ペイサーズvsキャバリアーズ

ペイサーズvsキャバリアーズ

俺は怖い!!

 

ペイサーズが負けてシーズンが終わることより。
ペイサーズが負けてシーズンが終わり、自分の現実を直視しないといけないことが怖い!!

 

 

NBAとか見ていたら疲れるので、やること後回しにして毎日眠っていたんですけど。
いや、もちろんいろいろ不安を抱えて眠っていたわけですが。

 

シーズン終わったら、NBAの視聴時間がなくなるので。
現実を直視して、やることやっていかないといけないですからね。

 

 

まぁNBAシーズン中は
「シーズン終わったら、やるわ〜」
な感じだったので、終わったのならいろいろたまっていることをやらないといけないですね。

 

まずは体調を元に戻して、いろいろ必死でやっていかんといけんな。
家のものもいろいろ捨てていかないと。

 

「いつか捨てよう」
「今度リサイクルショップにでも持っていこう」
な感じの物が邪魔くさいので、それらも処分しなくては…。

 

 

まぁ今シーズンはシーズン序盤はチームパスにしていたので。
ペイサーズの試合だけ視聴な感じで、結構体力的に余裕があったのでやることやっていたんですが。

 

オールスターで普通のレギュラーパスにして。
そこから、ちょくちょく他の試合も見ていたので、ぐっと疲れが増した気がします。
やっぱりチームパスだな!

 

 

 

クラッチタイムの謎

そんな感じでゲーム7です。

 

ペイサーズがどうこうよりも
【ゲーム7のレブロンってどんな感じ?】
なほうが気になります。

 

ほんとさぁ。
単なる1試合でも、クラッチタイムになると強くなる選手っていたりするのに。
そういう選手が第7戦とかになると、そうとうきついのでは?

 

 

NBAってわけわからんわ。
そういう、あからさまに勝負強くなる選手とかいるでしょ。

 

5戦では、レブロンのゴールテンディングブロックが見逃されて。
その後にブザービター3Pシュートとか。
どうなってんの!?

 

ブザービター3Pシュートはまぁいいとして。
ゴールテンディングを見逃される勝負強さぶりはやばいでしょ。

 

 

自分もバスケットのルールとかあまり詳しくないので調べてみたんですが。
レイアップでバックボードにボールが当たった後にボールに触ったら。
相当ボールの位置がリングと離れていないかぎりゴールテンディングみたいですね。

 

というか、このルールとかたぶん知らない人が多いと思いますし。
知っていても、おそらく空気を読んでゴールテンディングとらないことが多そうです。

 

自分もこのルール知らなかったので。
レブロンのあのブロックは普通にブロックだと思っていましたからねぇ。

 

 

話を戻して。
日本のプロ野球とかでも、チャンスに強いデータが残っている選手とかいますけど。
たいていそういう選手は、たまたまというか、1シーズンだけな感じで。
常に勝負強いところがある選手とかいない気がします。

 

でもNBAとか、勝負どころで急にプレイがすごくなる選手とか、結構いるでしょ。
そういうのがあたりまえになっているところがわけわからんわ。

 

むしろそういう選手は、勝負どころ以外は手を抜いているだけなのでは…。

 

 

 

 

 

試合展望は

試合展望は、おそらくキャバリアーズはレブロン勝負になると思います。

 

一方でペイサーズは、レブロン以外の選手をどれだけ抑えることができるのか。
これになると思います。

 

 

レブロンを抑えるためには、レブロンがボールを持った時にレブロン以外の選手をオフボール時に封じ込めること。
これが必須だと自分は思っているので。

 

ペイサーズが守備時に、レブロンのことをじろじろ見ていたら詰みそうです。
どうせレブロンにダブルチームに行っても止められないのだから、自分のマークマンのパスコースを確実に切ってほしい。

 

ペイサーズは、レブロンに対するディフェンスより。
レブロンがボールを持った時の、オフボールスクリーンでその他選手がフリーになる動きを研究すべきだったでしょ。

 

 

キャバリアーズとしては、そんなボールの出しどころがないレブロンが。
どれだけ高確率で自らシュートを決めることができるのかだと思います。

 

特にレブロンの3Pシュートがどれだけ入るのか。
ここがキャバリアーズとしては鍵になるかと思います。

 

 

ペイサーズとしてはレブロンに2点2点でとられるのはしょうがないとしても。
バスケットカウントワンスローの3点や、3Pシュートの3点を取られるとちょっときつい。

 

 

ペイサーズのオフェンスは、シュートなんて入るも入らないも運というか。
水物みたいなものの域だと思っているので。

 

入れば有利になりますし、入らなければ不利になるだけで。
どうしようもないかと。
オフェンスはオラディポにでもボールを持たせて、適当にやっていいかと。

 

少なくともペイサーズのレギュラーシーズン終盤のパス回しは、なかなかのものだったので。
フリーの選手がシュートをうっていくという、普通な感じでOKだと思います。

 

 

ペイサーズとしては、もしキャバリアーズが
【レブロン以外の選手にボールを集めてきたら詰む】
気がします。

 

おそらく対策0でしょ。
キャバリアーズが正気に戻って
「レブロンいなくても、チームバスケットやればいいんじゃね?ホームだし」
な感じになったらペイサーズとしてはきつい。

 

ペイサーズとしては、キャバリアーズがとことんレブロンにボールを預けてくれるので、それがわかっている分ディフェンスはやりやすかったりしますからね。
止めれるのかは別として。

 

 

もしペイサーズがリードできたのなら。
まずレブロンにボールを預けるオフェンスは時間がかかるので、そういう点でもペイサーズは有利になります。

 

なのでペイサーズが一番怖いのは
【キャバリアーズがレブロンがいるのに、レブロンを経由せず、その他選手がレブロンをおとりにして攻めてくる】
これかと。
最終的にはレブロンも顔を出してきますし。

 

トレード後のキャバリアーズが結構強かったのは。
このレブロン経由せず、トレード加入選手が結構好き勝手やった結果だと思っているので。

 

ペイサーズとしては、キャバリアーズがいつもどおりレブロン経由で攻めてきてくれることを祈るしかないかと。
まさか第7戦で、レブロンを使わず攻めてくるなんてありえないでしょ。

 

 

 

 

キャバリアーズは奥の手を用意している?

おそらくキャバリアーズとしては、第2戦の1Qのようにペイサーズがびっくりするような対策を用意していると思いますが。
逆にペイサーズがキャバリアーズをびっくりさせる、なにか武器のようなものがあれば活路もあるかもしれません。

 

キャバリアーズはペイサーズがいつもどおりのプレイをすると思って。
その対策を準備していると思うので。
ペイサーズはそれにまんまとハマらなくてもいいと思うんですよね。
逆にペイサーズがここでキャバリアーズをびっくりさせるような戦術を披露できればいけるかもしれません。

 

 

やるとすれば
【JRスミスにハック作戦】
これかと。

 

レギュラーシーズンのフリースロー率が70%行くか行かないかのJRスミス。
これにハックして、相手のペースを乱す作戦がありかと。

 

アルジェファーソンを出して、ポストで勝負すると見せかけて。
ペイサーズはダブルチームに来た相手に3Pシュートで勝負するって手もありますけど。
それをこのタイミングでチャレンジしたらヘッドコーチはクビだわ。

 

 

ただ第6戦後のレブロンの発言を見ていると。
キャバリアーズは、ペイサーズの良さを消す対策を用意して、それをやってくる可能性が高いかと。

 

ちょっと気になるのは、試合開始のジャンプボールをここ最近はマイルズターナーが勝っているんですが。
どうもキャバリアーズはジャンプボールで勝負する気がないように見えるので。
ディフェンスでなにか手があるのでは?
知らんけど。

 

 

でもマイルズターナーって試合開始のジャンプボールっていっつも負けていたのに。
ここ最近は、毎回マイルズターナーが勝っているというか。
キャバリアーズがそれほどジャンプボールで勝負してこないところを見ると。
おそらくオフェンスよりもディフェンスでなにか準備をしてくるように感じます。

 

というか、対レブロンって毎回そうでしょ。
ヒート時では、フルコート(トラップ?)ディフェンスをしてきましたし。
今回ではオラディポへのダブルチームをしてきました。
なのでディフェンスでペイサーズの良さを消す、なにかを準備してくるのかと。

 

となると、ペイサーズとしてはオラディポあきらめの。
別のなにか攻め手が必要になると思うので。
やっぱりアルジェファーソンのポストプレイか…。
だめだこりゃ。

 

 

ジョージヒルが、ペイサーズに情報を流してくれると助かるんですけどね。
今からどうにかできんかな。

 

いや、トレードで放出したジョージヒルが、そこまでペイサーズ愛を見せたら。
それが一番どうかしているわ!!

 

 

そんな感じで最後(?)の一戦は、リアルタイムで視聴しつつ。
パソコンでいろいろ書こうと思っています。

 

ちょうど午前2時から開始だし。
昨日普通に午前2時から外でジョギングしたしな!

 

 

 

 

 

1Q

というわけで試合が始まるわけですが。

 

あたりまえですが、先手を取りたいところ。
キャバリアーズはトリスタントンプソンを先発に持ってきましたけど。
これは、ペイサーズとしてはどうなんだろ。

 

キャバリアーズは3Pシュートをうって、そのリバウンドを狙っているのか。
トリスタントンプソンでマイルズターナーのゴール下ディフェンスの弱さを狙っているのか。
よくわからないですが、このタイミングで!?
ポイントガードがいないじゃん。

 

 

両チームシュートを決めれず。
レブロンにレイアップを決められ先制されます。

 

ペイサーズはダレンコリソンのフリースローで同点に。
セーフ。

 

 

どうもキャバリアーズはスクリーンでミスマッチを作って、ゴール下で攻めてくるようで。
これは助かるのでは?

 

3Pシュートを狙ってくるより、ゴール下のほうが2点なので。
ペイサーズはシュートが決まらないので。
終わったなぁ。

 

 

4分で2点しかとれていないです。
ただこれはしょうがない。
シュートは決まるときもあれば、決まらないときもあるので。
シュート選択が間違っているとは思わないです。

 

そんな感じで7点差つけられてペイサーズがタイムアウト。
これはしょうがない。

 

 

おそらくキャバリアーズは、スクリーンでミスマッチを作られて。
サデウスヤングあたりがゴール下で得点するのを防いできましたね。

 

どうせポイントガードの役割はレブロンにボールを渡すので必要ないので。
ゴール下でミスマッチ作られて得点されるのを嫌って、トリスタントンプソンを使ってきたのかな。
ペイサーズの得点源をつぶしてきますね。

 

ただトリスタントンプソンがいるっていうことは、オラディポへのダブルチームが鈍いと思うので。
と思ったら、オラディポもシュート入らないわ。

 

ダレンコリソンが3Pシュートを決めて4点差に。
さらにサデウスヤングがゴール下を決めて2点差。

 

 

ペイサーズはリバウンドが取れず10点差をつけられます。
リバウンドが取れないことはしょうがないとして。
8分経過して9点なのがきつい。

 

 

もうキャバリアーズはリードしているのだから。
レブロンレブロンで2点狙っていけばいいだけに思いますけど。

 

 

マイルズターナーはここ最近リバウンドが取れたから、ボックスアウトの意識がまた0になったなぁ。
相手選手がシュートをうったら、そのボールをぼーっと眺めるようになりましたね。

 

レブロンが中に切れ込んできて、普通にシュートを決めていますけど。
外しても、おそらくリバウンドとられるでしょ。

 

 

ペイサーズはランススティーブンソンが3Pを2本決めてやっと10点差。
レブロンにラストオフェンスを決められて12点差つけられて1Qは終了。

 

ペイサーズはオラディポがシュートが入らなかったので。
これはもうしょうがないとあきらめるしかないかと。
オラディポがシュートが入っていても厳しいわ。

 

 

マイルズターナーは、リバウンドをとるのではなく。
相手選手を中に入れないボックスアウトの意識。

 

これがレギュラーシーズン後半は結構あったんですが。
プレイオフに入って、キャバリアーズがかなりスモールな感じでしたからね。
ボックスアウトの意識がやや悪くなったというか、どうしてもボールを眺めて。
そっちのほうが気になっている感じかな。

 

ただマイルズターナーが悪いっていうわけでもなく。
ペイサーズはすべてがかみあっていない感じがありますね。

 

 

 

2Q

14点差つけられるペイサーズ。
キャバリアーズは、もう3P狙わないでレブロンで2点2点とっていけばいいので。
まぁその通りのプレイをしますよね。

 

いくら2点2点では点の伸び方が遅いと言っても。
ペイサーズの得点がそれ以上に伸びないので。

 

 

はっきりいって改善ポイントがないです。
ペイサーズはぶっちゃけ悪くないですよ。

 

シュートが入っていないですし、ターンオーバーが多いですし。
リバウンドが取れていないんですが。
決して悪くないです。

 

強いて言えば判断が悪い。
ここからペイサーズが点差をつめていくためには3Pシュートを決めていくしかないので。
サボニスで2点を狙っている場合じゃないです。

 

 

オラディポが3Pシュートを決めましたが。
こうやって3点とっていかないと。
キャバリアーズのオフェンスを挟むので。

 

コーリージョセフの3Pシュートでやっと8点差。
やっとこうなって2点とる価値がでてくるので。

 

それでもまだ8点差ついているので。
3Pシュートを挟まないときついかな。

 

 

ダレンコリソンのレイアップで6点差。
サボニスがリバウンドを粘って、ダレンコリソンのフリースローで4点差。

 

こうやって点差がつまると、レブロンも自分で2点2点では遅いので。
3Pシュートを狙ってくるパスをしてくるわけで。
ペイサーズとしては、点差が離れると手がないです。

 

 

よく4点差まで戻したと思います。
10点以上差がついていれば、キャバリアーズはレブロンが2点2点でペイサーズは追いつけないですから。

 

ペイサーズは4点差まで行ったのだから。
レブロンに2点とられるのはしょうがないと考えて、3Pシュートは防がないと。

 

3Pシュートを決められて差がついたら、またレブロンの2点2点で追いつけなくなりますから。
レブロンにダブルチームとかやったら詰むわ。

 

 

ペイサーズとしては後はスティールがほしい。
あぁ、サデウスヤングがなぞのレブロンへひきつけられてラブに3Pシュートを決められて詰みました。
今度はサボニスがレブロンに行って、トリスタントンプソンにイージー2だし。

 

12点差つけられて、ペイサーズとしては厳しくなりました。
サデウスヤングの守備がまずかったです。

 

 

レブロンが止められないと言っても、もうそこはしょうがないので。
レブロンに守備がついていたのがランススティーブンソンかな。

 

そこでレブロンに決められたのなら、もうしょうがないかと。
1対1でレブロンに決められて、それが当然なら、もう手がないです。
むしろレブロンがボールを持った時に、よく自分のマークマンをフリーにできるな…。

 

 

ペイサーズはもう2点2点ではキャバリアーズは痛くもないんだよなぁ。
ダレンコリソンが2つシュートを決めましたが、これで4点ですからね。
まだ10点差つけられています。

 

リバウンドが取れず、3Pシュートを決められ13点差。
オラディポはフリースローを外して、これは無理でしょ。
いや、しょうがないことなんですけど。

 

ただでさえ、2点2点でも遅いのに。
フリースローを2本外しては厳しい。

 

ペイサーズは11点差つけられて前半終了。

 

 

ペイサーズがいけなかったのは、やっぱり4点差まで戻した後のサデウスヤングの守備だったと思います。
レブロンに2点とられても6点差だったのが、3Pシュートを決められて7点差になりましたからね。

 

ほんと、レブロンの狙い通りというか。
レブロンが2点とるよりも、レブロンのアシストで3Pシュートを決められることがレブロンの狙いだと気づかないと。

 

ペイサーズは11点差つけられましたけど。
ここさえどうにかしていれば10点差で終われたでしょ。

 

 

せっかく4点差まで奇跡的に戻したのに、すぐに10点差ほどつけられたのはペイサーズとしては詰んだ気がします。
レブロンで2点とられても、ペイサーズも2点取れば離されることはなかったんですが。

 

やっぱり3Pシュートでの得点は、離されますし。
そうなるとキャバリアーズもレブロンの2点2点で十分になってしまうので。
サデウスヤングのつまらないレブロンへのプレッシャー。
これだけがペイサーズは悪かったです。

 

シュートが入らないのと、リバウンドが取れないのはしょうがないでしょ。
でもディフェンスは、選手たちの意識ですからね。

 

その後のサボニスのレブロンへのダブルチームもまずかったと思いますけど。
おそらくビッグマンがレブロンへのヘルプに行きたがっていたので、ネイトマクミランの指示なのかな。

 

 

もしそうなら、レブロンに高確率でシュートを決められて。
レブロンへのマークを増やすことにした、ペイサーズフロントのミスかと。

 

ペイサーズが前半43点なのは少ないですが、これはしょうがない。
キャバリアーズに54点とられたのも、数字だけ見ればそこまで悪くないですが。
53点にできたわけで、そこがもったいなかったです。

 

ペイサーズは1点の価値を重く見ることができれば、もっと上にいけそうなんですけどねぇ。
イージー2、オープン3は簡単に与えたらいけないでしょ。

 

レブロンがいくら高確率で決めているといっても。
1人ディフェンスがいるのだから、ふらふらとレブロンに引き付けられたのはまずかったと思います。

 

 

 

 

 

3Q

ペイサーズは8点差ぐらいにするまでは3Pシュートを決めていかないと、どうにもならない気が。
と思ったら、マイルズターナーがゴール下でJRスミスを踏みながら1本決めて。
オラディポがフリースローで7点差まで行きました。

 

オラディポが3Pシュートを決めて4点差に。
キャバリアーズはタイムアウト。

 

ほんと、頼むからレブロンへのダブルチームはやめてくれ。
実際それがなかったら、現在3点差になっていたわ。

 

 

まだ4Qもありますから。
ここで再び10点差つけられたら厳しいので。

 

もう4点差をキープすることを考えて、レブロンが1対1で2点取るのはしょうがないと思って。
3点とられるのを避けてほしい。
いや、レブロンへのダブルチームだけやめてくれ。

 

 

キャバリアーズがレブロンで来るのはわかりきっていますけど。
だからといって、レブロンへのダブルチームが最善策ではないでしょ。

 

そんなどこのチームでも思いつきそうな対応策でどうにかできるのなら。
レブロンなんて、とっくの前に終わっているわ。

 

というか、いまだにレブロンへの対策がダブルチームやトリプルチームとか。
そんなことで止めれていたら、苦労ないって。
いい加減気づいてほしいです。

 

マイルズターナーがレブロンにダブルチームに行って。
トリスタントンプソンにイージー2を決められるペイサーズ。
ほんと、これだから。

 

 

マイルズターナーがレブロンのヘルプディフェンスに行って、なんの役に立つのよ?
レブロンの周りをうろうろするだけでしょ。
ネイトマクミランいい加減にしろって。

 

サデウスヤングの3Pシュートで2点差に。
オラディポのスティールからボグダノビッチの3Pシュートでペイサーズが1点リード。

 

ほんと、サデウスヤングのあの守備さえなければ2点リードだったのに。
頼むからレブロンへのダブルチームだけはまだやめてくれ。

 

ラスト2分で負けているのならやってもいいわ。
それまでは我慢してほしいです。

 

 

タイムアウト中レブロンも首を横に振って、なかなか追い詰めている感がありますね。
ペイサーズの生命線はスティールなので、もっと積極的に行くべきだわ。

 

キャバリアーズはジョージヒルを出してきて。
サデウスヤングがナイスプレッシャーでバックコートバイオレーションをとります。

 

オラディポのフリースローで3点リード。
JRスミスに3Pシュートを決められ同点に。
うーん。

 

 

さらにレブロンのフリースローで、1本目を外します。
1点差つけられます。

 

ペイサーズはタイムアウトをとってもいいと思うんだけどなぁ。
ダレンコリソンなのか、ネイトマクミランなのかテクニカルファウルをとられていましたけど。
テクニカルファウルではなくタイムアウトコールをしてほしいところ。
3点差。

 

 

自滅かな。
オラディポのミラクル3Pで同点に。

 

レブロンのイージーダンクで2点差。
よくタイムアウトを取らないな。

 

ネイトマクミランはきづけー。
オラディポのミラクル3P決まったからそれほど点差がついていませんけど。
実際はもっと点差がついているぞー。

 

 

あぁ、終わった。
タイムアウトを取らないネイトマクミランはダメだわ。
と思ったら、オラディポで粘るペイサーズ。
1点差に。

 

 

ほんとさぁ。
ネイトマクミランはどうにかしてくれ。
オラディポではなくポールジョージだったら、詰んでたぞ。

 

 

レブロンもフリースローボーナスを得る動きになっていて、手段を選んでいられなくなっているので。
ペイサーズは追い詰めている感があるんですけど。
ペイサーズもかなり判断が悪い。

 

 

レブロンがベンチ裏に下がっていたんですけど。
なんかあったの?

 

ここがチャンスかなぁ。
と思ったら、もうわけがわからないところで笛が吹かれて。
キャバリアーズにフリースローがかってに行きます。
2点差に。

 

そのまま終了で2点差まで詰め寄って4Qへ行きます。
オラディポがやってくれました。

 

サデウスヤングも高確率でシュートを決めたり。
レブロンからスティールでイージーダンクを決めたりでやってくれました。

 

でもサデウスヤングは、ほんと2Qのあの守備さえなければ…。
おそらくネイトマクミランの指示だろうなぁ。

 

 

この3Qでもマイルズターナーがレブロンのヘルプディフェンスに行っていましたから。
ビッグマンに
「レブロンにダブルチーム」
な指示がいっているのかと思います。

 

ネイトマクミラン勘弁してくれ。

 

 

 

4Q

ジョージヒルの3Pシュートにファウルするサボニス。
5点差に。

 

レブロンハーフタイムもなにか口にしていましたけど。
腹減っているのかな。

 

 

レブロンがいない時間で離されるペイサーズなんですけど。
まぁそんなものでしょ。
レブロンがいたほうが、ペイサーズとしてはやりやすいわけで。

 

8点差つけられて終わったかな。
でもこれはしょうがないと思います。

 

一般的にはレブロンがいない時間だからチャンスだと思いますけど。
ペイサーズとしては、相手オフェンスがまずはレブロンにボールがくるとわかっているほうが対処はしやすいでしょ。

 

レブロンがいないと、キャバリアーズがやってくるオフェンスが、毎回初見みたいになるので。
絞れないですよね。

 

 

でもこれを見ていると、ペイサーズの全員がシュートを狙いに行くバスケットスタイルは決して間違っていないと思うので。
ペイサーズは今後も十分やれると思いたいですね。

 

 

レブロンがでてきてくれてよかったです。
残り8分で9点差。
ラブに3Pシュートを決められ12点差。

 

オラディポのフリースローで10点差。
ジョージヒルにチップインされて12点差。

 

9点差までして残り6分。
守ってオラディポのバスケットカウントワンスロー。
フリースローを外して7点差。

 

 

レブロンのそれがゴールテンディングになるのなら。
5戦のオラディポのあれもゴールテンディングにしてほしいわ。

 

マイルズターナーがリバウンドに競って、ルーズボールファウルをとられてファウルアウトになっていますけど。
あれはしょうがないと思いますし。
むしろ競ってナイスプレイだったと思います。
ペイサーズホームだったら、バスケットカウントワンスローになっていたと思いますからね。

 

 

ペイサーズはオラディポで粘りますが。
2点2点ではどうしても鈍いんですよねぇ。
ダレンコリソンのオープン3Pが外れて、これが実質の終わりだったかと思います。
逆にいえば、これが決まっていればまだわからなかったかな。

 

【ボックススコアはこちら】
ボックススコア

 

キャバリアーズとしてはアクシデントだと思いますが。
レブロンが一時期下がったことが、ペイサーズとしては誤算でした。

 

 

負けましたが、ペイサーズはよくやったと思いますよ。
それはこの試合もそうですけど、この試合まで到達したその過程も褒めていいかと。

 

強いていえば。
ネイトマクミラン、やっぱりお前だ。

 

ネイトマクミランは今シーズン、ペイサーズでおそらく一番成長した人物だと思いますけど。
このプレイオフの初戦の前半。
そしてこのプレイオフの最終戦。
この2つはちょっといまいちでしたね。

 

それでもこの試合をやっているのは、ネイトマクミランなしでは無理だったと思うので。
ネイトマクミランもシーズン通してみれば、よくやったと思いますが。

 

この試合はネイトマクミランはもっとやりようがあったと思います。
それは前シーズンのプレイオフにも言えることなので。
ネイトマクミランは試合を見ているだけなんですが、やっぱり緊張するんでしょうね。

 

大事な試合になると、どうしても動きが鈍いですし。
戦術もブレがあったと思います。

 

レブロンへのヘルプディフェンス。
この指示がこの試合では余計であって。
タイムアウトの遅れ、これが足りなかったです。

 

タイムアウトが遅かったですけど、オラディポがどうにかしてくれましたけどね。
でもそこらへんはヘッドコーチが助けてあげないと。
それが前シーズンはなくて、プレイオフで1勝もできなかったようなものですから。

 

 

 

 

 

ペイサーズの今シーズンが終了してみての感想

今日の敗戦でペイサーズのシーズンが終了しましたけど。
終わり方としては悪くないというか。
よく健闘した感じがあるので、自分的には満足ですね。

 

今後が楽しみってわけでもないですが。
今シーズンは少なくともよくやったので。
ペイサーズはよくやったと思います。

 

 

ただ今シーズンよくやったから、この敗戦で
「今後が楽しみ」
っていうのは、なんか違う気がするというか。
そんなにうまく行かない気がします。

 

 

現在のペイサーズになにか足りないとも思わないですし。
だからといって、圧倒的な強さがあるわけでもないので。

 

オフにどうすればいいのかが、まったく見えないので。
ちょっと今後がよくわからないです。

 

 

ただ今シーズンのペイサーズは、地味に優勝も狙えたかと思います。
ウエストのほうがロケッツではなくウォリアーズが上がってくればの話になりますけど。

 

ペイサーズはプレイオフを決めてから、勝ちすぎたのが結果的には悪い方向に向かいました。
6位7位で終われたほうが、結果的には優勝への可能性が高かったかと。

 

5位はキャバリアーズの後にラプターズということで。
これはダメでしたね。
まぁ結果論なわけで、少しでも上に行こうとしたのは悪くないというか。
よかったと思います。

 

 

ペイサーズファンの自分としては、もうおなかいっぱいになりましたが。
選手たちはまだまだ試合をやりたそうな感じがあるので。
そこらへんはオラディポ効果かな。

 

 

 

 

オラディポ徒然

昨シーズンまでのポールジョージのペイサーズでの発言は
「勝ちたい、勝ちたい」
で、ほかの選手たちは楽しくなさそうというか、変なプレッシャーを感じていそうでしたからね。
CJマイルズだけは別ですけど。

 

CJマイルズだけは、シュートチャンスがあったら常に3Pシュートをうっていたので。
3Pシュートを外しすぎて、試合中に
「やべ…」
な感じはあったと思いますけど。
ポールジョージの発言でプレッシャーとかはなかったように思います。

 

 

今シーズンはオラディポが試合のほうでもやってくれましたけど。
試合後のインタビューや、選手たちのケアというかな。
そういうところでもやってくれたと思います。
なので今からオラディポの再契約を考えるべきかと。

 

前も書きましたけど、今シーズンのオラディポはポールジョージのように結果を出し。
ジョージヒルのように試合でエゴを出すことはせず。
ロドニースタッキーのようにペイサーズの良心でした。

 

めんどくさいこともやってくれて。
オラディポにディフェンスMVPをあげたいところがあります。

 

ポールジョージは選手によってディフェンスを軽視したりしましたが。
オラディポは選手関係なく、常にディフェンスをやってくれたところも相手選手からしたら好感を得たように感じます。

 

ポールジョージはシュートを外して、いちいち審判にアピールしてなかなか戻ってこないので。
毎回5vs4のディフェンスをやらされていましたし。

 

 

シーズン初めのうちは、やっぱりサラリーの2100万ドルが高いと感じましたが。
今ではこれがずいぶん安く感じます。

 

今後どうなるのかわかりませんけど。
自分はポールジョージは元から、評判を考えると過大評価されていると思っていたので。
いや、能力はありますけど、評判と比べるとやや過大評価だったと思っていたので。

 

今シーズンのオラディポは、まだ過小評価されていると感じます。
逆にマイルズターナーは過大評価されているので、心配の種ですね。

 

 

ペイサーズが勝つために今後どうすればいいのか。
ペイサーズが優勝するためにはどうすればいいのかはさっぱりわかりませんけど。

 

今シーズンはとにかくオラディポがすごかったです。
オフェンスの点はまぐれだったとしても。

 

ディフェンスや、ひととなりの点では変わることはないと思うので…。
ポールジョージはマスコミに持ち上げられて、ちょっと変わってしまいましたけど。

 

でもオラディポの今シーズンを見ていると、性格的なものは変わらないと思うので。
そういう点では大きかったと思います。

 

 

大きいのは良心的なところがあるところかなぁ。
マイルズターナーもロドニースタッキーがカットされたときは
「ショックを受けた」
みたいなことを言っていましたけど。

 

やっぱりそういう性格的に良い選手がいなくなるというのは、ショックを受けると思いますし。
逆にチームにそういう良い性格の選手がいると、他の選手もやりやすいところがあると思います。

 

そう思うとランススティーブンソンはカットかな。
いや、ランススティーブンソンをペイサーズの選手たちが受け入れているのも、オラディポの良さのおかげもあると思いますけどねぇ。

 

 

ランススティーブンソンの勝ちたい気持ちの点は、ペイサーズとしては貴重ですが。
自分はランススティーブンソンとエバンターナーのあの一件は、ランススティーブンソンが100%悪いと思っているので。
やっぱり良心的な選手であるオラディポの加入は、いろいろな面で大きかったと思いますね。

 

オラディポ効果で、ダレンコリソンやサボニスあたりはうまくいったところがあったかもしれません。
ボグダノビッチは、まぁあんなものでしょ。
別にオラディポ効果とかではなく、ボグダノビッチは実力相応のものを出したのかと。

 

ボグダノビッチはペイサーズに加入したときは、やや過小評価されていたと思いますよ。
自分も過小評価していましたけど。

 

 

サデウスヤングはオラディポ効果というよりは。
ポールジョージがいなくなってやりやすくなったかな。

 

なんか前シーズンはサデウスヤングが1人で速攻でシュートを外すなんてシーンが山ほどありましたけど。
今シーズンは結構ボールが来るからか、球離れもよくなったように感じます。

 

 

そんな感じで今シーズンはオラディポのシーズンでしたね。
ペイサーズからポールジョージがいなくなったのはプラスだったと思います。

 

ペイサーズはポールジョージ+αでどうにかしようとしていましたけど。
それは根本的に間違っていたと思います。
ポールジョージは能力がありましたけど、その他の面でよくなかったので。

 

 

オラディポのきつい点は、まだまだ人気の点でポールジョージより劣っていると思われる点かな。
結局勝ち負けがありますけど、収入的なものも関係していると思うので。

 

ニックスはまだまだきつそうなところがありますが。
それでも観客は常にいっぱい入っていそうなので。
ニックスのほうがそういう点では、優勝を狙える選択肢というか。
そういうチャンスはペイサーズより大きいように感じますからねぇ。

 

 

サボニスがどういう方向性で伸びるのかも、今後は重要になると思います。
今シーズンは過小評価されていたと思うので。
スクリーンやらリバウンドやアシストやら、そういうわき役的な点でがんばっていたと思いますが。
これが自分で得点得点ということにこだわってきたらきついかなぁ。

 

 

そう思うと、ペイサーズってやっぱりオラディポ以外はまだまだ不安要素があるというか。
「来シーズンが楽しみ」
なんてことは言えない気がします。

 

オラディポだけは信用していますけど。
自分はオラディポ以外はあまり信用していないというか。

 

結局ビジネスというか、仕事だからなぁ。
オラディポはよく契約が保証されているのに、今シーズン奮闘したと思いますね。
自分だったら、契約保証されていたらおそらくさぼるわ。

 

 

ペイサーズはオラディポのチームになったと思うというか。
もし来シーズン、そうなっていなかったらちょっとやばい気がします。

 

頼むからオラディポをトレードとか。
オラディポより有力な選手を獲得とかは勘弁してほしいです。

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