ペイサーズvsバックス

ペイサーズvsバックス

ペイサーズ65試合目はアウエーでのバックス戦。

 

 

この試合、勝たないといけないんですけど。
現状況を見るに、ペイサーズはやや厳しくないか?

 

バックスのほうが
「この1戦は大事」
と気合いが入っているように感じます。

 

一方のペイサーズは、お花畑みたいな感じでいつもどおりな気がします。
バックス&ヒートとは2.5ゲーム差で
「気にしなくていいでしょ」
とか思っていそうで怖い。

 

まぁペイサーズは必死になったところで、プレイが悪くなりそうなので。
案外、ぽわ〜んとしていたほうがプレイはうまくいくのかもしれません。

 

 

バックスとは2戦して2敗していますが。
ぶっちゃけどっちも勝てたと思いますよ。

 

特に2戦目はせっかく同点に追いついて振り出しに戻したのに、そこからランされて、それを傍観するネイトマクミラン。
試合を放棄するのが早いというか、観客の1人でしかなかったネイトマクミランが悪かったです。

 

うーん。なんか駄目そう。
今シーズンは注目度の低い試合でネイトマクミランとペイサーズ選手たちはさぼらないか?

 

今シーズンも82試合終盤まで楽しめそうで、ペイサーズは相変わらずやってくれます。
そろそろプレイオフを諦めて、ドラフト指名上位を狙いにくるチームもあるでしょ。

 

 

 

1Q

8点ランのスタート!!
1Qで勝負を決めろ!
さらにサデウスヤングも決めて10点リード!!

 

 

サデウスヤングが2ファウルでベンチへ。
笛が完璧にバックスだから、それを考えていかないとなぁ。
そりゃ10点もリードすればバックスの笛になるでしょ。

 

ペイサーズが11点リードしていますけど、笛が完璧バックスなのでまったく安心できません。
ペイサーズのオフェンスでまったく笛が吹かれないでしょ。

 

バックスは結構ディフェンスで接触をしていると思うんだけどなぁ。
ペイサーズはなんとかシュートを決めていますけど。
バックスにこのディフェンスをされて、笛が吹かれないのなら点数が伸びなさそう。

 

 

やっと笛が吹かれます。
ポールジョージがフリースローを獲得。
完璧バックスの笛というわけでもないのかな…。
まぁ完璧ファウルでしたからね。

 

 

5点差まで縮まり、プレイが粗くなるペイサーズ。
ラボイアレンがめずらしくバスケットカウントワンスロー。
一気にバックスペースになるかと思いきや助かります。
フリースローも決めて8点リードに。

 

 

キックボールが見逃されるペイサーズ。
うーん、やっぱり笛は期待しないほうがいいわ。
普通にアデトクンポが故意に足を出してボールをカットしているんだけどなぁ。
もう審判はバスケットボールのルールを無視してくれます。

 

ペイサーズのオフェンスチャンスで、審判のジャッジでシュートまでいけず逆にバックスにイージーシュートを許すわけだからきついです。

 

 

ロドニースタッキーにポイントガードは無理だわ。
ターンオーバーを連発するペイサーズ。
うーん。

 

6点リードでペイサーズラストオフェンスでロドニースタッキーがターンオーバーでイージーシュートを許して4点差で終了。
なんかキックボールが再び見逃されたような。
ロドニースタッキーにポイントガードをやらせる結果がこれだよ。

 

はぁ〜。
ジョーヤングが悪いわ。

 

アーロンブルックスを使えばいいと思うんですけど。
もうこれは結果論だからしょうがないです。

 

でもジョーヤングが伸びなかったのが今の現状でしょ。
にしてもロドニースタッキーにラストオフェンスを任せると、いっつも仕掛けが早くて逆に2点を与えるな。

 

 

 

2Q

バックスのオフェンスをまったく止めれず。
1点差まで縮まります。

 

誰が悪いってロドニースタッキーがボールを持つと、ペイサーズオフェンスのはずなのにバックスがイージーシュートのチャンスになっているのがいけないです。
早めにスタメンメンバーが戻ってきます。

 

ターンオーバーを連発するペイサーズ。
ダメだこりゃ。
3連続ターンオーバー。
リバウンドも誰も取りに行かず。

 

サデウスヤングがステップバックミドルを決めて5点リード。
やるな。

 

ミドルトンがペイサーズゴールにもオウンゴールもチップで決める高確率マンになってます。
ボールを触ればリングの中に吸い込まれていきます。

 

 

ポールジョージがタフインサイドシュートを決めて7点リード。
さらにバスケットカウントワンスローのポールジョージ。
フリースローもきっちり決めて10点リード。

 

 

さらに守り、マイルズターナーが3Pシュートを外し、ゴールテンディングが見逃される!
うーん。

 

ポールジョージがファウルを獲得してフリースローで得点を稼ぐペイサーズ。
10点リードを保つ。

 

さらに守ってティーグがすべってジャンプボール。
もったいない。
8点差になり、さらにターンオーバー。
ミドルトンもオフェンスファウルでターンオーバー。
助かります。

 

 

さらにターンオーバー。
バックスもターンオーバー。
ターンオーバー合戦に。

 

さらにラボイアレンがリバウンドをキャッチミス。
うーん。
6点差。

 

 

ラボイアレンとクリスマスがオフェンスリバウンドを粘る!
決めきれませんが、ペイサーズボールが断続。
ティーグが決めて8点リード。

 

ヤニスにきめられ6点差。
ポールジョージがタフミドルをきめて8点リード。

 

デラに3Pシュートを決められて5点リードで前半終了。
リードして終えたのでよくやりましたけど、もったいないシーンが結構ありました。
ターンオーバーを前半だけで12個もして、よくリードしたものだと思います。

 

 

 

 

 

3Q

前半はポールジョージが11P7R5Aの活躍でした。
ターンオーバーも3つしていますけど、キックボールで笛が吹かれずターンオーバーしたものもあったのでしょうがないでしょ…。

 

 

あっさり逆転されるペイサーズ。
まぁこっからでしょ。
今日はちょっと良いプレイが少なすぎるので、ここから気合いを入れないと。

 

ただやっぱり序盤に10点以上リードした関係で、笛が大きくバックスに傾いた気がします。
バックスにリードされた関係で、ここからは大丈夫なのでは…。
まぁあのキックボールはいくらジャッジがひいきでもとってもらいたかったですけどね。

 

ペイサーズはその後もターンオーバーを連発。
アデトクンポの完璧トラベリングも見逃されて、もう無理でしょ。
ただもうこれはホームコートアドバンテージとして諦めるしかないです。

 

 

サデウスヤングがバスケットカウントワンスローでフリースローは・・・。
リングにかすりもしないです。
マヒンミよりひどいな。

 

リングにはあてよう。
じゃないと、ハックされるぞ。

 

 

サデウスヤングが2回も1人で速攻して2ターンオーバーしています。
まぁしょうがない。

 

7点差ついて、さすがに厳しくなってきました。
サデウスヤングがこの3Qにいいところがまったくないです。

 

なんどもブロックされますし、1人で速攻してターンオーバー。
フリースローはリングにもかすらず。

 

スタッツだけ見るとかなりいいんですけど。
サデウスヤングがいると厳しいです。

 

 

ティーグが1人で得点を重ね、なんとか食いついていくペイサーズ。
それでもバックスのオフェンスを止めれず。

 

 

ロドニースタッキーがフリースローを2本外して終わった。
ポールジョージとティーグ以外はフリースローの練習させたほうがいいわ。

 

サデウスヤングはちょっとひどすぎますけど。
ロドニースタッキーもフリースローを最近外しすぎでしょ。
FT率が80%以上ではないと困る選手が70%台というのはきつい。

 

3Qは6点差つけられて終了。
まだあきらめるような点差ではないんですけど、ここからペイサーズがリードするには誰かが奮起しないと。
ティーグ1人では勝てないです。

 

 

 

4Q

グレンロビンソン3がオフェンスリバウンドをチップイン。
粘る。

 

ポールジョージがミドルで4点差。
粘る。

 

 

バックスがシュートをすると毎回笛が吹かれて、まったく点差が縮まりません。
テリーが1本外して5点差。

 

笛の関係もありますけど、単純に実力不足というか。
アウエーでの試合で勝つのが難しいのは当然なわけで。
ロドニースタッキーがバックスの味方をしたのが痛かったです。

 

 

CJマイルズを出してほしいです。
グレンロビンソン3もがんばっているんですけど。
CJマイルズの大当たりに頼りたい。

 

テリーに点数を稼がれて8点差。
残り6分。

 

さすがに厳しい。
マイルズターナーがミドルを外して勝負ありかな。

 

 

9点差になって、モンテエリスのフリースロー。
1本でも外したら厳しい。
1本目を外す。
早い!終わるのが早い!

 

お疲れ様でした。

 

【ボックススコアはこちら】
http://jp.global.nba.com/boxscore/#!/0021600967

 

悪い意味でペイサーズらしさがでた試合でした。
大事な試合ですけど、負けてしまいました。

 

 

 

 

 

勝てそうもない

前半はリードして終えましたけど。
試合はバックスが勝つべくして勝った試合になりました。

 

ペイサーズがそこまで悪かったとも思わないんですけど。
なんだろ。

 

たしかに笛もバックスに味方しましたけど。
それはホームコートアドバンテージなわけで。

 

 

今日はネイトマクミランの采配も悪くなかったです。
ターンオーバーが多かったですけど、それはバックスも同じ。

 

オフェンスリバウンドを大量に取られたわけでもないんですが。
この試合はよくわからないまま後半リードを許して、そのまま負けてしまいました。

 

いつものペイサーズはもっと悪かった気がします。
今日のペイサーズは、いつもどおりか、それよりはちょっとマシぐらいな感じにみえました。

 

 

バックスがそこまで強いとも感じないんですけど。
勝てないということは、それだけバックスが固い試合をしたのだと思います。
タイミングが悪い敗戦となりました。

 

ムードが悪くならなければいいんですけどね。
次はヒート戦ということで、これまた大事な試合なんですけど。
今シーズン1回も勝っていないわけで。

 

 

もうなるようにしかならないです。
プレイオフを逃しても、今シーズンはちょっとしょうがないとしかいいようがない。

 

勝てる試合を落とした試合はスパーズ戦ぐらいで。
でもそれは笛の関係と考えてしょうがないとして。

 

今シーズンは圧倒的に負け試合を勝ち試合に出来たラッキーな試合が多かったですからね。
いまだにこうやって緊迫感のある試合を見せてくれているので満足ですね。