ペイサーズvsロケッツ
ペイサーズ47試合目はホームでのロケッツ戦。
もうなにがなんだかわからない状況ですが、ホームコートアドバンテージでもなんでもいいので勝利したいところです。
この試合が終われば少し余裕がでるので…。
ロケッツもここ最近は調子を落としているので、決して勝てない相手ではないでしょ。
ロケッツとのアウエーでの試合は負けていいので、ここできっちり勝っておかないと、ロケッツ戦は2戦2敗になってしまいます。
ペイサーズはドワイトハワードに弱いので、ハワードがいなくなってむしろやりやすいと思いますけどねぇ。
それにしても今シーズン、ペイサーズのムードが悪くなったところでのジェフティーグの奮闘というか曲者っぷりは目立ちます。
ここ最近、1回はファウル狙いのシュートのシーンをみているような。
あれ、敵チームにやられるとイライラするんですけど。
ペイサーズがやってくれるとなかなか頼もしいです。
あれをやると、オフェンスのほうが有利だっていうのを感じますね。
気合いを入れてディフェンスするとフリースローだからなぁ。
1Q
スティールマン、サデウスヤング。
ロブパスへのスティールがここ最近目立ちます。
マイルズターナーがアルジェファーソンっぷりのポストプレイからのスピンレイアップでバスケットカウントワンスロー。
ポールジョージがハーデンのマークについていて。
一流へのマークには気合いがのりまくるポールジョージ。
もうこれからずっと、相手エースにポールジョージをつければいいのでは?
いや、ハワードいない分だけペイサーズとしてはかなりやりやすいでしょ。
まぁその分ホークス戦はやりにくかったイメージがありますね。
ドワイトハワードはロケッツというかウエストチームにいてくれたほうが、試合数が少ないだけよかった気がします。
というか、ニックスvsホークスってたしかオーバータイム2ぐらいで、3点差ぐらいついて決まったと思ったんですけど。
オーバータイム3に突入していますね。
ニックスはあそこから同点にしたのか。
グレンロビンソン3のアリウープダンクで10点リード。
ラボイアレンのミドルシュートもめずらしく決まります。
さらにラボイアレンのインサイドシュートで追加点。
12点リード。
ポールジョージもアリウープダンク。
14点リード。
ポールジョージも気持ちよさそうにプレイしています。
ハーデンのバスケットカウントワンスローで11点差。
うーん。
ペイサーズのラストオフェンスはラボイアレンのフックシュートがゴールテンディングになって13点リードで終了。
ラボイアレンの6得点が大きかったです。
ラボイアレンビッグマンの癖にここまでFG率30%台なわけですけど。
昨シーズンはFG率50%台だったはずなので、やればできるでしょ。
というかジョージニアングのFG率と3P率がすごすぎるんですけど。
低さより、よくそこまでシュートや3Pうったなと思わせる数字です。
3P率が0%ならまだ話がわかりますけど、9.1%ですからね。
2Q
グレンロビンソン3が3Pシュートを決めて14点リード。
さらにアルジェファーソンが決めて16点リード。
相変わらずモンテエリスのパスがやばい。
アシストとターンオーバーが紙一重です。
ラボイアレンがミドルをさらに決める18点リード。
モンテエリスがいつもどおりターンオーバー。
パスどころかドリブルでターンオーバーとか、3Pシュートを決められ13点差。
さらに3Pシュートを決められ10点差。
一瞬で8点つめられます。
モンテエリスがターンオーバーするから…。
パスならまだわかりますけど。
その場でドリブルしていてボールをこぼすとか、マスクが邪魔なのでは…。
ニックスvsホークスはまだやっているのか。
オーバータイム4に突入しています。
モンテエリス、役にたたない。
こぼれ球がコート外にいるモンテエリスにぶつかってロケッツボール。
かわせー!
4回ぐらいロケッツにオフェンスリバウンドを取られて得点されるペイサーズ。
むしろロケッツが3Pシュートを外して、2点シュートで終わってくれてよかったです。
ティーグのバスケットカウントワンスローで13点リード。
ライアンアンダーソンにロング3Pシュートを決められて8点差。
さらに決められて6点差。
ポールジョージのダンクで8点リード。
ターンオーバーで6点差。
サデウスヤングのインサイドシュートで8点リード。
さらにサデウスヤングがフックシュートで10点リード。
いいな。
グレンロビンソン3のダンクで12点リード。
ペイサーズのラストオフェンスはポールジョージがスピンレイアップをきめて14点リードで前半終了。
サデウスヤングが潤滑油的活躍でやってくれました。
相変わらずリバウンドとフリースローの確率の悪さが見られますけど。
サデウスヤングがインサイドできっちり決めてくれると安定してきます。
アシストもよかったです。
ラボイアレンもFGをすべて決める活躍。
ここでチームオプション行使するか迷うような活躍をするラボイアレン。
セラフィンも怪我で休んでいられなくなってます。
PFのポジションが競走になりつつあります。
3Q
なんかプレイが粗い。
ひどすぎる。
ハーデンがターンオーバーしてくれて助かります。
タイムアウト使っていいと思うんですけどね。
開始1分だからさすがに無理か。
ポールジョージがバスケットカウントワンスロー。
いろいろ助かります。
15点リード。
マイルズターナーがチップインして17点リード。
サデウスヤングがリバウンドを粘ったのがよかったな。
ハーデンのフリースローで15点差。
CJマイルズのうつシュートすべて外れます。
サデウスヤングがインサイドシュートを決めて17点リード。
いいな。
ここからプレイが雑になって点差が縮まるー。
ハーデンがディフェンス3秒でフリースローをもらって助かります。
ポールジョージがきっちり決めて15点リード。
ハーデンに3Pシュートを決められて12点差。
うーん、この3Qもロケッツのほうが多く得点しているんだよなぁ。
CJマイルズが1本でいいから3Pシュートを決めていてくれれば。
5本うって、すべて外しているからなぁ。
好不調が激しいといっても、5本うてば1本ぐらい入ってもいいと思うんですが。
5本ともすべて入りそうもなかったです。
ポールジョージがダンクで14点リード。
OH MY, PAUL GEORGE. pic.twitter.com/uEqkQKRh2w
— SportsCenter (@SportsCenter) 2017年1月30日
どんなに豪快なダンクをしても2点だから!!
さらにポールジョージが3Pシュートをきめて17点リード。
直感的選手というか、流れまかせなんだろうなぁ。
悪いときはとことん悪いからなぁ。
マイルズターナーもバスケットカウントワンスローのワンフェイクからのレイアップ。
ポールジョージよりはマイルズターナーのほうが頭いいです。
18点リード。
CJマイルズは時間使うことだけ考えて!
よくわからないパスでターンオーバーします。
大量リードしているからって、こういうプレイしていたら大逆転があるからなぁ。
グレンロビンソン3が3Pシュートを決めて20点リード。
まだわからない感じがあるのはなんでだろ。
ロケッツのオフェンス力と、ペイサーズの脆さを考えると4Qで20点差ひっくり返される可能性は十分あります。
ティーグが頼もしすぎてやばい。
いままでのペイサーズなら軽いプレイを連発していたと思いますけど。
ティーグが相手チームからしたらイライラする存在すぎてやばい。
ポールジョージもハーデンのマークだけはきっちりしてくれます。
本当にハーデンだけのマークはさぼらずやってくれます。
ディフェンスはやればできる選手だけに助かります。
ペイサーズ20点リードで3Q終了。
ペイサーズやったじゃん!!!
たしかにロケッツの3Pシュートがまったく入らなくて助かったところがありますけどね。
にしてもロケッツ3Qまでに3Pシュートを34本うっています。
そして入ったのが8本ということで…。
もう6本、7本入っていて互角というところか。
いや、普通のロケッツなら十分ありえるのでは?
34本3Pシュートをうって、14本15本3Pシュートを決めるってありえることだと思うので。
ペイサーズ良いというより、単純にロケッツのシュートが入らないラッキーなだけかぁ。
4Q
時間を使えー。
シュートを外してもいいから時間をつかえー。
グレンロビンソンがシュートを決めていきなかなか点差が縮まらないんですけど。
ペイサーズはバスケットカウントワンスローを連続で与えて16点差に。
うーん。
まだ10分もあります。
守れない!
シュートを決めているので点差がなかなか縮まりませんけど、ロケッツがオフェンスで3点取ってきます。
15点差。
ペイサーズが2点とって、ロケッツが3点とってくる展開です。
やっと外してくれた。
17点リードで残り8分。
ベンチはよくがんばりました。
ポールジョージが3Pシュートをきめて20点リード。
決まったでしょ。
【ボックススコアはこちら】
⇒http://jp.global.nba.com/boxscore/#!/0021600713
3Pシュートの怖さをみました。
あたれば大きいですけど、CJマイルズもそうですけど、入らない可能性がやっぱり2Pシュートより高い!
フリーでも外すことがあるのが3Pシュートであるわけで。
ロケッツはオープン3Pシュートを外しすぎました。
まぁペイサーズの守備が悪いので、3Pシュートをうてるチャンスが常にあるんですよね。
ペイサーズの残念なディフェンスがラッキーを起こしました。
ポールジョージはハーデンのマークだけはびっくりするほど真面目にやってよかったです。
スクリーンを使われて置いていかれても、すぐにハーデンのマークに戻ってきました。
キングス戦では、スクリーンにがっつりぶつかって思考停止で立ち止まっていましたからね。
だめだこりゃ。
ジョージニアングがFGを1本決めていました。
ラキームクリスマスは髪型が変わっていました。
ラキームクリスマスは出せばできる選手だと思うんだけどなぁ。
チャンスがないので、緊張感のあるところでどのぐらいできるのかまったくわからないですね。
シェインウィリングトンでもチャンスはまわってきたのに、ラキームクリスマスはまったくチャンスがこないです。
ティーグの再契約問題
ここ最近の試合をみていると、ポールジョージが目立つんですけど。
ポールジョージは最後のおいしいところを持っていっているところが強いです。
接戦にまで持っていっているのはティーグの活躍が大きいです。
なのでティーグとは絶対に再契約しないといけないと思うんですけど、その金額の問題があります。
ペイサーズは簡単にマックス提示はしないと思うので。
おそらく1800万ドルあたりになると思うんですけど、むしろこれでも安いです。
モンテエリスとロドニースタッキーがいなくなって、その分ティーグの給料でも活躍の度合いを考えると安いです。
ペイサーズがやるべきことは、ティーグに活躍させないことかなぁ。
この試合も4Q、ほぼ勝負が決まっているのにティーグが出場してアシストやら得点やら荒稼ぎしていましたけど。
そういうのをどれだけ控えさせるのかが勝負になると思います
無駄にティーグを出させるのを控えさせるのがネイトマクミランの仕事になるかと。
やっぱりティーグに2000万ドル以上払うのはペイサーズとしては考えたくないので。
現在平均得点が15.7ですけど。
これを15以下に抑えたいところです。
ただ他チームにとられるのだけは避けたいので、ティーグは2000万以上かなぁ。
契約額高騰を考えると、1年あたり2000万の3年契約あたりになるのかな。
ここ最近の活躍を考えると、それでも安いんだよなぁ。