ペイサーズvsナゲッツ

ペイサーズvsナゲッツ

ペイサーズ72試合目はホームでのナゲッツ戦。

 

 

ペイサーズファンなんですけど。
基本ペイサーズを信用していないんですよねぇ。

 

オールスター後の後半戦、いまだホームで負けなし。
そして後半戦、勝ち負けを交互に繰り返しているペイサーズ、今日は勝ちの日なんですけど。
それでもペイサーズを信用していないので、負けそうな気がします。

 

ペイサーズ自身のためにも、ペリカンズのソロモンヒルのためにも今日は勝たないといけないです。

 

 

というか、前のセルティックス戦。
大差がついているのにポールジョージが酷使されたので
「どうしてなんだろう?」
と思ったら、ネイトマクミランが得点力不足でカットされるのを避けるために出し続けたのでは?

 

おそらくネイトマクミランはプレイオフに進出しても、得点力不足だと思われたら。
前シーズンのフランクヴォーゲルと同じく再契約はされないと思います。
何年契約しているのか知りませんけど。

 

なのでポールジョージを出し続け&大差がついているのにファウルゲームを仕掛けた…。
なんて思うとつじつまがあうんですけど、さすがにそこまで姑息じゃないよなぁ。
まさかNBAのヘッドコーチをしている人物が、そこまで自分自身の保身に走るわけないよね…。

 

 

ナゲッツとは、ロンドンだっけかな。
そこの試合がナゲッツのホーム試合だったので、1試合儲けたと思いましたが普通に敗戦だったわけで。
今日はどうしても勝ちたいところです。

 

ただナゲッツはかなりの得点力を持つチーム。
ペイサーズが10点リードぐらいで余裕をぶっこいていれば、すぐに追いつかれて逆転負けされそう。

 

というかペイサーズはリードする展開ではないと、勝利の道は見えてこないので。
終盤弱いんですけど、序盤リードしないと見せ場もなく終わりそうです。
ほんと信用できないチームだわぁ。

 

 

 

1Q

序盤が大事。

 

ナゲッツがマークがついているのに強引にシュートを決めてきます。
ペイサーズもポールジョージが高確率で決めてなんとかついていく展開。

 

ナゲッツがやばい。
まったくシュートを落とさない。
8点差つけられます。

 

 

いままではペイサーズホームの試合で相手チームのシュートがなかなか入らないラッキーもありました。
でも今日はナゲッツがバリバリ得点してきているので、ペイサーズもミスが許されない状況になっています。

 

ベンチメンバーどうすんの?
むしろベンチメンバーが奮闘して追いつくような展開ではないと今日は厳しいです。
選手全員が奮闘しないと勝ちがみえてこないです。

 

 

ここまでの1Qのペイサーズは悪くないんですけど。
8点差つけられてちょっとやばい。

 

13点差つけられてダブルスコア。
モンテエリスが3Pシュートを決めるも、ヨキッチにオフェンスリバウンドを押し込まれて12点差。

 

ポールジョージがエアボールシュートも守ってマイルズターナーがダンクで10点差。
まだまだ時間はあるので丁寧にやってほしいところ。
焦って20点差つけられるとちょっと厳しい。

 

 

今日はグレンロビンソン3が怪我で休みか。
モンテエリスが速攻でレイアップを外すも、マイルズターナーがオフェンスリバウンドを押し込む。
ラボイアレンがミドルを決めて6点差。

 

ネルソンに決められ8点差。
プラムリー弟に決められ10点差。

 

ティーグのミドルで8点差。
モンテエリスのインサイドシュートで6点差。
チャンドラーに決められ8点差。

 

ペイサーズのラストオフェンスはアーロンブルックスが外すもラボイアレンがリバウンドを粘る。
それでも決めきれず8点差で1Qは終了。

 

 

ペイサーズは8点差つけられましたけど、踏ん張ったと思います。
ここ最近のペイサーズの得点力のなさを考えると1Qだけで20点差つけられてもおかしくなかったですからね…。

 

ナゲッツがこのぐらいシュートを決めてくるのなら、今日は厳しそうですけど。
ナゲッツのFG率70%。3P率が60%が続くとは思えないのでペイサーズは辛抱だなぁ。

 

 

 

2Q

アルジェファーソンがインサイドで技ありのフェイクで6点差もフリースローをきっちり決められ8点差。
ナゲッツにはロイヒバートがいますね。

 

アーロンブルックス、アルジェファーソンと決めて6点差。
アーロンブルックスが3Pシュートを決めて3点差。
頼むー!
ベンチががんばる!

 

 

3Pを決め返されて6点差。
うーん。
ラボイアレンのシュートがゴールテンディングされて2点追加します。
4点差。
さらにモンテエリスがミドルを決めて2点差。

 

 

ファリードにバスケットカウントワンスローで5点差。
モンテエリスがレイアップで3点差。

 

ロドニースタッキーがターンオーバーパスで、ナゲッツにイージーシュートを許す。
ロドニースタッキーはここで活躍しないと今後出場機会が得られないでしょ。
ターンオーバーは仕方ないとして、相手にイージーシュートをされるのがつらい。

 

ペイサーズのオフェンスなのに、ナゲッツに2点入るとか。
ディフェンスの機会さえもないプレイをさせてくれるので、ロドニースタッキーはどうにかしないと。
ナゲッツチームになっているからなぁ。

 

 

マイルズターナーがミドルを2本連続で外して7点差。
ポールジョージのミドルで5点差。

 

ガリナリにアリウープレイアップを決められ7点差。
ヨキッチのフリースローで9点差。

 

うーんせっかくベンチががんばったのに、スタメン陣が帰ってきてリードを広げられる展開。
11点差。
さらに決められ13点差。

 

さらにイージーシュートを許して15点差。
さらにフリースローを与えて17点差で終わったかな。

 

 

その後なんとか11点差まで点差を縮めて、試合を決められるまでにはなりませんでした。
後半弱いんですけど、どうにかするしかないです。

 

 

 

 

 

3Q

点差を縮めるどころかどんどん点差が開き、マイルズターナーはオフェンスリバウンドに競ってルーズボールファウルで、フリースローを与える始末。
16点差ついて決まったかな。

 

【ボックススコアはこちら】
http://jp.global.nba.com/boxscore/#!/0021601075

 

負けてしまったものはしょうがないです。
次の試合、そしてその次の試合、そこできっちり勝って、アウエー3連戦でどうにか1勝あげるしかないでしょ。

 

 

ナゲッツがよすぎた上に、笛がペイサーズに味方しませんでした。
この結果は妥当なところかと。

 

こりゃバックスとももう1試合残していますけど、勝てないだろぉ。
やっぱり相性みたいなものを感じます。
空気読まないでがんがんくるチームにはきついですね。

 

むしろヘッドコーチが統率をとっていたり、1人の選手にボールを集めるチームのほうがやりやすいってそりゃそうですよねぇ。

 

 

にしてもポイントガードにボールを持たせて、スクリーンを使って攻めればこんなに楽に得点できるのに。
なんでペイサーズはオフスクリーンを中でごちゃごちゃ使って攻めようとするかなぁ。

 

外でボールを持たせて、中でスクリーンでごちゃごちゃして、結局うまく行かなくオフェンスが成功しないのに。
そりゃ練習ではうまくいっていても、本番では相手チームも本気で守備をしますから、中でごちゃごちゃスクリーンを使っても、それがなんども決まるはずないでしょ。
外でフリーになっても3Pシュートって確実に決まるものでもないですし。