ペイサーズｖｓナゲッツ

トップページ＞ペイサーズ２０１５年～２０１６年試合感想記事＞ 2015～2016シーズン４７試合目　ペイサーズｖｓナゲッツ

ペイサーズｖｓナゲッツ

ペイサーズ４７試合目は、今月アウエーで嫌な負け方をしたナゲッツと、今度はホームで勝負となります。
この試合勝たないといけない試合です。

ナゲッツはウォリアーズに勝利してから調子をあげているので要注意です。
でもホームでの試合なんだから勝たないといけないでしょ。

１月はペイサーズはもっと勝たないといけない月でした。
それがかなり負けが込みました。
連勝して２月につなげたいところ。

ペイサーズのスタメンは

ＰＧ　ジョージヒル
ＳＧ　モンテエリス
ＳＦ　ポールジョージ
ＰＦ　マイルズターナー
Ｃ　　ジョーダンヒル

マヒンミが１試合起きに欠場している気が…。
マヒンミがいない試合は負けている記憶しかない。

マイルズターナー＆ジョーダンヒルとか、超オフェンス仕様です。
この２人だけにオフェンスやらせれば、ＦＧ率５０％超えそう。
マイルズターナーはこの試合も高確率でシュートを決めることができるか注目です。

ポールジョージにシュートうたせないで、残りの４人で攻めればＦＧ率高そうなのに…。
ポールジョージとＣＪマイルズの最近のＦＧ率の悪さはペイサーズが勝てない要因になっています。
そしてこの２人がシュートをばんばんうつからなぁ。

１Ｑ

ポールジョージの３Ｐシュートでスタート。
前半で試合決めれないかな。

ジョージヒルの髪が黒になっています。
見分けつきにくくなっています。

今日はマイルズターナーのシュートがまったく入らず。
あっさり逆転されます。

マイルズターナーは守備でがんばります。
体を張ったブロックでペイサーズが逆転。

マイルズターナーのブロックからジョージヒルの速攻からのミドルレンジシュート。
ペイサーズがめずらしく連続でオフェンスリバウンドを拾ってシュートを決めたりでホークス戦の勝利で流れもよくなっているのでは？

ジョージヒルの３Ｐシュートも決まりペイサーズ７点リード。
一気に決めろー！！

ポールジョージが簡単にシュートを外し、こりゃダメだ。
ベンチメンバーがでてきて、今日もジョーヤングが出場。
頼むぞ！

モンテエリスがスクリーンを使ってのミドルレンジシュート。
さらに速攻からの３Ｐシュートを決めて１０点リード。

モンテエリスが３Ｐシュートを高確率で決めて頼りになります。
ナゲッツもガリナリが３Ｐシュートを決めて点差が縮まります。

ペイサーズ８点リードで１Ｑは終了。
ナゲッツも悪くないんだよなぁ。

どうやらマイルズターナーではなく、ジョーダンヒルがブロックを決めていたようで、ジョーダンヒルが１Ｑだけで４つのブロック。
マイルズターナーは１個だけでした。
もっとブロックしていたと思うんだけどなぁ。

モンテエリスが１Ｑだけで１３点あげました。
あれ？前のナゲッツ戦でもそんなシーンがあったような。
終盤フリースローが入らなくならないか心配です。

２Ｑ

ジョーヤングがミドルを決めて、ラボイアレンが体を張ったディフェンス。

ペイサーズは得点できる人がいない！
マイルズターナーが入ります。
ラボイアレンはファウルトラブルですね。
ファウル３つですぐにベンチに引っ込みます。

ジョーヤングがスティールをしようと手を伸ばしスティール失敗。
観客席につっこみます。

そのジョーヤングが３Ｐシュートを決めます。
ベンチの得点はジョーヤング頼みか！
グレンロビンソン３のタフショットも決まります。

ただベンチメンバーではナゲッツのほうがいいです。
ペイサーズはなかなかナゲッツの守備を崩せません。

ソロモンヒルがオフェンスリバウンドを拾い、グレンロビンソン３にナイスパス。
ＳＦコンビで得点。

グレンロビンソンがダンクミスしてナゲッツを突き放せないペイサーズ。
もったいない。
こういうところで決めきれないから、接戦を落とす要因になっているかと。

マイルズターナーのフリースロー。
１本目…決める
２本目…決める
よく決めました。

ナゲッツがフリースローを決めてきて、点差がじわじわと縮まります。
マイルズターナーがバスケットカウントワンスロー。
フリースローを外します。
あぁ。
流れがこないです。

４点差になりタイムアウト。
うーん。
やっぱりマヒンミがいないからか、ディフェンスが安定しないです。

モンテエリスからポールジョージへボテボテのバウンズパスからの３Ｐシュート。
ジョージヒルからモンテエリスのアリウープレイアップ。
連携がよくなっています。

ムディエイにバスケットカウントワンスローを決められどうしても突き放せないペイサーズ。
フリースローをはずすムディエイ。

ペイサーズのラストオフェンスはモンテエリスがレイアップを決めて８点リードで前半は終了。
モンテエリスが前試合の好調をキープしていて助かりました。

３Ｑ

ペイサーズはよくわからないターンオーバーを連発。

ナゲッツにパスをだしたり、無理なパスを通そうとしたり、連携がうまく行かなかったり、なにがしたいのかよくわからないレベル。
シュートさえできない状況。

いったいなにがあったのか？
マイルズターナーは痛めていた左手が痛むようでタイムアウトを要求。

ここからペイサーズの得点が生まれます。
マイルズターナーの左手がヘッドコーチをやったほうがいいのでは？

ナゲッツもシュートを外さず、なかなか点差がつきません。
ナゲッツにバスケットカウントワンスローを決められて逆転されるペイサーズ。

ペイサーズは３Ｑオフェンスもディフェンスもひどすぎます。
ターンオーバーでナゲッツパスしてイージーシュートを許しているのだから、そりゃ逆転されます。

リバウンド取る気ないでしょ。
ペイサーズ、ナゲッツに絶対２点取られます。

ペイサーズリードするとプレイが小学生以下というか、プレイが悪すぎます。
そして接戦に弱いペイサーズ。
早めにどうにかしないと手遅れになります。

頼むから、相手にパスするのだけは勘弁して。
ナゲッツはペイサーズからパスが飛んできて「え？」という顔をして、前に走っている味方にパスをだすだけで逆転ですからね。

ベンチメンバーがまったくダメで３点差つけられて３Ｑ終了。
モンテエリスが最後にミドルを決めて２点とりましたが、３Ｑ序盤の相手にパスをだしたのがムードを悪くしました。

３Ｑのペイサーズはひどすぎました。
どうすんの？これ。

４Ｑ

接戦になると動きが悪いペイサーズ。
頼む！！
ここで負けるとやばいって。

ソロモンヒルのフリースローで１点差。
守ってジョーヤングの３Ｐシュートが外れる！！
ナゲッツに決められて３点さも、ジョーヤングが決めて１点差。

フランクヴォーゲル、なぜタイムアウト使わないのか？
ＣＪマイルズがいなく５ｖｓ４でも続けさせる謎。
もちろんシュートが決まらず逆転できず

フランクヴォーゲル仕事しようぜ！
ほんとフランクヴォーゲルが役に立たないわ！
ジョーヤングも
「タイムアウトじゃないの？」
という感じで、ボールを持っていましたけどフランクヴォーゲルのミスですよ。

冷静に考えて、ペイサーズ４人で攻めて、ナゲッツが５人でディフェンスをしていたら不利なのはわかりきっているでしょ。
なんでタイムアウト使わないのか、謎なレベル。
そりゃ接戦勝てないわ。

ほんとフランクヴォーゲル役に立たないというか、どうかしてるだろ。
さすがに今回のはひどすぎます。

タイムアウトをそこまで大事に残してどうする気なのか？
それで毎回負けているのに、なぜタイムアウトを使わないのか？

ジョージヒルからナイスパスでジョーダンヒルのダンク。
ペイサーズが１点リード。

守れ！！
守るが決めれずナゲッツにリードを許します。

フランクヴォーゲル、ほんと役に立たないというか。
もう勝てんわ。

ラボイアレンがチップインシュートで１点差。
ナゲッツがトラベリングでペイサーズチャンス。

モンテエリスが外すも、守ってジョーダンヒルのフックで逆転。
ナゲッツが外し、ジョージヒルがシュートファウルを受けたところでナゲッツがタイムアウト。
ジョージヒルのフリースローで３点リード。

ナゲッツのフリースローでヨキッチが１本外します。
２点差。

ジョーダンヒルのフリースロー。
１本目…決める
２本目…決める
よくやった！！！

ペイサーズタイムアウトがあまり残っていないじゃん！どこで使ったの？
まだ５分以上残っているのに、後３つしかありません。
え！？どこで使ったの？

ポールジョージが冷静にシュートを外し、ナゲッツにバスケットカウントワンスローを決められます。
１点差。
ポールジョージなんなの？
どうすればシュートが決まるの？

モンテエリスが速攻でシュートを外して、逆にナゲッツにダンクを決められてナゲッツが１点リード。
もうふざけるなよ！
どうすればシュートが入るのか謎なレベル。

マイルズターナーのキャッチ＆シュートのミドルで逆転。
マイルズターナーがさらにナゲッツ選手のダンクシュートをブロック。
このプレイにペイサーズ解説＆実況の声が一回り大きくなりました。
ほぼナゲッツ側はフリーでのダンクで解説も半分諦めで
「あぁ」
みたいな声がしていましたから、そこからのブロックは大きかったです。

ここでオフェンスを決めれば盛り上がるのですが、ジョーダンヒルがシュートを外す。

守ってモンテエリスがターンオーバー。
ナゲッツに決められて逆転。

ポールジョージがミドルを決めて逆転。
ガリナリにミドルを決め返されてナゲッツリード。

モンテエリスのフリースロー。
１本目…外す
２本目…決める
やっぱりか。
１本決めただけでも立派です。

守って、モンテエリスがターンオーバー。
守ってラスト２３．３秒。

ペイサーズのラストオフェンスにするしかないでしょ。
モンテエリスの３Ｐシュートが決まらずオーバータイムへ。

モンテエリスはどうも序盤活躍すると終盤尻すぼみになります。
フリースローを２本決めていてくれれば。
でも１本だけ決めただけでもよくやったと言ったほうがいいのかもしれません。

オーバータイム

ジャンプボールは負けてスタート。
ジョーダンヒルのブロック。

モンテエリスのミドルが外れてナゲッツボール。
モンテエリスがほんと終盤シュートが決まらないです。

ナゲッツがスクリーンファウルで、ペイサーズボール。
ポールジョージが３Ｐシュートを決めます。

守ってジョーダンヒルのミドルで５点リード。
まだぜんぜんわからないです。
いままでの試合、勝てそうなところから何回負けているんだか。

ジョーダンヒルのスタッツがすごいことになっています。
ブロックが１人で６個？
そんなにブロックしたか？

守れ！！
簡単にアリウープダンクを決められて３点差。

守るんですが、その後のオフェンスが悪すぎる！！
落ちつけー！！

マイルズターナーのフリースロー。
頼む…。
１本目…外す
２本目…外す
ダメだこれ。

守ってモンテエリスがレイアップを決めて５点リード。

マイルズターナーは頼むぞ！
フリースローを決めていてさえくれれば…。
７点リードだったのに。

守るか、１本決めればペイサーズの勝ちがほぼ決まります。
ナゲッツに超タフショットを決められて３点差。

ポールジョージが３Ｐシュートを早撃ちで決まらず。
２点返されて簡単に１点差。
なにがしたいの？

ポールジョージはなにがしたいの？
いっつもこれじゃん。

マークがいるのにシュートを早打ちして、相手を助ける。
フリーでのシュートならまだ話がわかりますが、なんで相手マークがついているのに無理にシュートに行くの？

マイルズターナーのシュートがはずれ、ナゲッツボール。
守れ！
守ってくれ！！

ナゲッツはここでラインを踏んでペイサーズボール。
残り２８秒。
まだファウルゲームじゃないかぁ。

ただ、ナゲッツはもうタイムアウトがないのでほんとうに時間ぎりぎりでシュートをうてば勝てます。
ペイサーズの選手がポカをしないか、早うちをしなければペイサーズはほぼ勝てます。

でもそれがわからないのがペイサーズなんだよなぁ。
ナゲッツのタイムアウトがないことを、ペイサーズ陣営が選手たちにちゃんと伝えているのかどうか…。

ナゲッツもタイムアウトがないのをわかってか、ダブルチームできました。
時間が使えない！！

モンテエリスがバスケットカウントワンスロー！！
フリースローを決めてくれー！！
決める！！！！！！！！！！！！！

４点リード！！
ペイサーズが勝ちました。
やっとオーバータイムでの勝利。

ペイサーズ　１０９　－　１０５　ナゲッツ

【ボックススコアはこちら】
⇒http://jp.global.nba.com/boxscore/#!/0021500709

モンテエリスは活躍しましたが、３Ｑのナゲッツにパスというか、その癖をどうにかしないといけないです。
ホームでのジャズ戦も、軽快にジャズにパスをしてあっという間に３Ｑで逆転されました。

モンテエリスの活躍で勝てましたが、モンテエリスのプレイでここまで苦戦したといっても過言ではない試合でした。

あぁ、負けのビジョンが見えていました。
ペイサーズがきっつい時間帯に、笛がペイサーズに味方してくれたような…。

ペイサーズは自らのミスで自滅したのに対して、ナゲッツは笛の判定に泣かされたわけなのでナゲッツは納得いかないというか。
後半のプレイをみていれば、ペイサーズの負け試合でした。

フランクヴォーゲルはいい加減にしないといけないレベル

フランクヴォーゲルはいい加減タイムアウトをとらないと。

ジョーヤングもＣＪマイルズがオフェンスに参加していなくて、タイムアウトを取るかと思って意味もないドリブルで時間を使っていましたが、フランクヴォーゲルはタイムアウトを取らず。
結果ペイサーズ４ｖｓナゲッツ５人でのオフェンスをやることになって、当然シュートが決まりませんでした。

ルーキー自らタイムアウトをコールするというのも無理な話。
前半ならまだ話がわかりますが、４Ｑの１ゴールが重要になるところで、なぜそのままやらせたのか理解に苦しみます。

どうもタイムアウトの残り数が少なかったので、その影響もあったと思いますが…。

ポールジョージはペイサーズがリードしている時間帯でのシュートがまったく決まらず。
オーバータイムでしょっぱな３Ｐシュートを決めたのは立派ですが、オーバータイム終盤マークがついているのにシュートを早打ち。
この展開ロケッツ戦でもまったく同じ光景がありました。

このポールジョージのシュートが外れて、ナゲッツに簡単に２点とられて１点差になり
「あぁ負けたな」
と思いました。

ただここからナゲッツがラインを踏むというか、ジャッジがペイサーズに味方しました。
フランクヴォーゲルも前のホークス戦でマヒンミが同じプレイをしてテクニカルファウルをもらいましたが、あれはディフェンスファウルをとられてもしょうがないプレイですからね。

ペイサーズがあれでディフェンスファウルをもらえずターンオーバーすることもあれば、相手チームでも同じことがあるんだから、フランクヴォーゲルは前の試合テクニカルファウルをもらったのはダメでした。

ほんとよく勝てたわ。
悪いプレイのほうが印象に残っています。

ほんとよく勝てたと思います。
負け試合でした。

モンテエリスの最後のバスケットカウントワンスローももしシュートが外れていたり、ファウルがもらえなかったらナゲッツが勝っていたかと。
今日のガリナリは、１対１でのシュートを高確率で決めていました。
ポールジョージもあのぐらいのシュート能力があれば…。

マイルズターナーのブロック４本。
ジョーダンヒルのブロック６本は立派でした。

ラボイアレンも試合全体を通してみればイマイチでしたが、ペイサーズのムードが悪い時間でオフェンスリバウンドを拾ったのはペイサーズを助けました。

あー、でも後半ほんとペイサーズは悪かったです。
今日の試合は結果的にペイサーズファンにはお得な試合になりました。

この１試合でいいプレイも悪いプレイも、喜びも怒りも体験できました。
モンテエリスの最後のバスケットカウントワンスローが試合展開的には一番かと思いますが、マイルズターナーの試合終盤での相手ダンクのブロックが熱かったです。

ペイサーズｖｓナゲッツ

2015～2016シーズン４７試合目　ペイサーズｖｓナゲッツ