり決めてきます。
さらにアデのフリースローが1本外れて5点差。
セラフィンのフリースロー。
1本目…決める
2本目…決める
大きい。
アデのフリースロー。
1本外して6点差。
CJマイルズが3Pシュートを決めて9点リード。
バックスのラストオフェンスは3Pシュートを受けて6点差。
ペイサーズのラストオフェンスが決まらず6点リードで前半終了。
まったくわからない試合展開ですけど、ペイサーズはよくやっていると思います。
流れがペイサーズにきそうなプレイが多いんですけど。
どうしてもペイサーズは良いプレイをすると、ミスをしたり決めきれずで、試合を決めることができませんでした。
3Q
後半の出だしが大事だなぁ。
守ってティーグが3Pシュートを外す。
アデに決められて4点差。
ポールジョージが3Pシュートを決めて7点リード。
守ってサデウスヤングがミドルを決めて9点リード。
デラに決められて7点差。
ポールジョージがダブルチームでもシュートを決めて9点リード。
気合い入ってるなー。
アデのフリースローで7点差。
スネルに決められ5点差。
ティーグがターンオーバー。
アデにバスケットカウントワンスローで2点差に。
うーん。
マイルズターナーは4ファウルでベンチへ。
セラフィンがミドルで6点リード。
セラフィンがいいな。
ティーグがねばってねばって決めて8点リード。
さらに守るセラフィンが踏ん張る!
モンテエリスがやっと3Pシュートを決めて11点リード。
10点リードを保ちたいところ。
ペイサーズは1分で8点取られますからね…。
守ってティーグがフリースローをゲット。
ジャンプボールかと思いましたけど、ファウルになってくれました。
ホームコートアドバンテージだなぁ。
フリースローをきっちり決めて13点リード。
さらに守って、サデウスヤングがダンクで15点リード。
スネルの3Pシュートで12点差。
モンテエリスがターンオーバー。
無理だと思ったらタイムアウトとれー。
ミドルトンのバスケットカウントワンスローになって9点差。
うーん。
セラフィンがバスケットカウントワンスロー。
フリースローも決め手12点リード。
守ってポールジョージがミドルで14点リード。
セラフィンが効いてる!
ティーグが決めて16点リード。
タイムアウト明けも守るもティーグがモンテエリスのパスをキャッチできずターンオーバー。
セラフィンが守る!
ポールジョージが外す。
テレトビッチに3Pシュートを受けて13点差。
モンテエリスが3Pシュートを外し3Pシュートを受けて10点差。
うーん。
さらに外すモンテエリス。
もんちゃーん!!
1本決めてくれー!
ティーグが切れ込んで決めて12点リード。
バックスのラストオフェンスを守って12点リードで3Q終了。
マイルズターナーがファウルトラブルでベンチに下がって、セラフィンがでてきてペイサーズに流れがきました。
オフェンスだけではなく、守備でもセラフィンがなんども守ってくれました。
まぁマイルズターナーにセンターをやらせるというのは、単にアップテンポなオフェンスを狙ってですからね…。
マイルズターナーはPF向きというか、センターをやらせるにはやっぱり細いというか力強さが足りないです。
ジャズのルディゴベアーぐらいの力強さがないと、あの細さではセンター無理でしょ。
4Q
ベンチで笑顔がみえるモンテエリスとポールジョージ。
ベンチ頼むぞー。
CJマイルズが2本外して、アデのフリースロー。
サデウスヤングがスティール狙って前がかりになって簡単に抜かれます。
10点差。
うーん。
サデウスヤングが外すもセラフィンがオフェンスリバウンドを競ってルーズボールファウルをゲット。
ペイサーズボールが断続。
ターンオーバー。
ランススティーブンソンのロングパスをサデウスヤングがとって決める!
テリーに決められ10点差のまま。
ランススティーブンソンが3Pシュートを決めて13点リード。
ランススティーブンソンが今日は100点だなぁ。
サデウスヤングもハッスルプレイでペイサーズボールが断続。
セラフィンがポストプレイで15点リード。
守ってランススティーブンソンのパスをサデウスヤングがキャッチできずターンオーバー。
もったいない。
ランススティーブンソンのパスをペイサーズがキャッチできるようになったら強いわ。
モンテエリスと違って、ランススティーブンソンのパスはキャッチ側に非があるように見えます。
モンテエリスのパスは、パスの出してのモンテエリスが悪いわ。
テレトビッチに3Pシュートを決められ12点差。
ランススティーブンソンのフリースローで14点リード。
100点だなぁ。
アデがトラベリングでランススティーブンソンがあばれるー。
サデウスヤングが外して、マイルズターナーがオフェンスリバウンドをキャッチできずも、アーロンブルックスがオフェンスチャージングを引き出して守る!
アーロンブルックスが決めて16点リード。
さらにオフェンスチャージングをゲットするアーロンブルックス。
というか、ラボイアレンでてないな…。
ポールジョージのフリースローが1本外れて17点リード。
残り6分。
1本1本時間をかけていけば、まず勝てる状況。
バックスのシュートが外れて、サデウスヤングが外す。
バックスがターンオーバーで、時間をつかえー。
アーロンブルックスが3Pシュートを決めて20点リードで勝負あり。
というかバックスはもうスタメン下げているでしょ。
ネイトマクミラン、気づけー!!
ペイサーズも早くさげろー。
【ボックススコアはこちら】
⇒http://jp.global.nba.com/boxscore/#!/0021601175
ほんとネイトマクミランほど使えないヘッドコーチもいないだろ。
ネイトマクミランをエリートヘッドコーチにしようとする謎のミッションがあるペイサーズ。
ペイサーズとしては、ここでミーティングをすれば100点だと思いますけどねぇ。
今シーズン、なんどもアウエーで試合前は勝たないといけない相手にボコボコにされてきたので。
今シーズンの反省があるのなら、ここでミーティングをしないといけないレベルだと思いますけど。
おそらくネイトマクミランだから、すでに
「おし、勝った」
とか思っていそうで連敗しそう。
そろそろヒートやホークスあたりが負けてくれないときついんですけど。
今日はホークスがセルティックスと。
明日はヒートがラプターズと、ホークスはセルティックスとだったかな。
今日セルティックスがホークスに勝ってくれないときついなぁ。
アーロンブルックスはランススティーブンソンの一件があって。
ずいぶん前から、24秒バイオレーションで時間を使っていました。
まぁ万が一がありますから、アーロンブルックスは正しかったと思います。
ランス&セラフィンが助ける
相変わらずポールジョージが好調でしたけど。
それだけではなかなか突き放すことができず。
ランススティーブンソンとセラフィンが大きく助けました。
特に3Qマイルズターナーがまったくアデトクンボに太刀打ちできないときにでてきたセラフィンが大活躍。
バックスに流れが行っていただけに、セラフィンの活躍は助かりました。
ランススティーブンソンは100点の活躍。
シュートもパスもディフェンスも、どれもよかったです。
この活躍が続けば、ペイサーズは良い契約をしたといえそう。
ここからアウエー2戦になりますけど。
マジックと76ersということで、決して勝てない相手ではないというか、むしろ勝ちを計算できるチームなんですが。
今シーズンはそういうチームとのアウエーでの試合で、なんども負けていました。
今シーズンのペイサーズが成長をしていないのなら、ペイサーズはこのアウエー2戦で終わる可能性が高い。
なので、ネイトマクミランがしっかりひきしめてくれればいいんですけど。
無理だろ。
今日はホークスもミルサップが復帰していて、セルティックスに大差をつけていますから。
ペイサーズは勝ち進んでも、プレイオフにいけない可能性がありますね…。
セルティックスがここで負けると、キャバリアーズは1位抜けが楽になって残りの試合で手を抜くだろ。
なので、今日セルティックスが負けると、ペイサーズとしてはほんときついです。