ペイサーズvsニックス

ペイサーズvsニックス

ペイサーズ44試合目はホームでのニックス戦。

 

 

なんで9時からじゃないんだー!?
ここ最近はウエストとのアウエーでの試合が続いていたので、遅い時間からはじまっていたのはわかるんですけど。

 

この試合はペイサーズホームでの試合なわけで、日本時間の9時からやってほしかったです。
なにか嫌な予感が…。

 

 

ニックスも現在は不調ですけど。
毎試合、最後はワンゴールゲームをしているイメージがありますね。
接戦に弱いのかな。

 

メンツは揃っているので、ニックスがそこまで不調になる理由もよくわからないです。
けが人がでたら、ずるずる落ちてしまうのもわかりますけど。
細かい怪我の影響なのか、前半好調だっただけにニックスはいろいろ謎です。

 

 

ペイサーズはキングスとレイカーズ相手にひどい試合をしました。
相手がペイサーズより格下だと、油断する傾向があるのか、プレイが雑になります。

 

特にレイカーズ戦は前半がひどすぎました。
後半レイカーズは持ち直したのに対して、ペイサーズはひどいままでした。

 

レイカーズ戦に勝つためには、前半で10点以上リードする必要がありました。
それなのにレイカーズにお付き合いしたのがペイサーズの弱さかと。

 

ペイサーズはフィニッシャーという、最後の得点のところでシビアな選手がいない気がします。
まぁおおらかな選手が多いのかもしれませんけど。
前半に大爆発を起こして大量得点してもいいのに、そういう選手がでてこないですね。

 

 

今シーズンのペイサーズは終盤には気合いを入れてくるので、最後の最後で相手に大逆転されることはないんですけど。
前半に10点以上リードしても、かならずといっていいほど終盤あたりに追いつかれる謎展開が待ってます。

 

シーズン中はムラがあるがプレイオフになったら急に良くなるポールジョージみたいに、試合を通して良いプレイを断続できないペイサーズでした。
まぁ勝負どころで踏ん張っているので、結果的に今シーズンは許せるのかもしれませんけどね。
オーバータイムでもそれなりに勝っていますし。

 

もしポールジョージがオリンピック決勝戦で見せたようなディフェンスを毎試合していたら、相手チームはすごくやりにくいと思うんですけど。
ここ最近はまったく真逆のディフェンスをしていますからね。
どうしてこうなった。

 

 

ただ今日のポールジョージは顔がイケメン風に1.5倍なので。
やってくれそうな予感。

 

というかやってくれないときつい。
この試合に負けるといろいろきつい。

 

 

スタメンはSGにCJマイルズですね。
CJマイルズもここ最近不調だったような…。

 

 

 

1Q

ジョアキムノアがフリースローを2本とも外します。
2本目はリングにもあたらず。

 

なんか解説席がうるさい気がするんですけど。
グラントヒル&レジーミラーなのかな。
全国放送?

 

 

ポールジョージがバスケットカウントワンスロー。
ペイサーズ3点リード。

 

サデウスヤングがナイススティール。
ポールジョージが3Pシュートをきめて6点リード。

 

 

カーメロアンソニーにバスケットカウントワンスローを決められマイルズターナーも2ファウル。
それでも出場を続けるマイルズターナー。

 

ポールジョージが自分でどんどん行って11点あげます。
なんか試合をやる前から、顔がイケメンに1.5倍だったからなぁ。

 

 

ニックスはミスも飛び出しチャンスもサデウスヤングは決めきれず。
逆にカーメロアンソニーにきめられて6点差。

 

サデウスヤングがハッスルオフェンスリバウンドからアルジェファーソンの得点。
さらにCJマイルズがオフェンスリバウンドをプットバットダンクして10点リード。

 

ポールジョージのフリースローで12点リード。
カーメロアンソニーのアイソレーションでポールジョージが2ファウル。
ベンチへ。

 

さらにカーメロアンソニーの3Pシュートで7点差。
カーメロアンソニーも12点あげてます。

 

あれ?
ジョーヤングがでているような。

 

ジョーヤングは前のニックス戦でジェニングスとどーでもいい時間でやりあったので。
ここで見返さないと。

 

馬鹿!
フリースローを外すジョーヤング。
一番の持ち味だろ!!!!
なぜ外す。

 

ペイサーズ12点リードで1Qは終了。
ジョーヤングはカットでしょ。
フリースローが得意な選手が2本中1本しか決めれないとか、どうしてこうなんだか。

 

 

ものすごいことをしろってわけでもなく。
きっちりフリースローを2本決めればいいだけなのに、1本外すジョーヤング。
どうやって今後見せ場つくるの?

 

 

 

 

2Q

観客席が騒がしいのはレジーミラーが実況&解説席にいるからなのかな。
もしポールジョージの気合いののり方が良いのもレジーミラーの関係なのかな。

 

ジョーヤングは動きがいいんですけど、最後のフィニッシュがいつもパスなんだよなぁ。
6点差になってペイサーズはタイムアウト。

 

ジョーヤング気合いが入っているのはわかるんですけど。
確率が悪いほうに悪いほうに向かっているのが気になる。

 

 

動きが早いとそりゃフリーにはなれますけど、そこからシュートを決めるのは難しい。
なので、パスになるのはわかりますけど。
自分で点を取らないとジョーヤングはいけないと思います。

 

そのフリーになったダッシュから得点できるだけの能力がないのなら。
そのダッシュはいまいちな気がします。

 

 

3点差になって、CJマイルズが3Pシュートをヒット。
オクインもミドルを決めて4点差。

 

CJマイルズはマークがついていると決めて、ドフリーだと決めないの?
2点差になってポールジョージが外す。
さらにフリースローを与えて同点に。

 

ポールジョージが3Pシュートをきめて3点リード。
ホリデーに3Pシュートを決められて同点。

 

カーメロアンソニーに決められて逆転されるペイサーズ。
アルジェファーソンがミドルを決め返す、逆転。

 

フリースローボーナスを与えてあっさり逆転される。
ティーグがミドルを決めて逆転。

 

サデウスヤングがファウルでカーメロアンソニーが3フリースロー。
2点差に。

 

 

ローズにもレイアップを決められ4点差。
うーん、なぜジョーヤングを出したのかわかりませんけど。
アーロンブルックスは登録もされていないので、どうにかしないといけません。

 

後半に期待するしかない。

 

 

 

 

3Q

マイルズターナーがくるっとまわってレイアップを決めます。
ポルジンギスに3Pシュートを決められ5点差。

 

ティーグが2本フリースローを外してきつい。
サデウスヤングがイージーシュートを外す。
PFならそのインサイドシュートは決めないとという位置のシュートを外します。

 

 

ローズにも決められ7点差。
CJマイルズがオフェンスで穴になって9点差。

 

CJマイルズタイムだなぁ。
ポルジンギスにも3Pシュートを決められて12点差。

 

コートニーリーのポンプフェイクにひっかかり15点差。
このきつい時間でCJマイルズにボールを持たせてうたせるのは理解に苦しむというか。

 

急になぜメンツを変えてきたのか謎です。
ネイトマクミランはよくこれをやるのできついです。
セルティックス戦でもベンチで好調だったアルジェファーソンを急に使わなくしましたし。

 

 

笛がペイサーズに厳しい。
ニックスと触れたら笛が吹かれます。
まぁでも大量点差ついているので、もうしょうがないか。

 

なんとか10点差までもどすも、ローズに決められる。
ティーグはダブルドリブルを取られてターンオーバー。

 

17点差ついて、さすがに厳しい。
10点差までもどさないと。

 

マイルズターナーのフリースローで11点差。
根性入れろー。

 

マイルズターナーがイージーシュートを外す。
うーん。

 

グレンロビンソンがプットバットダンクで9点差。
カーメロアンソニーに決められて11点差。
11点差つけられて3Qは終了。

 

いろいろとペイサーズはついていませんでした。

 

 

4Q

モンテエリスもここ最近シュートに行く姿勢がみられなくいけません。
点取り屋なのに、どうしてゲームメイク中心に考えるのだか。

 

こういうときにCJマイルズがいると、まだ頼りになるんですけど。
こういうときに限ってCJマイルズがいない。

 

 

モンテエリスがターンオーバーを連発。
決まったかな。

 

ホームなのでまだわからないですけど。
ペイサーズにはPGがいないので無理です。
アーロンブルックスの穴が大きすぎました。

 

ジョーヤングやモンテエリスはやっぱりSGです。
PGをやらせること自体無理があります。

 

ジェニングスに3Pシュートを決められて15点差。
勝負あり。

 

【ボックススコアはこちら】
http://jp.global.nba.com/boxscore/#!/0021600672

 

ペイサーズは悪くなかったですけど。
やっぱりポイントガードが1人というのは無理でした。

 

ジョーヤングをカットするところからはじめよう。
勢いよく中に入っていくんですけど、当然ながらそのスピードからジャンプショットの選択肢はありえなく…。

 

中に切れ込んで囲まれて、外にボールをもどすしかないジョーヤングでした。
相変わらずフリーでボールをもらっても、シュートの意識が低く一瞬フリーズでマークにつかれるので。
動きは悪くなかったんですけど、やっぱりポイントガードのポジションをやらせることに無理があります。

 

 

 

 

 

まだ終わっていなかった

ペイサーズは根性入れて、5点差までいきます。
残り5分。

 

リーに簡単に決められて7点差。
あらら。

 

ポールジョージがきめて5点差。
残り4分。
うーん。

 

守ってマイルズターナーがバンクシュートを決めて3点差。
守って残り3分。

 

 

CJマイルズが外す。
ローズが外して、マイルズターナーがプットバットダンク。
1点差。

 

守ってペイサーズボール。
ポールジョージが外す。
ポールジョージが中に切れ込んでくれれば、特に工夫もないミドルシュートで悪くはないんですけど。
1点差ゲームなのでフリースロー率の高さやファウルボーナスをもらうことを考えてほしかったです。

 

 

カーメロアンソニーに決められて3点差。
モンテエリスがファウルをもらうも倒れこみます。
ポルジンギスの足をがっつり踏んでます。

 

フリースローを2本決めて1点差。
ベンチ裏に下がるモンテエリス。

 

 

カーメロアンソニーのフリースロー。
1本外して2点差。

 

ポールジョージがなにもしていませんがファウルをゲット。
フリースローボーナスゲット。
1本目…決める
2本目…決める
同点。
残り40秒。

 

 

カーメロアンソニーに決められて2点差。
うーん、さすがとしかいいようがないです。

 

ペイサーズ、タイムアウトを使ってもうタイムアウトがないです。
CJマイルズがターンオーバーパス。
マイルズターナーもキャッチできず。
勝負あり。

 

それでもよくがんばったと思います。
やっぱりポイントガードが1人しかいないのはきつかったです。

 

後はCJマイルズをスタメン起用したのも裏目にでました。
当たれば大きいんですけど、ニックス相手だったので博打選手より、堅実な選手を配置すべきだったかと。
まぁ結果論なので、しょうがないと思います。

 

ここ最近のアウエーでの試合と比べれば、負けましたけど悪くなかったです。
ポイントガードが1人なのがやっぱりきつい。
ジョーヤングをカットするかトレードするなりして、もう1人PGを獲得しないと不安です。

 

 

これまた結果論ですけど、ジョーヤングがフリースローを2本ともきっちり決めてくれればわかりませんでした。
終盤は1点を争う試合展開になりましたから。
フリースローのうまさが特徴の選手なのに、こうやってぽこぽこ外していては信頼もつかめないです。

 

この試合ペイサーズは悪くなかったと思います。
それでもあえて残念だった点をあげるのなら、ジョーヤングがフリースローを1本外した点。
ティーグがフリースローを2本とも外した点だと思います。

 

ティーグはいままで高確率でフリースローを決めていた分しょうがないと思ってしまうんですけど。
ジョーヤングはフリースローのうまさが特徴というか、もうそれしかないという状況で1本外したので悲しくなってきます。
ペイサーズが大量リードして、プレッシャーもほとんどない時間帯で、1本フリースローを外すとか。
プレッシャーがかかる場面になると、2本外してもおかしくない気がします。