ペイサーズのよさをネッツが上回る
2014年〜15シーズンのペイサーズ69試合目の
ネッツ戦
の感想です。
ペイサーズはホームでした。
【試合結果】
ペイサーズ●111−○123ネッツ
あああああああああああああああああああ!
ペイサーズは調子がよかったのに、ネッツはさらに高確率でシュートを決めて、ペイサーズ敗戦となりました。
ああああああああああああああああああ!
本当にもうプレイオフがきびしくなってきました。
一時期は6位も狙えたのに、今では8位もきびしい感じです。
1Qはネッツのシュートが好調。
特にデロンウィリアムズと、ブルックロペスが好調でした。
前のアウエーでのネッツ戦ではこの2人がイマイチだったので、ここでリベンジされました。
第2Qは10点差つけられるのですが、終盤にソロモンヒルの3Pシュートが決まって、なんとかネッツ7点リードという一桁点差で終えることができました。
第3QはCJマイルズのシュートがいい感じで決まり、一時はペイサーズがリードした時間帯もあったのですが、終盤はネッツのほうに盛り返されます。
ファウルの判定がややペイサーズに運がないところを感じました。
ただ、ファウルの判定はなんともいえませんからね。
それでも、フランクヴォーゲルのテクニカルファウルは痛かったです。
ファウルの判定はしょうがないとしても、テクニカルファウルはいけません。
第4QはCJワトソンのシュートが入らず、ターンオーバーも連発。
ネッツのボグダノビッチはシュートを外さず、ペイサーズは痛い敗戦となりました。
ペイサーズのプレイは悪くなかっただけに、この敗戦はつらいです。
【この試合のボックススコアはこちら】
⇒http://jp.global.nba.com/boxscore/#!/0021401032
ただこの試合は本当にしょうがないと思います。
ペイサーズのシュートが入らないときもしょうがないと思いますが、この試合は相手チームのFG率がすごく高かったです。
この試合はネッツのFG率が60%を超えていました。
ポールジョージがいてもペイサーズは勝てなかったでしょう。
残りの試合は5割ぐらいのペースで勝利して、後は他のチームの結果次第でプレイオフにいけたらラッキーといった感じです。
ただ自分はこの試合に負けたらのなら、ペイサーズは連敗が続くと思っていたので、きびしいでしょうね。
この試合は久しぶりにペイサーズのいいプレイがみられました。
でも負けたのなら、どういもならないんですよね。