ペイサーズｖｓニックス

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ペイサーズ３０試合目はアウエーでのニックス戦。

 

今シーズン、いままでのシーズン勝ち星をプレゼントされていたチームにお返しシーズンになっているので。
この試合厳しそう。

 

 

というか、試合多すぎない？
このタイミングで３０試合こなしているのって、ペイサーズのほかにそんなにないでしょ。

 

ペイサーズのスタメンは

• ＰＧ　ジェフティーグ
• ＳＧ　グレンロビンソン３
• ＳＦ　ポールジョージ
• ＰＦ　サデウスヤング
• Ｃ　　マイルズターナー

モンテエリスとロドニースタッキーは次の試合あたりから復帰かな？

 

 

 

１Ｑ

グレンロビンソン３がオフェンスの点でイマイチ伸びないです。
守備ではモンテエリスより安定していますけど。

 

ペイサーズスタメン陣がなかなかシュートが入らないので疲れかな。
ベンチメンバーに奮起してもらうしかなさそう。
８点差つけられてタイムアウト。
どうしても今日は気合いが乗らないです。

 

少なくとも自分は気合いが入らないので…。
選手は厳しいでしょ。

 

 

ニックスもお付き合いしてくれて助かります。
ニックスは休息十分ですけど、調子落ち気味なので互角かな。

 

 

ニックスがイマイチで逆転するペイサーズ。
１０−０のランができました。
１０−０の早歩きといったほうがいいレベルですけど。

 

ちゃっかり４点リードで１Ｑは終了。
スタミナが７０％ぐらいからのスタートに見えました。

 

でもニックスが不調なのか、シュートが入らず。
ニックスが調子を取り戻した瞬間、一気に試合を決められそう。

 

 

 

２Ｑ

アルジェファーソンがビーストモードＯＮ。

 

 

うつシュート、すべて入ります。
８点リード。

 

 

ラボイアレンがもうちょっとやってくれればベンチも頼もしいんですけど。
微妙なところで劣化したような気が。

 

前シーズンはまさかのＦＧ率５０％あった気がするので。
今シーズン、ＦＧ率３０％ちょいっていうのは、さすがにいけないです。

 

まだ老け込む歳でもないのに、シュート以外の点では熟練しているよくわからない選手ですけど。

 

 

プレイが粗くなって１点差。
コートニーリーに決められて逆転される。

 

ティーグが前からディフェンスにくるジェニングスをうまく使って３フリースローをゲット。
アーロンブルックスは熱くなってチャージングファウルを取られましたけど、ここらへんはティーグのいやらしさがでています。

 

２Ｑ終盤から両チーム急に目覚めます。
序盤のあのスロースローなペースはなんだったのか。

 

１Ｑスタミナ７０％だったのが、なぜか２Ｑ終盤に来て１２０％の動きに。
マイルズターナーのジャンプボールでは気合いが入りすぎ(？)て、コート外にボールが。

 

 

ペイサーズのラストオフェンスは…。
ティーグが決めて５点リード。
前半ペイサーズが５点リードで終了。
なぜか５９点も取れました。

 

 

 

 

３Ｑ

特に書くことがなく…。
５点リードから７点リードが続きます。

 

ポールジョージのナイスドリブルから、サデウスヤングにナイスパス。
そして３Ｐシュートマンのサデウスヤングがきっちり決めます。

 

ペイサーズで一番３Ｐ率がいいのがサデウスヤングというか。
カリー並みの３Ｐ率なので、脅威です。
ＦＴは５０％〜６０％台なのに、３Ｐ率は４０％を余裕で超えてます。

 

カリーを超えるのはサデウスヤングしかいないでしょ。
トレード価値が一瞬高まったところでトレードして、大物とれんかな。

 

 

マイルズターナーも３Ｐシュートをヒット。
１５点リードに。
まだまだ時間はあるんだよなぁ。

 

 

あっという間に１０点差になります。
二桁リードして３Ｑ終えたいところですけど、なんか今日はペイサーズよくないので厳しそう。

 

 

７点差に。
５点差。
アルジェファーソンがポストプレイを決めて７点リード。

 

守ってＣＪマイルズがブロックされる。
カーメロアンソニーに３Ｐシュートを決められて４点差。
ポールジョージがきめて６点リード。

 

ラストまもれー。
カーメロアンソニーに３Ｐシュートを決められて３点差。

 

 

 

４Ｑ

ＣＪマイルズが外すも、笛が吹かれフリースローゲット。
大きかったです。

 

カーメロアンソニーに３Ｐシュートを決められ２点差。
ＣＪマイルズが３Ｐシュートを決めて５点リード。
さらにアーロンブルックスがレイアップを決めて７点リード。

 

カーメロアンソニーが決めて５点差。
ＣＪマイルズが３Ｐシュートを決めて８点リード。
ここできたか。

 

ここ最近まったくＣＪマイルズのシュートが入りませんでしたけど、ここでやっと当たってくれます。
ニックスはここでカーメロアンソニーをベンチへ。

 

アルジェファーソンがこの試合頼りになります。
一瞬で同点に。

 

 

ポルジンギスの３Ｐシュートで逆転されるペイサーズ。
ローズにも決められて４点差つけられます。

 

逃げ切るどころか、追いかける展開に。
マイルズターナーのフリースローが１本外れて３点差。

 

ポールジョージがトラベリングもしょうがないように感じます。
カーメロアンソニーに決められて６点差。
サデウスヤングが３Ｐシュートを決めて３点差。
ポルジンギスに３Ｐシュートを決められて６点差。

 

あらら。
サデウスヤングが３Ｐシュートを外して、ローズも外す。
ポールジョージが外して、カーメロアンソニーに３Ｐシュートを決められて勝負ありかな。

 

 

今シーズンは、いままで勝たせてもらっていた相手に勝ちをあげるシーズンになっています。

 

ニックスに負けましたけど、ここ最近ニックスにはずっと勝たせてもらっていただけに。
今シーズンはしょうがないように感じます。

 

 

ペイサーズの動き的にも悪くなかったような。
やっぱり日程がきつかったですね。

 

１５点リードしたので、勝たないといけない試合だったかもしれませんけど。
ペイサーズ自体は悪くなかったと思うので、こっからまたがんばってほしいです。

 

前のウィザーズ戦でビールのシュートが入っていたら、この敗戦はきつかったと思います。
昨日の試合に勝てたので、この敗戦もそこまでダメージがないのは助かりました。