ペイサーズvsサンダー

ペイサーズvsサンダー

ペイサーズ51試合目はホームでのサンダー戦。

 

 

ペイサーズは6連勝中で貯金6ですけど。
もしこれが3勝3敗だったら、5割だったわけで…。

 

勝つと負けるでは大違いだなぁ。
そんなことを思わせされます。
いや、当然なんですけどね。

 

 

今は貯金6になっているので、6つ負けて5割になるわけですけど。
もし3勝3敗だったら貯金が1つもなかったわけで、変な気分になります。

 

勝つというのは、負けも減るわけで。
NBAには引き分けというものがない分、勝つのは重要になってきます。

 

 

ペイサーズは今日から日程が結構きつく、オールスターまで7試合あるのかな。
3勝はあげたいところです。
ペイサーズは貯金6があるので、これを保ってシーズン終了すれば、まぁプレイオフはいけるでしょ。
もしここから7連敗とかになると、プレイオフ争いに再び参入だからなぁ。

 

 

特にサンダーとは決して相性が悪くないです。
ウエストブルックにはボコボコにされていますけど、結構勝っているんですよね。
さらにカンターが怪我で離脱しているので、これはペイサーズにとってはすごく大きいです。

 

ウエストブルックばかりに注目が行きますけど。
ペイサーズとしてはサンダーから得点ができるのかが勝負になりそうです。

 

ポールジョージがオフェンスでどれだけ活躍できるか。
得点だけではなく、ゲームメークもポールジョージがやってくれると勝ちが近づきます。
でもターンオーバー連続されたら一気に厳しくなります。

 

この試合もラボイアレンがスタメン。
うーん、どうだろ。
カンターがいない分、サンダーは3Pシュート重視できそうだな。

 

 

 

1Q

ポールジョージの3Pシュートからスタート。

 

やっぱりターンオーバーが目立つ。
ポールジョージの動きは悪くないんですけど。

 

結局シュートを決めるのかどうかが重要になってくるわけで。
逆にターンオーバーをされるときついです。
まぁポールジョージのターンオーバーにするにはかわいそうなマイルズターナーのキャッチミスとかもあったんですけど。

 

サンダーにランされなくて助かっています。
ペイサーズもランできたところですけど。
どちらも立ち上がりが悪い。

 

ペイサーズは1Q強いんだけどなぁ。

 

 

うってもうっても入らない。
20本シュートをうって4本しか入りません。

 

6点差つけられます。
オフェンスリバウンドを7本もとって、なんどもシュートするも結局決まらず。
ペイサーズのFG率が19%と悲惨なことになってます。

 

 

マイルズターナーとケビンセラフィンがダブルブロックジャンプ。

 


 

ウエストブルックを止めます。
さらにウエストブルックが2ファウルでベンチへ。

 

ロドニースタッキーが復帰して、3Pシュートを打ってファウルを獲得するも歩き方がおかしい?
怪我したかな。

 

サンダーに5点リードされて1Qは終了。
ベンチメンバーのところで一気にいけるかと思いましたけど。
ロドニースタッキーの復帰で守備がイマイチ機能していない感じがあります。

 

 

 

2Q

今日はシュートが入らない。
モンテエリスはいつものことだとして、他の選手もシュートを決めきれません。

 

グレンロビンソン3がミドルを決めて5点差。
アルジェファーソンはアダムスには相性いいのでは?
ディフェンスの点で。

 

アダムスはポストからスピンして中に入ってきますけど。
これはアルジェファーソンとしても得意技なので、横幅もあってアダムスやりにくそうです。

 

 

相変わらずオフェンスリバウンドを取るペイサーズ。
すでに10個オフェンスリバウンドを獲得。
FGは35本中10本しか決めていません。

 

逆に考えると25本もよくシュート外しているな。
シュートシーンが多いからか、負けているんですけど見ているほうとしてはあまりストレスがたまりません。
リードしていて、相手にオフェンスリバウンドをばんばん取られるほうがメンタルとしてはきつい。

 

むしろサンダーはよく守っていますよ。
オフェンスリバウンドをたくさん取られたら、守備する気もなくなりますからね。

 

3Pシュートを連発で入れられて8点差つけられます。
モンテエリスがフリースローを2本外して終わった。
どこの若手かな?

 

 

ウエストブルックに決められて10点差。
ペイサーズ悪くはないんですが、サンダーのディフェンスが固い。

 

やる前からなんとなく思っていましたけど、ティーグがウエストブルックのマッチアップで抜け出せないとなると。
もう1人だれかゲームメークしないといけないわけですけど。
ポールジョージがターンオーバー3つやっているので、ボールがまわらないです。

 

 

CJマイルズ外してアーロンブルックスを入れれば大きいと思うんですけど。
まぁそこまでネイトマクミランは頭回らないか。

 

さらにイージーシュートを許して12点差。
ポールジョージがフリースローを1本外します。
うーん。

 

15点差つけられます。
相変わらずシュートが入らないペイサーズ。

 

42本シュートをうって11本しか入ってないです。
サンダーも決してよくないんだけどなぁ。
ペイサーズはその上いってます。

 

どうにかして1桁点差で前半を終えたい。
ティーグもフリースローを1本外します。
うーん。

 

 

グレンロビンソンが3Pシュートを決めてくれて11点差まで戻して前半は終了。
ペイサーズ悪くないんですけど、シュートが入らないです。
こういう日もあると思うので、まぁ後半がんばって、それでもダメだったのならしょうがない。

 

 

 

 

 

3Q

にしてもヒートはわけわからんな。
ヒートのここ最近の好調もペイサーズがプレイオフ争いで抜け出せれた要因の1つなのかな。

 

他チームの試合をみたいところですけど。
ペイサーズの試合をみるかぁ。

 

 

マイルズターナーがブロックからオフェンスリバウンドを拾ってシュートを決めます。
9点差になって、さらに守りポールジョージがミドルをきめて7点差。

 

守るもティーグがイージーレイアップを外す。
うーん。
サンダーの守備は堅いので、こういうところで外されるときつい。

 

 

モンテエリスのフリースロー2本連続で外したところもそうですけど。
取れるところで点数取らないと。
負けるべくして負ける展開になってます。

 

CJマイルズが3Pシュートを決めて4点差。
さらに守ってCJマイルズが3Pシュートを外す。

 

サンダーはここにきて得点が止まっているので、どうにかしたい。
マイルズターナーのミドルはエアボール。
めずらしい。

 

ポールジョージのイージーシュートで2点差。
逆にイージーシュートを決められて4点差。

 

さらにターンオーバーで6点差。
CJマイルズが3Pシュートを外す。

 

あ、なんかニックス戦もこういうシーンあったわ。
そのCJマイルズがスピンレイアップでバスケットカウントワンスロー。
1点差まで行きます。

 

ウエストブルックに3Pシュートを決められて4点差。
ティーグとマイルズターナーの連携があわず6点差。

 

 

グレンロビンソン3が3Pシュートを決めて2点差。
さらにアダムスがルーズボールファウルでフリースローボーナスを獲得するマイルズターナー。
フリースローを1本外し同点ならず。
1点差。

 

 

サンダーはさらにターンオーバー。
うーん。

 

ポールジョージがミドルをきめて逆転。
うーん。

 

ウエストブルックのミドルで逆転される。
グレンロビンソンのレイアップで逆転。
ウエストブルックのミドルで逆転。
ティーグのレイアップで逆転。

 

ポールジョージがフリースローを獲得。
ロバーソンはどこか痛めた様子?
3点リード。

 

 

ロバーソンのバスケットカウントワンスローでフリースローを外されてリバウンドを取られる定番のパターン。
3連続でオフェンスリバウンドを取られます。
それでも守るペイサーズ。

 

ロドニースタッキーがエアボールシュート。
守って3秒バイオレーション。

 

サンダーのラストオフェンスがターンオーバーで。
ペイサーズのラストオフェンスでロドニースタッキーがレイアップのブザービーターで3点リードで3Q終了。

 


 

うーん。
ペイサーズは悪かったです。
でもそれ以上にサンダーがうまく行きませんでした。

 

 

 

4Q

アルジェファーソンが簡単にポストプレイを決めて5点リード。
ロドニースタッキーが再び怪我したいよプレイでフリースローをゲット。
7点リード。
笑わせないで!

 

 

決められて5点差。
アルジェファーソンが歳の差を感じさせるオフェンスで得点を重ねて7点リード。

 

さらにロドニースタッキーが怪我したいよずっこけで相手オフェンスファウルを引き出します。
外すアルジェファーソン。

 

守って残り9分。
アルジェファーソンが外す。

 

サンダーもオープン3Pシュートを外す。
ウエストブルックに3Pシュートを決められて4点差。
ティーグが3Pシュートを決め返して7点リード。

 

 

守ってマイルズターナーがバスケットカウントワンスロー。
フリースローを外す。
うーん。

 

 

モンテエリスがテイクチャージでオラディポのオフェンスファウルに。
この2人は…。
前シーズンのモンテエリスのディフェンスジャンプでぶつかったのにノーファウルを思い出します。

 

ウエストブルックに3Pシュートを決められて6点差。
残り6分。

 

ポールジョージがステップバックミドルをきめて8点リード。
フリースローを与えるもグランドが1本外して7点差。
リバウンド争いに何人殺到するの?
解説陣もわーおの声。
決めてくれて助かりました。

 

 

ポールジョージが3Pシュートをきめるもグラントも決め返す。
ティーグがレイアップを決めて9点リード。
アダムスのフリースロー、1本目を決めて2本目…。
リバウンド争いに殺到して笛が吹かれます。
アダムスが謎のフリースローでフェイクを入れて無効になった模様。

 

やばい。
大勢でリバウンド争いに参加。
一斉にインサイドに固まってそりゃペイサーズ解説も「わーお」ですよ。
残り4分。

 

ラボイアレンがポンプフェイクでファウルをゲット。
らしくないプレイが飛び出します。
1本目…外す
2本目…外す。
あらら。
ここよりもやっぱりモンテエリスのフリースロー2本外しが痛かったです。

 

 

ウエストブルックの3Pシュートが決まって5点差。
オラディポのフリースローで1本目を決めて…。
2本目も決めて助かりました。

 

 

ポールジョージが外してウエストブルックにレイアップをきめられ1点差。
ポールジョージが外して守る。
よく守ったな。
ポールジョージが倒れて5vs4でしたけど、なんとか守りました。
ラスト1:30。

 

 

ポールジョージがミドルをきめて頼りになります
3点リード。

 

ウエストブルックが3Pシュートをエアボール。
ラスト1分。

 

ポールジョージがターンオーバー。
サンダーがオープン3Pシュートを外して残り28秒ほど。
オーバータイムは相当ヘマをしない限りは確定となりました。

 

というか、ここから負けたら大逆転負けに入ります。
CJマイルズが3Pシュートを外す。
決めなくていいから、そこから中に突っ込んでくれれば…。

 

悔しがっているCJマイルズですけど。
そこでほしいのは3Pシュートではないんだよなぁ。
まぁあれがCJマイルズの特徴なので、悪くはないんですけどね。
残り7.6秒

 

ウエストブルックが3Pシュートを2本外して、ファウルゲームにいかずペイサーズが勝ちました。
最後はあっけなかったです。

 

同点のシュートを外し顔を手を隠すも、ダッシュで帰っていくウエストブルックでした。

 

【ボックススコアはこちら】
http://jp.global.nba.com/boxscore/#!/0021600770

 

負けゲームでしたけど、サンダーも急に後半ブレーキがかかって勝利できました。
この勝利は大きいです。

 

 

ただペイサーズの試合としては、今日の試合は見ていてなにかがゆるかった気がします。
プレイオフ争いから一歩抜け出したからなのか。
ただ今後の日程が厳しいので大丈夫かな。

 

 

 

 

 

これが流れか

どんなに良いプレイをしても負けてしまう試合もあれば、今日みたいなシュートが入らないのに勝てる試合があって。
これが連勝中の流れってことなのかな。

 

それでもポールジョージは試合終盤に1本ミドルを決めたのはさすがでした。
流れが完璧にサンダーに行っていましたから。

 

 

サンダーがオープン3Pを外してくれて助かりましたが。
サンダーにオフェンスリバウンド合計20本も取られたわけで、カンターがいたらどうなっていたんだか。

 

フリースローの2本目に大勢がインサイドに突入してくるのは、ほんと
「わーお」
としか言いようがないです。
どうしてこうなった。
だれかボックスアウトして。

 

横に並んでいるはずなんですけどね。
なぜか中に入られるペイサーズでした。

 

 

にしてもオフェンスリバウンド20本もとられてよく勝てたな。
これが流れなのかなぁ。
運も持ち合わせるペイサーズ。

 

強いて言えばアルジェファーソンのポストプレイ。
この点は最近安定しているかな。

 

ボックススコアを見るとグレンロビンソン3もよくシュートを決めました。
前半シュートを決めていたのがグレンロビンソン3ぐらいだったからなぁ。